記事一覧
父の海外赴任と家族の気持ち①
去年子どもを産んでから、自分が子ども(これが何歳までかという話はあるが)の頃の気持ちを思い出すことが増えた。
先日、海外赴任の打診を受けた方の話を聞いたとき、自分の感情がすごく揺れ動いてしまい、なんと言葉をかけていいか分からなくなってしまった。
父の海外赴任や自分の中学受験の経験について思い返したとき、感情の整理がつかなくなるほど落ち込むことに気がついたので、残しておきたい。
(整理しておかな
妊娠中、リモートワークできない仕事をしていました。
今週から産休に入った。
コロナ禍ではあったが、
職種上も、セキュリティ上も、リモートワークが避けられない仕事だったから、職場の周りの方々には本当に迷惑をかけてしまったと思う。
妊娠期間中は、
本当に色々な人にサポートしてもらい、気を遣ってもらう日々で、申し訳なくもあったけれど本当にありがたかった。
つわりの間は週に一度は休んでしまっていて、仕事に行ってもトイレも行きまくっていた。
本当に悔し
ミルクでも母乳でも何でも良いが、痛いのはしんどい。
先日助産師さんに乳房を確認してもらい、色々アドバイスを貰った。
(人に乳房を見てもらったことなかった…授乳視点で、どんな状態が理想かなんて習ったこともなかったしなあ…)
「切れちゃうカモねえ」が恐怖だった。
赤ちゃんが咥えたときに、哺乳瓶の先みたいになるのがきっと飲みやすいんだろうと思うと、たしかに絶対切れる。
痛いとしんどいよなあ…しんどいことはできるだけ減らしたい…切れないように今から頑
フェミニズムが苦手だったときの話
「女性役員の割合を〇〇%以上にします!!」
という企業の目標に、私はモヤモヤしていたときがあった。
性別関係なく、デキる人がやればいい、と思って疑わなかった。
「なんで逆差別されなきゃならないわけ?」
「そんな風にしてもらわなくても、ちゃんとやってれば結果出せるし」
そう思っていた。
何なら、
「私はセクシャルマイノリティだし、それでも生きて来れたんだから、自分が甘えたこと言わずに結果出して