記事一覧
運命の人は、トランスジェンダー~人生2度目のカミングアウト~
結婚することになりました。
相手の方はトランスジェンダー。
外国人で身体は男性。
でも心は乙女。
恋愛対象は女性。
ちょっと複雑なトランスジェンダー。
でもおかげで、私はストレートで女性なので
恋愛対象に入ります(笑)
前回「やっと来た」を書いてから、
まだ8ヶ月。
頭がおかしくなるほど忙しかった(笑)
でもそんな中、やっぱり。
私は運命の人に出会った。
やっぱりですよ。
絶対もうすぐ出会う
思ってたんと違うカミングアウト
パートナーの家族私のパートナーは韓国人、身体が男性、心は女性、恋愛対象は女性だ。私はパートナーが男性として生活していた時に出会い、結婚前に女性であるとカミングアウトを受けた。私の恋愛対象は男性だが「問題ない」と答え、出会って8ヶ月で結婚した。
パートナーの家族は父・母・兄の3人。父と母は昔、飲食店を経営し根っからの仕事人間だったそう。ご飯はいつもお客さんのために作った料理のおすそ分けを食べて、い
【女性として生きる】初めての派遣登録手続き
日本人(私)と韓国人(パートナー)の国際結婚夫婦です。韓国人の相方はトランスジェンダーで、身体は男性、心は女性、恋愛対象は女性。
ちなみに私はストレート。
出会ったころはまだ男性として生きていた相方と付き合う事になり、その後カミングアウトを受けました。今は相方が女性の服を着ていますが、私の愛情は1ミリも変わりません。戸籍的にも婚約が成り立つので2021年に結婚しました。
国際結婚、トランスジェ
嫌われるって意外と怖くない
私は小さい頃から変わっている子だったらしい。
親の話しによると、小学生の時に
「〇〇ちゃんから嫌なこと言われて納得いかない。
親に文句言いに行ってくる。」
と、学校から帰って来たかと思ったら
そのまま家を飛び出し、友達の親に直接
クレームを言いに行ったという。
その話を大人になって聞いた私は爆笑。
「どんだけ自我強いの?」と自分に引いたくらいだ。
しかし、そんなだった私は高校生の頃。
「学
『愛を知った日』【短編・実話】
過去の自分
私はずっと
「自分なんか誰からも愛されてない。」
と思って生きてきた。
理由はたくさんある。
幼少期の頃、実の祖母から毎日のように
言葉の暴力を浴びせられながら育ったこと。
高校生の頃、自分がバイトで稼いだ学費代を
親からパチンコに使われていたこと。
「なんで生きてるんだろう。」
そして私は高校生で不登校になり、
20歳の時には対人恐怖症になった。
私は22歳の時に故郷を飛び