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呼びました?こんにちは! noteは心の保管につかいます。 よろしくお願いします。 …

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呼びました?こんにちは! noteは心の保管につかいます。 よろしくお願いします。 不定期に詩を書きます。 ゆったりと見守ってください。

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Little Wolrd

小さな世界で私だけの 音楽をならそう。 私のための、私の想いだけを煮詰めた 甘いジャムをつくろう。 私を想ってくれる人達と 私を必要としてくれる人達と 私を愛してると言う人達のために 私のこの身が朽ちても いつまでも私は 謳うよ。 あなたの世界であなたが笑顔になれるなら。 私はひとりでも世界と 戦うんだよ。 観覧車に乗って、見えるところまではね。 私の小さな世界は誰にも 渡さない。 廻るメリーゴーランドで 私はいつも細く笑ってるよ。

    • こんばんは。 珍しく雑記を書きたくなりました。 きっと今は自分に余裕がなく、 ずっとnoteを描きたいなって思ってたんですが、中々落ち着かない日々を過ごしています。 いつも見てくれてありがとう。 待っててくれてありがとう。 それだけを伝えたかったです。

      • ひとりごと

        いつだって本当に思っている 苦しいことの方が多いのもわかってる でもそばにいたいよ かける言葉も見つからない やさしい言葉も伝わらない かもしれない。に囚われて 声に出せずにずっともがいてる この世界が敵になっても 自分の手で助け出せたら どれだけ幸せなんだろう 心が窒息しそうでも ずっと君を想ってる

        • 糖度80パーセント

          これは私の恋ですが あなたに知ってて欲しいことです あなたが無責任に並べた言葉は 優しい棘として心に刺さります あなたが喜ばせようとつく嘘は 夜のホームみたいに寂しいです 喫茶店で珈琲を飲んで どうでもよい話をして 帰り道で手を握ってて欲しいです たまに手の甲を指で撫でて欲しいです それだけで笑顔でいられます 毎朝がホットケーキみたいに 甘い 甘い 蜂蜜みたいに あなたに愛して欲しいです 私は誰よりも あなたを愛してるんです

        • 固定された記事

        Little Wolrd

        • こんばんは。 珍しく雑記を書きたくなりました。 きっと今は自分に余裕がなく、 ずっとnoteを描きたいなって思ってたんですが、中々落ち着かない日々を過ごしています。 いつも見てくれてありがとう。 待っててくれてありがとう。 それだけを伝えたかったです。

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        記事

          フェルト

          眠れない夜に。 羊をぼんやり数えて。 貴方が逝なくなった世界を。 ぼんやり過ごして。 眠れない夜に泣いて。 くじらが入るプランターが いっぱいに溢れて。 さようならがなければいいのに。 全部嘘であればいいのに。 羊全部が貴方ならいいのに。 神様じゃなくて貴方がいればいいのに。 ああ。もう泣きすぎて フェルトが固くなっちゃう。

          フェルト

          オレンジの魔法

          明るい歌を歌おう 君が隣に居てくれるから 照れ隠しを誤魔化したいから めいっぱいの愛を花束のかわりに ごめんねと言おう 君が拗ねてしまったから 抱き寄せて頭を撫でていたいから 願わくばいつも笑ってて欲しいんだ 幸せな顔で笑おう 君が見つめてくれるから 一緒に生きたいと思うから 下手くそだけどずっと傍にいるから 同じ世界にいることを嬉しく思うよ ひとりで見る景色と ふたりで見る景色が こんなに違うなんて知らなかったよ キャンドルに灯をつけたみたいに 波がきらきらオレンジ

          オレンジの魔法

          忘れちゃうから大事なの

          あの時の私は 何を感じて何を思っていたんだろう お気に入りの香水をマフラーに纏わせて 鼻まですっぽり隠して目をつぶる 時間に助けられ 気持ちが軽くなるまで誤魔化して 記憶が薄くなるにつれて 過去の自分は私ではなくなる まぶしいけど、春先の日差しが温かい 忘れたいこと、忘れたくないこと なんて事ない日常 特別な口実の非日常 大事な事だったのに、覚えていたいのに 全てが「あの頃」に掴まってしまう ゆっくり眠たくなるよ 育った気持ちも 追いつけない気持ちも 腕まくらで一緒

          忘れちゃうから大事なの

          不法侵入

          気持ちの中に足跡がついて どうしてこうも増えていくのか 今日もまたひとつ 明日もまたひとつ 寝てる間にも増えていて 隣りに居たような気がして 少し残念な気持ち ポテトサラダが好きなことを 思い出したり 目の中の瞳が茶色いねって 思い出したり 体の節々が痛いけど 少し幸せな気持ちになる 毎日が好きって言葉を 静かに声に出した あたなは毎日好きが増えるねって そう言ってくれた またそうやって人の中に入ってくるんだ

          不法侵入

          春とねぐせ

          ふわり。春めいて。 かなとこになった 白い立ち雲に登って 風は気持ちよく 陽春は眠気を誘う。 優しい気持ちが ふわり。ふわり。 うららかさのせいで いつもより優しい世界になって 毎日が幸せに なったらいいなって。 寝言は自由だからね 全部忘れて寝れればいいのに。 わたしの頭も ふわり。ふわり。 #青ブラ文学部

          春とねぐせ

          ひとつまみの幸せ

          食欲と笑顔は比例している 楽しいご飯は絶対に美味しい 作るのは1時間 食べるのは12分 作り手の思いは伝わりづらい 映画と似ている 凝縮された気持ちと味付けは この卵焼きに込められていて 甘かったりしょっぱかったり 君が考えてくれたことを忘れたらいけない 一緒に食べようと思ってと 用意してくれたことを忘れたらいけない 初めて食事を共にしたことを ずっと覚えていて欲しい 初めてお揃いの茶碗を並べただけなのに どうして顔がゆるむんだろう きっとお腹が空いたからだと

          ひとつまみの幸せ

          ほしがり

          人との繋がりは、星の瞬きのように 幾千の感情と人生を教えてくれる すぐ終わってしまう星 ずっと輝いてる星 いつも傍から離れない星 たまにぶつかってくる星 知らない星は知らないまま 遠くの方でキラキラ走ってる 嫌なことも 良いことも 一瞬だから瞬きなんだね 今、私が少し口元が笑っているのも 誰かの目にはキラキラしてて 愛してる誰かの人生を 華やいでくれますように また明日、繋がるかもしれない人へ いっしょに星を見ませんか

          ほしがり

          月夜のピアノ

          静かな夜にピアノの調べ 音のつむぎは僕の涙を誘う サザンカのように 人と違う生き方を選んだけれど 花言葉のように強くひたむきに 僕はやれているだろうか 諦めないで頑張ってきた また明日も誰かのために 身を粉にして頑張る 僕の小さな手でも 自分が出来ることは何でもしてきた 辛くても信じて 弱い自分は、実は弱くないんだよ 本当のことなんて知らなくていい 世界なんて救わなくていい いま僕が月夜のピアノで 泣いているように 僕が詩としたら、心は音楽なんだろう 強い気持ちは きっと

          月夜のピアノ

          うさぎドライブ

          気持ちが毎日、生まれて消えて うたかたな恋を、書いては消して そんな毎日で、守りたいあなたを想像して 小さなキラメキで、未来を色付けて あなたの笑顔で、疲れを癒して また頑張って、ぎゅってして欲しい うさぎのように、無表情だけど うさぎのように、口下手だけど 私の物語は、あなたに触れていて欲しいの ちっぽけな私の、想いを信じて ちいさな私の手を、握って離さないで 明日も明後日も、私はあなたが好きなの ずっとずっと、あなただけが好きなの ふわふわした私

          うさぎドライブ

          ハーフ&ハーフ

          人生の半分はあなたで 人生の半分はやさしさで 私の処方箋は 平気な顔だって 不安な顔だって 胸の痛みだって 固くなった心だって 溶かせてみせるよ 私の半分はあなたのもので 私の半分はやさしさで あなたの半分は私のやさしさで あなたの半分はあなたのやさしさで ずっと優しいあなたでいてほしい

          ハーフ&ハーフ

          エモい

          そう、喫茶店で本に栞をのせて 観葉植物なんかで飾ってみて 斜めの角度から絵葉書みたいな1枚 そう、停車した電車と 停止した時間の切り抜きを 踏切の警報とあふれる蝉の声と共に1枚 そう、家族でケーキに蝋をさして 歌なんて歌っちゃったりして オレンジの光の中の一瞬を1枚 そう、私は 今を大切に生きて1枚にしたい どうあがいたって、 今は変わらないんだから、 明日のための。1枚にしてあげたい。

          エモい

          ぼろクッキー

          パサパサなんだよ! ポッケで叩いたらコナゴナだし! さっきまで機嫌よかったくせに なんでいまは怒ってるのさ! 絶対にさとうとしおを間違えてる! それは私のせいじゃない! 乾き切るまでがんばって、 やるせない気持ちでいっぱいで、 しにたくなっても勇気もないし、 助けてって叫ぶのもできないし、 ぼろぼろぼろぼろ、 湿気ったクッキーは私の気持ちのかたまり

          ぼろクッキー