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終末期を感じて ~母のこと(1)~
親がもう老年期で、そろそろ終末が見えてきた歳なのだけれども。今回書くのは母のこと。
母は必ずしも良い親ではなかった。そこをグダグダいうのは好きではないので割愛するが、がんじがらめにするタイプだった。あれこれひと悶着どころか、数十年をかけた苦悩と戦いの末に結局は和解した。それからは比較的、良好な親子関係だ。
母が肺がんのステージ4だと言われて「終わったのだな」と思ったが、実際はまだ元気だったころ
盗聴器を仕掛ける同僚
とある同僚男性は派遣あがりなんだけれども、あんまり仕事をしないし、すぐキレるし、かというとコミュニケーションが普通に取れる人でもないし。いわゆる「かかわりが難しい人」だ。
人畜無害ならいいんだけど、彼は時々、ボイスレコーダーを使って盗聴するんだよね。私がその人がいない時に、その人のことを話そうとしたら、慌てて周りが止めに来て、何かと思ったらその人のスマホをみんなが指さすわけ。近寄ってみたら録音マ
種だけ必要だという人
種ってなにさ?って。言いにくいのですが、男性から出る種ですね。それだけでいいという女性がわずかにいます。私の人生で2人出会っているので、やはり少しはいるもよう。
私は人づきあいがそんなに得意な人間ではないので、本当はもっと多数いた可能性があります。
結婚したのは子どもが欲しかったから。夫は要らないって人がいます。それは結婚の前からそうなのか、それとも婚姻中に途中から変化したのかはわかりません。