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日本人だ、と感じた冬の朝。

冬の晴れた朝は格別。
朝のランニングで日の出の瞬間を迎える。

富士山がほのかに赤みがかり、近くのビルが太陽の光で反射して赤く染まる。

なんて素敵な朝なのだろう。

人生の大半を過ごしてきたさいたまでも知らない朝の景色があった。

思い返してみれば、富山で過ごした大学時代も真冬の快晴で見える、雪化粧をした立山連峰は美しかった。

富士山も立山連峰もきれいに見えた日には1日の頑張る活力が自然に湧いてくる。

今日も充実した1日になりそうです。

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