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すき( ˇωˇ )
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#エッセイ

書くことが浮かばない日の魔法

書くことが浮かばない日の魔法

noteを続けていくと
「今日は何を書こうかな?」って考える日があります。

無理に書こうとしても
書くことが辛く感じてしまいます。

ゆっくり休んでから
書くのも一つの方法ですよね。

でもゆっくり休んでも
やっぱり書くことが浮かんでこなくて
そのまま書かなくなるケースもあります。

そんなとき、ひとつの方法があります。

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自分との約束

自分との約束

自分との約束。みなさんはありますか?

今日は詩でも小説でもなく
私の大切にしている心がけの一つをお話します。

私は自己紹介の記事でも触れていますが
自分に自信が持てない人間でした。

それは容姿だけではなく
自分の言動や行動どれ一つとっても 
本当に正しいのかいつも自信がありませんでした

今思うとそれはとても危うく本当に脆い軸で
成り立っていたんだと思います。

誰かに決めてもらう方が楽だし

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ありがとう😊

ありがとう😊

睨んで打ち込み

並べてきた言の葉

頭の中の常日頃

色々雑多な事柄無作為に抽出

取り出し摘んでは

並べて書きだし投稿閲覧

生きていたら自分の何かを

誰かに見てもらいたいもの

絵は描けないけれど

描きだしたいのは

理想的なあの日見た空の青

上手く表現できないけれど

それでも形にしたいあれこれ

君に読んでもらえたら嬉しいし

あの人にだって読んでもらいたい

結局のところ我儘な

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人と仲良くなるにはどうするか

人と仲良くなるにはどうするか

誰かと仲良くなりたいと思ったら

あまり固く考えないで

人間同士は心を通わせながら少しずつ親しくなる

目標のために走るのではなく

ありのままの姿を相手に見せることだ

無言の朝 (詩)

無言の朝 (詩)

「こんなに愛した人は君が初めて。毎日会いたい」

そう囁やきながら
彼は私の背後から腕を絡める
重ねた肌と唇から、彼の想いが滲み出る

極上の幸せに包まれ
2人共に眠りに落ちていく

翌朝、無言のまま身支度をする彼
昨夜の名残りは微塵も感じられず
何事もなかったかのようなそぶり

じゃあね、と出て行く彼
私はそれを
少し不安な思いで見つめる

昨夜の言葉、信じていいの?
って、なぜか聞けない