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子育て

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2022年11月の記事一覧

家がリラックスできる場所であれば子育てで迷った時子どもに聞ける

家がリラックスできる場所であれば子育てで迷った時子どもに聞ける

こんにちは。

牧 菜々子です。

家は、家族のメンバーがリラックスできる場所にしておきたいものです。

どうしてかというと、家がリラックスできる場所であれば、子育てで迷った時に子ども本人に聞けば解決するからです。

子どもが本心を打ち明けられる環境である限り、本人に直接聞けるのです。

育児にあれこれ親が悩み、ストレスを感じてしまうのは、できれば最小限に抑えたい。

答えを子ども本人が知っている

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2歳の子どもは思いがけない行動を取る

2歳の子どもは思いがけない行動を取る

こんにちは。

牧 菜々子です。

わが家の一番下の子は2歳。

高齢出産で予定日ピッタリに産まれてきた子です。

その子が最近は、さらっと思いがけない行動を取ります。

この間は、ロフトの階段を上まで登っていました。

うちには2階にロフトがあって、3階みたいになっているのですが、ロフトの階段ってはしごみたいな感じなんです。

幅も細いし、角度も急だし、段も高いし。

登ったところを全く見ていな

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高校に進学しないと子どもが希望したらどうする?

高校に進学しないと子どもが希望したらどうする?

こんにちは。

牧 菜々子です。

もし子どもが、「やりたいことが決まったから高校には進学しない」と希望したら、親は何と言ったらいいのでしょうか?

「高校には行ってほしい」と言うべきか。

それとも、「わかった。行かなくていい」と言うべきか。

子どもが高校に行かないと言い出したら、親はどうしたら良いのでしょうか?

答えは1つで、その子の傾向に沿っていくことが必要になります。

「この子はどう

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しつけを細かく言わないほうがいいのかな?

しつけを細かく言わないほうがいいのかな?

こんにちは。

牧 菜々子です。

夫がめずらしく意気消沈しながら、

「しつけとかあんまり細かく言わないほうがいいのかな…?」

そうポロっと言いました。

わが家では、パパが、「ひじをつかない」「背筋を伸ばす」「画面から離れて」と毎日子どもたちに言っています。

最初の子がある程度の年になってからずっとなので、もう6年間くらい毎日何度も何度も言っていることになります。

さすがの夫も、くじけそ

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ゆったりできる時間を持つ

ゆったりできる時間を持つ

こんにちは。

牧 菜々子です。

あれもやらなきゃ。

これもやらなきゃ。

慌ただしく過ごしていると、体も頭も疲れてしまいます。

ゆったりできる時間を持つようにしないと、本当に病気になってしまうかもしれないんですよね。

ゆったりとリラックスできる時間が少しでもあれば、意外なほど前向きになれることもあります。

「今日はもう切り上げよう」とか、「先に好きなことをちょっとやってからにしよう」と

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