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祈り

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#エッセイ

言論の自由と、無神経で配慮のない発言は全く違う。他人を陥れたり、おとしめたり、傷つけたらする言葉は、有害でしかない。

ルーザーが何人集まっても、チャンピオンは生まれないけど、自分の人生に勇気を持って向き合えば、自分自身の人生のチャンピオンになれる。

1番明るい星だけが星だけじゃない。ぼんやりしていても、小さくても、星は星だよ。

文章読んでもらいたいなら、ひたすら小難しい言葉を使って、長ったらしい文章を書くより、端的に簡単な言葉でまとめた方が、最後まで読んでくれる人多いよ。
言いたいことや気持ちを、纏める力、要約する力って、他人の心を掴むために、必須だと思う。私は欲張りなのでタグ山程つけちゃうけど。

私の文章は、私が見知らぬ誰かの為に、道端に落としていく文章。
誰かが気づいて、拾ってくれればいい。
私の言葉が誰かのみちしるべになりますように。

最近の多様性って、受ける前から結果が決まっているテストみたい。多様性に、正解なんてないのに。
例えばダイバーシティ研修を受けないことも、多様性の1つ。

ラベル分けするからわけわからなくなるんだと思う。
車椅子に乗っている人でも、足が不自由な人と、半身麻痺の人が違うよね?
そういうこと。

LGBTへの理解が広がる事は素晴らしい事だけど、理解ができない人たちに、罪悪感や、切迫感を与えるのは間違ってる。

日常生活に潜む恐怖

日常生活に潜む恐怖

先日買い物中、店員さんに尋ね物をしている最中に、中高年女性がいきなり私にぶつかってきた。
明らかに私を人間扱いしていなかった。その人にとって、私は単なる邪魔な物、"障害物"だった。

服装はごくごく小ぎれいな会社員風。行動以外は普通だった。
でも、彼女以外にも、行動がおかしい人が増えた。

1分1秒も待つのが嫌な人、損するのが許せない人が増えた。
権利ばかり主張して、それが通らないと激昂する。

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先日買い物中、店員さんに尋ね物の最中、中高年女性がぶつかってきた。
明らかに私を人間扱いしていなかった。その人にとって、私は単なる邪魔な物だった。

服装はごくごく小ぎれいな会社員風。
でも、行動がおかしい人が増えた。
1分1秒も待つのが嫌な人、損をするのが許せない人が増えた。

をとうとよ、私は両親のことを、下の名前で呼ぶのはやめてくれ。
お義父さん、お義母さん、お義姉さん…。呼び方は他にもあるのだよ。
私たちは君の友達ではない。

あの頃
あの頃、彼の瞳は私をじっと見ていた。でももう彼は私のことを見ない。なぜなら、彼の心はもう私にはないから。そうして恋はまた苦くなる。