本当の言葉で話せる街を 火を見るように 想像してる #伊藤紺

大事にされると 積もっていく ゆっくり話す人だったね #伊藤紺

きみに会うと 戻ってこれる 涙が出るほどゆっくりだね #伊藤紺

きみが 考えているときは やさしく長く降るのでした #伊藤紺

主観と客観を超えた存在、その距離感

雨の日は すこし声を張っていて あなたがどこか遠く感じる #伊藤紺

ひとりでしか 行けないところは いつも静かな雨なのでした #伊藤紺

唐突に どうでもいいこと思い出して 退屈が重なってゆく #伊藤紺

気持ちが通り過ぎるのを 待つ癖がある 髪がゆれてる #伊藤紺

今週の色「経る色」「浮く色」「読む色」