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NEW JACK SWING が繋いだK-POP、そしてLDHとの縁 #人生を変えた一曲byLINEMUSIC
この記事はLINE MUSIC公式noteオムニバス連載「#人生を変えた一曲」に寄稿したものです。
音楽に興味を持ったのは中学生の頃。中2病とはよく言うもので、それまではチェッカーズや吉川晃司がアイドルであったというのに、私も急に洋楽を聞くようになった。
1972年生まれの私が中学生となった1985年前後に何があったかというと、マイケル富岡がVJを務める『MTVジャパン』という、洋楽を気軽に知
『あちこちオードリー』に見る「テレビで話を聞く」ことの変化
以前の地上波のテレビのトーク番組というのはマニアックなファンは知っている話かもしれないけれど、一般の視聴者は知らなくて、確実に短い時間で端的にわかる話をするところという感じがあったと思う。以前はと書いたが、ゴールデンやプライムタイムの番組はまだほとんどそうだろう。
事前にアンケートをとって、その中で鉄板と思われるものであったり、大多数の人に引きのあると思われる分かりやすいエピソードが選ばれ、それ
アフター6ジャンクションに出てきたよ
ライムスター宇多丸さん、宇垣美里さんが出演の火曜日のアフター6ジャンクション、「『映画駄話シリーズ』マ・ドンソクから始める韓国映画の脇役入門 特集 」というコーナーに出演してきました。
宇多丸さんがハイロー、そして源治、そして小林直己さんが好きってことで、そこ絶対に言及して帰ろうと思ったら、ゲストとして着席する前に、もうその話になっていました笑。
台本ができるまでに作家さんとの打ち合わせも綿密
noteを何日か書いてみて
ライターの柳楽光隆さんが「コロナ禍に音楽ライターがnoteで文章を売ること、についての話」という記事をあげていて興味深く読んだ。
私も、毎日がただ過ぎるのが嫌すぎて始めたnoteも、もう一週間以上は経ったのかな。まだ売るとかそういうところまでわかってはいないけれど、書き始めて現時点で思ったことを。
これは、ほかのニュースサイトとかのプラットホームにも言えるんだけど、そこ独自の「スキ」とか「いい
「推す」ことと自己責任論
ロイターの記事に、安倍首相のコロナの対応を「臆病でナメクジの様に遅い」と書いていたとのこと。
しかし、遅いのは問題として、臆病だったらまだいいわ!と思ってしまう。むしろ「臆病でないこと」のほうが、より危機に近づいてしまう気がする。よく女性のリーダーがいる国のほうがコロナ対策が成功していると言われるけれど、もしそれが本当ならば、「臆病になること」に心理的なハードルが低いということも少しは関係してい