夫に死んでくれと言われて、家族のリーダーとしての振る舞いを考え直した話
夫にモノを投げられた。
死んでくれと言われた。
箱ティッシュと授乳クッションだったので、怪我はしていない。
それくらいのことを考えることはできたんだと思う。
理由は大体分かる。
私が骨折してしばらく、家のこと、子供の世話をするのが不自由だからだ。
迷惑をかけてしまっているからだ。
自分のせいだと思えと言われた。
(夫の名誉のために書いておくと、骨折してからの夫はかなり色々頑張ってくれています!!!!!
マジで感謝しています!!!!!!)
◇
骨折中、動けない間漫画読んだり本読んだりしていたら、「謝ってばっかりのやつは嫌い」と言うようなことが別作品内で何箇所か書いてあった。
自分は割とそういう人生を歩んできたなと思って、どきりとした。
仕事でも、現場の人や上司や同僚に毎日毎日謝ってきた。
自分のせいじゃないことも謝っていたと思う。
正直それは無駄だ。
実は凄く辛かったなと思い出したりした。
◇
私は、したくて骨折した訳じゃない。
骨折したって、ネットスーパー駆使して毎日ご飯作っている。
洗濯や洗い物もしている。
でもね。
多分、家族のことについては、私のせいだということを余計に伝えるべきかな、と思ったりもした。
私のせいにすることで、気分よく仕事が運ぶのであれば、何割か増しで私のせいにすればいいんじゃないかなあ。
マネジメントの仕事って、そういうところもあると思う。
◇
そうだった。
忘れていた。
私は小さな家族の経営者だった。
自分が起こしたトラブルについては、多めに自分のせいにして、感謝するという覚悟を、常に忘れないようにしよう。
◆
あー久しぶりに泣きながらnote書いてスッキリした~泣笑
ママたちもママじゃない皆さまも今日も一日ありがとう!!
明日も一緒に頑張りましょー!!
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