noteを何日か書いてみて

ライターの柳楽光隆さんが「コロナ禍に音楽ライターがnoteで文章を売ること、についての話」という記事をあげていて興味深く読んだ。

私も、毎日がただ過ぎるのが嫌すぎて始めたnoteも、もう一週間以上は経ったのかな。まだ売るとかそういうところまでわかってはいないけれど、書き始めて現時点で思ったことを。

これは、ほかのニュースサイトとかのプラットホームにも言えるんだけど、そこ独自の「スキ」とか「いいね」とか「ハート」のシステムがあるものに慣れるのはけっこう大変ということを実感している。

なぜかというと、まだ私はnoteでは新米だし、noteの中での知名度もフォロワーも少ないので、なかなかそういう「ハート」みたいなものがつきにくい。いや、それでもつけてもらっているとは思うけれど、もっと多くするためには、自分の場合はTwitterを使うしかなく、Twitterでけっこうな数のRTがされて、その数が100以上いったとしても、noteのハートの数はその半分以下となっている。

ということは、note独自の評価軸での評価を上げるために、何かまた別のものを見つけないといけない感じがある。たぶんプラットホームによって、好かれるタイプの記事やお客さんも違うとうのもあるだろうし。

いや、別に粛々とやればいいんだけど、職業的に、そういうものは研究していかないといけないところではあって。だからこそ、柳楽さんのnoteは面白かった。

note自体は、当面はなにひとつない自分の「ルーティン」をひとつだけでも作るためにも続けるつもり。

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