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2024年3月の記事一覧

全然本気出さないのに、人をトリコにする名人

全然本気出さないのに、人をトリコにする名人

こんにちは。
アルコール依存症と適応障害の
ギャングロッカーです。

腹立つわ〜❗️🤣

昨日から、泣きっぱなしなんです。

涙の水源は、
コヤツです。😆

焦燥少女、とかいって、
全然焦ってなくて、
ふわとろしてるんです。

ちょっと、私には分からない
感性とアンテナがあり、
ふつーに喋ると、哲学者。😆

意味、わかんな〜い。

で、ミスチルのPV見せられ、
オッさんは2日も泣いてる‼️

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すっかり忘れてしまっていた、水と油だった母と私、とお雛様。

すっかり忘れてしまっていた、水と油だった母と私、とお雛様。

昨日みなさんが、
記事や、記事の内容に関係なくても
見出し画などを「お雛様」にしていて
突然思い出したんです。

わたしが幼い頃、
実家には7段のものすごく豪華な雛人形があった

ことではなく、

わたし、すごくちっちゃなお雛様持ってる!

ということを。

その昔、もともとうまくいかない
関係だった母と決定的な仲違いをし縁を切り、
当時わたしは離婚した直後でしたが、
実家を出ました。

その後1

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【映画】漫才協会THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々

【映画】漫才協会THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々

(2192文字)

映画制作中にナイツのラジオで知って、観たいと思っていたけど、仙台では公開から20日くらい遅れて上映開始。仕事の合間にようやく観に行けた。
ナイツのラジオでの話を聞いていると評判が良いようで、本当かなぁと半信半疑だったけど、本当でしたね。

内容は漫才協会に所属する芸人数組をクローズアップしながら、芸人たちがなぜ教会に所属するようになったのかなどのコメントから、漫才協会を浮き彫り

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【小説】蝶に宿りて

【小説】蝶に宿りて

 愛とは、見捨てないことだと、誰かが言ったそうです。けれど、見捨てるべき人を見捨てられない場合は、愛と呼べるのでしょうか。
 結局、私は何度裏切られようとも、母を見捨てられませんでした。

 六年ぶりの再会は、歌舞伎町で働いていた頃です。
 桜が咲き始めた三月の夜、どこで噂を嗅ぎつけたのか、母は客として現れました。金回りの良さそうな身なりで、目立つ黄色いジャケットを着ていましたが、瞬時に誰か分から

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むかしからの私

むかしからの私

ふ~、
なんだかまた、
寒くなりました。

ひまわりのたね
塩味が絶妙で美味しい😋!

さいきん、考えています
「ありのまま」って、
なんなのだろう。

この思いは、なんだかもしかして
多くの方が持っているのかな?

この思いは、
どこから来たのだろう。

さいきん、思うのです
自分が思い込んでいた
「教養」「洗練」は、何だったのだろう
その正体は少なからず
「洗脳」であったかも知れない

イン

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神は死んだとニーチェは言ったが
それで逃げ切れると思ったのか
みつけたら絶対に腹パンな
とりあえずファンタグレープ
買ってこいよ
10秒で

詩 「海の砂」

詩 「海の砂」

君に沈んでゆく僕は

意識が、薄れ、薄れ

遠のく空は、白い色

このまま君のそこまで

詩 | 祈り

詩 | 祈り

大きな不幸を前にして
何も出来ない無力さを痛感するとき
途方に暮れるしかない

何も出来ないのだから
私が悩んでも悩まなくても
状況が変わるということはない

しかし
仕方ないのだよと諦めるのと
好転しますようにと祈るのとでは
やはり違うと思う
なにが違うのだろう?

祈るだけでは
何も変わらないだろう

漂流して行方不明になった
愛する人のことを
なるようにしかならないと考えるのと
どうか助かり

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言葉より大切なもの

言葉より大切なもの

息子と2人で釣りに行くのは、なんとほとんど3年ぶりだった。

でも、その間、一時はもう二度と行けないのではと思っていた時期もあったくらいだから、むしろ再開できただけでも嬉しかった。

ちなみに今回の釣りスポットとなる多摩川の下流の汽水のある場所の近くには大きなお寺があったから、まずは神頼みだよね、という話になって、そこでお参りをした。

いつも以上に時間をかけてお祈りする彼の横顔を永遠に見つめてい

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めいびービジュアル。

めいびービジュアル。

企画でnoterさんのビジュアルを必死に作っていた未公開を寝かすのは惜しいので公開しておこう✨️

せっかく頑張って作ったからね💪

『中山明媚』さん。
未公開ビジュアル。

結構いい感じに出たから、どれを使うか迷っていたやーつ。

┏○ペコッ

仕事。

若い頃は、信じていなかった世界がある。ただ大袈裟な話を自慢をしている大人達がいると、それだけを思っていた。みんな寝ぼけていると思っていた。

だけど、仕事を好きになればなるほど、その世界が少しずつ見えてくる。でも、完全には見えていなくて、仕事も給料袋もでかくなる夢の舞台があるのかもしれないと、そう思うようになる。

それから何年経ったのか。いつこの眼がその世界を捉えたのかはわからない。あの頃不思議

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被写体

私の人生には関係のない人達が
乗った飛行機 
透析のバスを待ってる私の頭上を
マッハのスピードで飛んでゆく
無事を祈る余裕があるから大丈夫
揮発性が高い良心を捕まえる為に
網を張る行為 純度の高い怒りや哀しみで糸を編んで編んで傷ついた過去を忘却の淵から引きずってきては
錆びた乾電池の味がする七転八倒の業も編み込んで
犬死にしていった詩人の骨を拾う

他人の善意にも警戒心を怠らず
ただ傷つく事が怖か

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Pillow's BAR【中山明媚編】

Pillow's BAR【中山明媚編】

『お、いらっしゃい』

この方は『中山明媚』さん。

心の機微を描かせたら天才的なnoterさんだ。
今は作品創作からちょいと離れているが復活を待っている人も多かろう。

『お久しぶりだね、中山明媚さん』
「何気取ってんの、まくらー」
『だよね?めいびー(笑)
わたし、このnoteの街に来て半年経ってさ、遂にBARオープンよ』
「急に呼ばれるからビックリしたわ」
『来てくれるって思ってたわ』
「奢

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