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賞味期限のある恋愛や人間関係を、どう育てていくか。
昨日よく話しているV君からメッセージがきた。私の仕事がなくなりそうな話をしたら、「誰もあなたを必要としてない」と言った。これは多分私に向けられた言葉ではなく、自分に向けた言葉だ。「そんな風に人を貶めている暇があったら自分を自立させて」と言って会話を切った。
今まで私はこんなくだらない会話も聞いてきた。日常の息抜きになったから。いつもいてくれた彼にも感謝してたけど、こういう会話は自分も相手も貶めて
何かが変わってしまった。
3日前に夫と大喧嘩した時に、何かが変わってしまった。私が感情ぶつけた時、彼は何が何だか分からないという顔をして、とりあえず謝まった。それから困ったような降参したような感じだった。
もう愛とか、共感とか、理解とかいうものではなく、老後とにかく一緒に過ごしたい、という感じだ。
私は「3人しかいない」と思っていない。だから彼の「3人しかいない」という言葉には違和感があった。彼が不安に思っているのは分かる
自分を生きて、周りに生かされる。
もうすぐ夫の実家に帰省するので、義父母兄のことを聞いてみた。彼はテレビを見ながらやや不満そうな顔で、「親父はもうお年なので、耳が聞こえないから電話で話さない」とか、「義母は話す人がいないから俺に話にくる」とか、働いていない義兄のことになると機嫌が悪くなるので話題にしないとか、いろいろ問題を抱えていそうだ。そんな状態で行っていいのかと聞くと、「来て欲しいっていうから」と微笑んで、そそくさと部屋に入っ
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