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根津美術館へ…小さな冒険
抗がん剤服用が始まってから
外出らしい外出は仕事ぐらい。
いや、私にしてみたら
仕事にちゃんと行けていること自体、
すごいことなのです。
先日、予防的にロペミンを飲んで
下痢をコントロールすることにも少し慣れてきたものの美容院での2時間はちょっとした冒険でした。
休薬になったので
先日日曜日は友達と外食。
やっぱり身体も、気持ち的にも
だいぶラク。。。
休憩…みたいな感じです。
今日は休日だ
厳しい先生、優しい先生 万年筆で書く…運命を変える言葉⑦
厳しい先生か、
優しい先生か…と言われたら
たぶん優しい先生の部類に入る。
(音楽を教えている)
態度が悪かったり、まーーーったく練習してこない生徒に対して
何も言わないってことはないけれど、
でも怒鳴ったりすることはまず無い。
ましてや、
練習してきている生徒に対して
「なんで出来ないの?!」なんて
怒ることは絶対にない。
宿題の量も、
与える曲の難易度も
相手のペースに合わせて決めている。
万年筆で書く…運命を変える言葉⑥
万年筆との出会いは中学生の時。
家の引き出しに万年筆があった。
インクの濃淡によって
自分の字が少しきれいに見えるので
よく遊んでいた。
それが、いつからか全く使わなくなってしまって。
文房具が好きなので
いろんな筆記具を試して
楽しんでいたけれど
自分が「万年筆好き」であることは
すっかり忘れてしまっていた。
手帳・ノート術の特集雑誌の付録に
万年筆が付いてきて、
その書き心地、インクの濃淡
万年筆で書く…運命を変える言葉③
小学校は2つ通った。
中学校は3つ。
親が転勤族だったから。
転校する度に
新しい友達、先生に出会い、
関係を築く。
状況の把握も必要だし、
とにかく気を使う。
勉強は進度が違ったりして苦労したし
その土地ならでは…みたいなことも
もちろんあった。
例えば方言。
大阪に行った時は
いつも怒られてるような気がしたし
仙台に行った時は
年配の先生の方言が、
何を言ってるか分からなかった。
それ