記事一覧
パーソナルブランディングのやりかた
以前のノートで、パーソナルブランディングの考え方について書きました。
まずは自分の信念とか成し遂げたいこと、いわゆる自分のWHYを反映した自分のミッションを考えて、そこから派生するように自分の特徴、経験、スキル、そしてそれに基づく行動を整理してみようという話をしました。
こういう図式でしたね。
「自分のミッション」 → 「特徴・経験・スキル」 → 「行動」
これを一度大きなノートにブレスト
ブランドnote全体見通し〜目次的なもの
「ブランドってどうやってつくるの?」って時間を見つけては書き始めているのですが、ちょっと今後書こうと思うこととかを目次風に書いてみました。もちろんまだこれから変わっていくかもしれないし、追加していくと思うけれど、一旦は今のところはこういった感じで書いていこうかなと思ってます!
・はじめに 〜なんでブランドについて書こうと思ったのか?
・ブランドとは何か?
・どんなものでもブランドである
老舗のブランディングでやったこと3
最近ちょこちょこスキをいただけてめっちゃ嬉しいです。スキとかフォローしていただけるとまた書こうと思える、いいモチベーションになりますよね!今日は少しバタバタしていたのですが、ほぼ毎日書いていきますって、言った手前、少しでも更新しようと思います。
前回までは、老舗ブランドに対して、ワークショップ型の研修をして、ブランドについて理解する研修をしながら、ブランドの方向性を見出しながら、その次の工程とし
老舗のブランディングでやったこと2
週末お休みしていまして、平日更新していきます。今日もブランディング関連のお話、老舗の企業に対するブランディングの話を続けます。
前回は、ブランド研修をしたという話を書きました。
これはすごく大事で、全社のキーパーソンが全て同じ方向を向いて、強いブランドをつくっていこうと理解をして、活動をサポートしていくということがその後のブランディングの活動の進捗に関わります。そのための共通理解を持つというこ
老舗会社のブランディング
おはようございます。なるべく毎日「ブランド」について更新していますが、内容については、リクエストいただいたものなど、順番は前後したりしながら書き進めております。読んでくださる方にとって興味が持てるものの方がいいと思いますので、リクエストありましたらいつでもご連絡ください。
今日は老舗会社のブランディングの事例についてお話ししたいと思います。最近は中小企業のブランディングのお仕事もお手伝いしていま
自分のブランドをつくる:パーソナルブランディングってどう考えればいいのか?
こちらのノートでは、できる限り毎日「ブランド」をテーマに書くことにしていますが、今日はパーソナルブランディングについて書いてみたいと思います。
ブランドは、商品でもサービスでも企業でも魚でも牛でもブランドになれるという話を前に書きましたが、もちろん人に関してもブランドになります。菅義偉、大谷翔平、藤井聡太、草間彌生、玉森裕太などなど。名前を聞いたらいろんなイメージを想起しますよね。頭がいいとか、