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生きるためのギフトをつくる
ストンと落ちた。いままで、ずっと掴めそうで掴めなかったもの。
自分は何を受け取って、何をつくりたいのか。
90%ぐらいの惜しい感じで、いつも自分が手にしたり、仕事でかたちにしたりしてたものが「ああ、これだった」と、満たされた感じ。
何のこと言ってんだって話だけど、たくさんのnote仲間がつくって編んで贈ってくれた『ふみぐら小品』の文庫本を手にしてストンときた。
もうね、実際に手に取ってもら
100%の生と死としての情報
※センシティブな内容を含んでいる可能性のある記事です。
惨劇が起こる。メディアはセンセーショナルな最新映像と人々の興奮や混乱を流し続ける。そこに何の意味があるかどうかなんておざなりにして。評論家たちは惨劇の背景を探って口々に語る。そこに仕事があるからだ。
犠牲者は数万人以上。数字が増え続けても、映像が更新されても、リアリティは増すどころか希薄になっていく。新しいSFX映画のプロモーションかと思
つなぐnote、つながる世界。《だいすーけさん》
その日もわたしは密を避けて、ひとりで遅い昼休憩をとっていた。noteアプリをあけた瞬間、ポップアップが目に飛び込んできて、ドキッとする。
「あなたの記事が話題です!」
この通知は、いつ見ても本当にうれしい。似たようなポップアップの「特にスキを集めた記事です」も もちろんうれしいけれど、全然違う うれしさです。
それは「スキ」以上にコメントがうれしいのと、同じかもしれません。誰かがわたしの書
いちまいごはん、はじめます
よばれや、のまかないランチこんにちは。よばれや、のヒトミとして初の投稿をさせていただきます。
最近関わらせてもらうようになった「はっぴーの家」に集まるこどもたちや、お母さんたちなどいろんなひとが、お昼を食べたりちょっと休憩したりできるような場所があったらいいな…ってことで、このたびご近所さんでまかないランチをはじめたいと思います。
よばれやってなあに?はっぴーの家に出入りするようになって約4ヶ
世界を見つけるということ
「木洩れ陽」が好きでよく撮ります。美しいですよね。木々の隙間から光が射して映し出されたそれ。風に揺れるとまるで小さな子供たちがダンスしているようにも見えます。この言葉を生み出した豊かな感性に憧れます。ところで英語では「木洩れ陽」を一言で表せられないそうです。
英語では ”sunlight filters through the trees” のようなセンテンスで表現されるそうです。同じように日本
問題を排除するのが本当に解決なんだろうか
なんとかを二度と買いません。なんとかの利用をやめました。
最近多いけど今年は特に多かった気がする。まあ、これ書いてるnoteもそうだったし。
一年の終わり、大みそかに読むような楽しいnoteじゃないので、そういうの嫌な人はここでそっとタブを閉じるの推奨です
こういうこと書くと、まじでめんどくさい(本質的ではないという意味で)のが飛んできそうなんだけど。
いちいち説明するけど、一連の事象(や
「はじめまして」じゃないけれど、笑顔で言うよ、「はじめまして」。
お店に会いに来てくれた人がいました。
「作品ができたので、届けに行っていいですか?」
写真家の斉藤千陽さん。そう、Muse杯でも一緒に運営スタッフとして活躍してくれた、あの千ちゃんです。千陽さんは、写真家として生きるために一度noteから離れることを決断しました。彼女の中にいろいろな想いがあったのだと思います。本当はここで会えなくなることは淋しかったけれど、千陽さんのことばに醸された凛とした美
たまにはお金の話もしようかな【エッセイ】
さきほど集計したところ7万5千円だった。
これは私がこの1年間にnote上の記事に金銭支援したお金の総額である。
「この文章は良い」と思えば大体迷わずサポートボタンを押している。
300円だとか500円だとかをサポートしていることが多いので、単純計算でこの1年間に180~190記事にちょっとした心づけをしたことになる。
小銭とはいえこうして集計するとバカにできない金額になってくるので驚きである