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2021年、情報の入れ方を変えてみようと思ってやり始めている7つのこと

今年は自分を変えていこうということをテーマに取り組んでいるのですが、その一環として自分に入れていく情報を変えてみようと思っています。

これまで見ていなかったメディアに触れたり、読み方を変えてみようと思っています。まだこれから増えたり変わったりするかもしれませんが、やり始めているのは以下の通りです。(他にもオススメあったらぜひ教えてください!)

1. まず、新聞ですが、今まではかなり斜め読みだったのですが、今年は日経新聞を紙面ビューワーを使って朝に20−30分くらいかけて読むことにしました。特に社説とかある程度の思考を経ている記事を読み込みます。ニュース情報を俯瞰するとともに、より質のいい思考に触れることを意識します。

2. また、日経新聞以外の新聞を時折駅やコンビニで購入することにします。新聞によって違うものの見方などがあるので、そのバランス感覚を養うためにも、朝日新聞や読売新聞など主要なニュースがあった時には購入して目を通してみようと思っています。

3. 雑誌ですが、dマガジンに登録してみました。毎月400円という1冊の雑誌の値段だけで、かなりたくさんの雑誌を読むことができます。ここに登録されている雑誌の数もかなり多いので、自分の不勉強なテーマなどある程度まとまった情報として学ぶのに適していると思います。とりあえず、1ヶ月は無料なので試してみる価値はあると思います。

4. スマホアプリですが、スマートニュースの設定を米国に変更してみました。これをやってみてわかったことは、アメリカの速報ニュースとかがプッシュ通知でアップルウォッチにも届いて、アメリカの状況がライブ感を持って伝わってくるというメリットがありました。もちろん、英語の勉強にもなりますね。

5. 書籍ですが、古典などを中心に今まで読めてなかったものを読んでみようと思っています。これはこれからスタートしていくところですが、池上彰さんもオススメしていたこのあたりを読んでみようと思いました。アンネの日記、聖書、コーラン、プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、資本論、イスラーム原理主義の道しるべ、沈黙の春、種の起源、雇用、利子および貨幣の一般理論、資本主義と自由。

6. 他に、もともと外交に興味があったのと国際的な動向を押さえておくために少し気になっているのは、フォーリン・アフェアーズ・リポート。月刊誌で1年でだいたい12,000円。

7. あとは、FTウォール・ストリート・ジャーナル日本版。今見ると、キャンペーンやってるな。やっぱり新年から入る人が多いんだろう。ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版は今だと2ヶ月で100円とかちょっとお得。FTは特にキャンペーンやってなくて、デジタルだけで年間約5万円。違うところから入ったら、やはりFTもキャンペーンやってた。4週間で100円のお試しキャンペーン。年間約5万円もいまだと約3万3000円。どこも色々とキャンペーンしている。追記しますが、FTは英語のみ。WSJは日本語版です。

まだ2週間弱で始めたばかりですが、他にも色々と周囲にも聞いて情報の入れ方を変えてみようと思います。更新ありましたらちょいちょいこのページを更新していこうと思います。あとオススメの情報サイトやメディアなどありましたら、教えてください!今年もよろしくお願いします!🙇‍♂️




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