詠み人知らず

アーティストです。

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思い込んでいたことを疑ってみた。

単なる睡眠不足でうとうとしていてレム睡眠の時に目が覚めただけかも。 とてもリラックスしている時に偶然ぼんやりといろんな形の幾何学模様みたいなのが見えて、2ヶ月近…

詠み人知らず
8か月前
3

心に蓋をした瞬間

4歳より以前の耳たぶの怪我の原因。 母の姉に久しぶりに再会した時、仕方なかったんだと懺悔を打ち明けられた記憶。 母や周りの人たちは海に遊びに行ってしまって1人で従…

詠み人知らず
2週間前

共感覚、香、味に反応。

バラ科、いちご🍓、桜🌸梅。 香りを身につけて、人の話を聞いたり、自分のことを純粋な気持ちで打ち明けると共感、喜びを得ると、その人の輪郭が真っ白になる。 また、悩…

詠み人知らず
5か月前
3

台所の記憶

幼少期、台所での記憶 記憶のイメージ、色は暗ーい、茶色。 赤ん坊?2、3歳?の私。 仰向けに寝ている。 父が私の足側に…。  私がトイレに入っている母やひとつ歳上の姉…

詠み人知らず
5か月前

マゼンダのスカルとササユリと蝶

有能なシャーマンであったとしても、どんな未来を予想できる人であっても、大きな意味での未来をコントロールしたり、危機を予防したりできるだろうか? たとえ螺旋階段を…

詠み人知らず
7か月前
5

悲しみの前後にあるもの。驚き、恐怖、怒り。喜び、楽しみ、無邪気。向かう先は和解、自由。

悲しみの前後にあるもの。驚き、恐怖、怒り。 喜び、楽しみ、無邪気。向かう先は和解、自由。 光が裏返って闇になった時、その闇がいっさい色の乗らない暗闇なら、あなた…

詠み人知らず
7か月前
3

卒業アルバム

小学校高学年の時、男友達からの性的暴行を受ける。 プロレスの技を痛いと言ったらすぐにやめるから試させて…。 言葉巧みに騙されて…。 大勢の友達の見ている前で屈辱を…

詠み人知らず
7か月前
1

つくばから富山県へ

つくばから富山県に引っ越すため荷物を整理する両親。 二十数年前です。 今の私ぐらいの年齢でしょうか? 父は仕事の苦労でサルコイドーシスと言う難病にかかり慶應医大で…

詠み人知らず
7か月前
5

東京の空

高校3年生の進路指導での担任の話を思い出しています。 高校の3年間は家庭の環境などの影響で苦しんで不登校だったのですが、試験の日だけは学校に行き、登校日数半分しか…

詠み人知らず
7か月前
6

三菱UFJ銀行からの依頼で展示します。

三菱UFJ銀行様からの展示協力依頼を受けて、新富町支店のロビーに作品を展示していただけることになりました。 はじまったばかりの美術プロジェクトとのことですが、担当…

詠み人知らず
7か月前
3

和解の夢が現実に。

人生のあらゆる出会いは一期一会。 長年の連れ添った夫婦も何十年来の友達も、ひととき、すれ違っただけ人もそうかも…。 全部ひっくるめた作品です。 未(ひつじ)年の母…

詠み人知らず
7か月前
4

言葉の呪いによってできてしまった結界を自由にコントロールできたら…。

父が小学校の頃に出会った、福光町のあるお医者さんが、父に金沢大学附属高校に行くことを勧めてくれたそうだ。 勉強できすぎて周りから孤立していた父、きっと先生や周り…

詠み人知らず
7か月前
6

一期一会のストーリー

瑤子母のストーリー。西川、友達の東海さん(小津さん)。 みのるお父さん。 長年、優しい言葉をかけていたら生活の中で少しずつ過去の記憶を話してくれるようになった。 お…

詠み人知らず
7か月前
3

思い込んでいたことを疑ってみた。

単なる睡眠不足でうとうとしていてレム睡眠の時に目が覚めただけかも。

とてもリラックスしている時に偶然ぼんやりといろんな形の幾何学模様みたいなのが見えて、2ヶ月近くその謎について調べていました。

今日の夕方、道を歩いていた時に閃いて、歩きながら、「幾何学模様、幻視」という単語で検索かけてみたら、シャルル・ボネ症候群というワードを見つけて、なーんだ、と大笑いしていました。

2ヶ月間何を調べていた

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心に蓋をした瞬間

心に蓋をした瞬間

4歳より以前の耳たぶの怪我の原因。

母の姉に久しぶりに再会した時、仕方なかったんだと懺悔を打ち明けられた記憶。

母や周りの人たちは海に遊びに行ってしまって1人で従兄弟たちや幼少期の姉と私まで子守していて、てんやわんやだったそうだ。

耳たぶの瘡蓋を剥がすのがやめられなくなって、くらつね医院で絆創膏と「痛いの痛いの飛んでけ〜」を処方される。

母からアルバムに映る私の怪我の原因を聞いたけど、階段

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共感覚、香、味に反応。

バラ科、いちご🍓、桜🌸梅。

香りを身につけて、人の話を聞いたり、自分のことを純粋な気持ちで打ち明けると共感、喜びを得ると、その人の輪郭が真っ白になる。

また、悩みに悩んで自問自答した末、最後に自己肯定感を得て、鏡を見ると自分の輪郭が真っ白。

オーガニックのバラで発動。

共感覚

香りに反応。

幼少期の記憶

つらい過去の中で唯一の楽しい思い出。

母乳が貰えなかった代わりにいちごに牛

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台所の記憶

幼少期、台所での記憶
記憶のイメージ、色は暗ーい、茶色。
赤ん坊?2、3歳?の私。
仰向けに寝ている。

父が私の足側に…。
 私がトイレに入っている母やひとつ歳上の姉に助けを求めそちらの方を顔を右側に傾けて見る。
姉が出てきて驚いて失禁する。
 
父の大きな怒鳴り声。

記憶はここで途切れる。

30年前、治療が始まった時、主治医に1番幼少期で最初に残っている記憶は?
その記憶の音や色彩は?

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マゼンダのスカルとササユリと蝶

マゼンダのスカルとササユリと蝶

有能なシャーマンであったとしても、どんな未来を予想できる人であっても、大きな意味での未来をコントロールしたり、危機を予防したりできるだろうか?

たとえ螺旋階段を何段降りても辿り着けない出口の見えない夢を見続けても…。
9.11の大惨事とわかるまで、それがなんの災難かわからない。

たとえ大津波に飲まれ、命からがら助かって、家族を求めて彷徨い走る夢を見たとして…。
3.11の大震災だと予想できただ

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悲しみの前後にあるもの。驚き、恐怖、怒り。喜び、楽しみ、無邪気。向かう先は和解、自由。

悲しみの前後にあるもの。驚き、恐怖、怒り。喜び、楽しみ、無邪気。向かう先は和解、自由。

悲しみの前後にあるもの。驚き、恐怖、怒り。
喜び、楽しみ、無邪気。向かう先は和解、自由。

光が裏返って闇になった時、その闇がいっさい色の乗らない暗闇なら、あなたは冷静になるだろう。
あなたの幸せがマックスだった証になる。
あなたが少しずつ音を感じられなくなり、帰還した時、また光がみえるだろう。

光が少しずつ闇に近づくことを知ったら、時間の存在に気がつくだろう。
10.9.8.7.6.5.4.3

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卒業アルバム

卒業アルバム

小学校高学年の時、男友達からの性的暴行を受ける。

プロレスの技を痛いと言ったらすぐにやめるから試させて…。
言葉巧みに騙されて…。
大勢の友達の見ている前で屈辱を受ける。
されてる時は一切抵抗ができない。

恥の感情は、あらゆる苦痛の中で最大のものだと5000年の歴史のあるインド哲学にも…。

そんなひどい事をされた後しばらくその同級生に精神的に支配されていた…。

母に打ち明けたら、鍛えられて

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つくばから富山県へ

つくばから富山県へ

つくばから富山県に引っ越すため荷物を整理する両親。
二十数年前です。
今の私ぐらいの年齢でしょうか?

父は仕事の苦労でサルコイドーシスと言う難病にかかり慶應医大で入院していました。
ステロイドで顔がぱんぱんになりながら、若いお医者さん達に知識をひけらかして困らせていました。

母のモテモテ伝説は私のsnsでもよく話題になっていましたが、私に付きまとうメンヘラ性格だったかも…。

高校時代、NHK

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東京の空

東京の空

高校3年生の進路指導での担任の話を思い出しています。

高校の3年間は家庭の環境などの影響で苦しんで不登校だったのですが、試験の日だけは学校に行き、登校日数半分しかなかったのになんとか卒業できました。

毎日登校して留年してしまった運動部のクラスメイトから、なんで卒業できたの?うちの母校の七不思議になって語り継がれるのでは?と不思議がっていました。

卒業間近の進路指導で先生が私に、サラリーマン絶

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三菱UFJ銀行からの依頼で展示します。

三菱UFJ銀行からの依頼で展示します。

三菱UFJ銀行様からの展示協力依頼を受けて、新富町支店のロビーに作品を展示していただけることになりました。

はじまったばかりの美術プロジェクトとのことですが、担当していただいた今回のプロジェクトチームの方々から伺った展示のコンセプトや、三菱UFJ銀行が行っているアートへの取り組み、目立たないところで行っている社会貢献(自分調べ)にとても共感して依頼を喜んで引き受けました。

いちアーティストであ

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和解の夢が現実に。

和解の夢が現実に。

人生のあらゆる出会いは一期一会。

長年の連れ添った夫婦も何十年来の友達も、ひととき、すれ違っただけ人もそうかも…。

全部ひっくるめた作品です。

未(ひつじ)年の母と、かねてより作品に登場するアゲハ蝶はお父さんのイメージです。今回の羊が見つめている蝶🦋も然り。

上の青い帯は空であり、みつめている私かな?

父が大学院の時に、母にプロポーズした言葉、「ノーベル賞夫人にしてやる」
だったようで

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言葉の呪いによってできてしまった結界を自由にコントロールできたら…。

言葉の呪いによってできてしまった結界を自由にコントロールできたら…。

父が小学校の頃に出会った、福光町のあるお医者さんが、父に金沢大学附属高校に行くことを勧めてくれたそうだ。

勉強できすぎて周りから孤立していた父、きっと先生や周りの友達に、あんたバカっとか言っていた違いない。

私のおじである弟にもかなりの嫉妬されて、家族の中でも孤立。

京都大学工学部に入学すると、やっと周りに似たような人がいると喜んでいたそうだ。

阪大の助手時代に、ニューヨークのコーネル大学

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一期一会のストーリー

瑤子母のストーリー。西川、友達の東海さん(小津さん)。
みのるお父さん。
長年、優しい言葉をかけていたら生活の中で少しずつ過去の記憶を話してくれるようになった。

おじじ、母を可愛がってくれて、健康を祈ってくれていた。
奈良の方角に毎朝、祈ってくれていた。
学校の先生に可愛がられていた。
同級生にも可愛がられていた。
いい人とばかり出会っていた。
男性教師からいつも可愛がられた。
男子同級生からも

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