記事一覧
ある程度の収入は保証されているが、その環境が失われると露呈する医師の脆弱性。
診断だけであれば、台頭しているAIに取って代わられる。
生き残るにはやはり、今の立場がなくとも自力でやっていけるように成長を続けることが必要。
小児内科医×○○を身に着ける戦略を立てていくことが必要。
いつもより”15分”の早起きはあまり意味がないのではないか。
自分の意思の弱さかもしれないが15分早くアラームをかけて目を覚ます前に時計の針はいつもとほぼ同じになっている。
そうすると気分は昨日までの日常。せめても早起きはいつもより”30分”早く。
咄嗟の一言が出てこなくて〜AI時代にまで派生して〜
ちょこっと勉強しようと思ってスタバに行ったときに、耳の聞こえない店員さんがいた。
色んな人が働ける職場って素敵だな〜って思いながら指差し注文した。
言葉じゃ伝わらないからレシート受け取るときはいつも以上の笑顔を心がけた。
でも、そういえば小学生時代に少し手話をやったんだった。
「ありがとう」
くらいすぐ出てくるはず、と思ったのに少し迷ってしまった。
ドリンク受け取るときにすればいいか、
新年1発目にこんないい本と出会えるとは。【DIE WITH ZERO】
「老後2000万問題」
少し前になるが、ニュースを見ているとよく耳にした。
そこから国民のお金への意識はいい意味で変わってきた。
ふるさと納税やつみたてNISAなど、誰もが将来のお金のためにアクセスしやすい仕組みが広がってきた印象だ。
私自身も社会人1年目となり、早速その波に乗った。
貯金や投資のために毎月10万円を住信SBI銀行に移し、残りの額は好きなように使う。
このルールが自分の
病院選びの個人的+αポイントを考えてみる。
バックグラウンド
・現在研修医1年目@埼玉県
・将来は小児医療に携わりながら、行政や企業といった社会的な側面から医療に関わりたい
そんな一研修医が2ヶ月の研修医生活を過ごして感じたことを踏まえて理想の研修病院を考えてみる、というのが今回のテーマです。
時代に合わせて柔軟に変わっていける病院
「働き方改革」
これは何年も前から必要性が叫ばれ、どの分野でも改革が進んでいます。
しかしながら、
経済に無知な一医学生が現代経済学に触れてのつぶやき【現代経済学の直観的方法】
・出会い「現代経済学の直観的方法」
極めて難しいタイトルに目を背けたくなるが、kindleで試し読みした途端に
「これは今すぐ読まなくては」
と思ってしまった。
私だけかもしれないが、医師(医学生)は医学以外の教養にはとことん弱い。
これからの時代、医師一筋、第一線で活躍できる人はそう多くないと思う。
これから迎えるそんな時代を生き抜くために最低限の教養を得、それを生かしていかなければい