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ご近所さんとお茶刈り
GWはお茶刈のシーズンでもあります。
だいたいこちらは農協の買い取り期間に合わせて刈ったりするので、今年はちょっと葉の出が少なかったのですが、人手と天気も考えて5月3日に刈り取り作業をしました。
私たちは、たびたび登場するご近所さんのお茶作業を一緒にさせてもらい新茶を分けてもらっています。
機械刈りをして、残ったところを手摘みして、ごみを採る作業をして出荷、加工してお茶にしてもらう流れです。
山の古民家改修工事~杉板フローリング~
先日、町内のある建物の改修工事が完了しお引き渡しをしました。
今回のメイン作業は約70㎡の床を新調して古い畳から杉板フローリングに変える(一部は畳を新調)というもの。
当初はどこかの時点で増築した場所の床がフニャフニャと踏み抜きそうな箇所があり補修できないかの相談だったのですが、、、全体の畳から新規でフローリングに張り替えたいというお話になりました。
ところが床を開けてみるとビックリ!!
満月イチョウライトアップ2023
2023年満月イチョウでの出店、音楽イベントは終了いたしました。
遊びに来てくださった方々、協力して下さった皆様に感謝いたします。
後日、イベントの様子をお伝えします!
ライトアップは落葉するまで続きます。
ぜひ、まんまるな形をした集落のシンボルツリー「満月イチョウ」を見にいらしてください!
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今年も黄色くまんまるになる季
毎年作る「青柚子胡椒]
ここ数年作っている柚子胡椒。
こだわりは「青柚子」であることです。
黄色柚子×赤唐辛子よりも青柚子×青唐辛子の方が香りが強くて私たち好みで、これを知ってからは青柚子であることにこだわるようになりました。
この柚子胡椒を作るときに使わせてもらっているのは、ご近所さんの家でできた柚子です。
今は使っていない畑の端にある台風で倒れてしまった柚子の木ですが、斜めに横たわりながらも生命力が強く、皮のしっ
先住猫とさくら(犬)の相性
朝も夕方も5時台に散歩へ。
今の生活にも慣れた様子のさくらは、朝目覚めると散歩に行こう!ご飯を食べたい!とアピールするようになりました。
吠えない大人しい性格なのか?と思っていたけれど、吠える元気がなかったってことだったようで、今では意思を伝えるのに吠えたり鳴いたり元気です。
散歩に行って近所の人に会うと、さくらが集落をさ迷っていた子だと知られているので「よう太ったな~」「尾があがったな~」「笑
迷い犬と家族になりました(さくらはどんな子?編)その2
3か月の迷い犬保護期間中がスタート。
迷いさまよっている間にどんな生活をしていたのかは分からないけれど、ノミやダニもいそうだし、なによりかなり痩せていてふらついていたので警察に届を出した時に動物病院へは連れて行っていいのか確認をしました。
料金は元の飼い主が見つかった時に相談になるけれど、連れて行くこと自体はOKと教えてもらいました。
それならばと、さっそく猫がお世話になっている動物病院に迷い犬
迷い犬と家族になりました(寝不足の日々)その3
週1くらいのペースで動物病院へ。
血液検査の結果は良くなっていき、体重は初め7.1㎏だったところから1週間後には7.5㎏に。
尻尾も上がって来たし、お散歩も好きな事が分かってきました。
接触はしてないけど、近所の白柴ちゃんが顔を見せてくれた時に1度ワンと吠えました。
遊びたいって感じの鳴き方だったのですが、初めて声を出しました。
家でご飯を食べ始めてから13日後、さくらに生理がきました。
って事
古民家を新事務所へとリニューアル
◯どんな場所で何をした?
同じ町内にあるNPO法人里山みらいさんが事務所を移転するということで移転先の古民家を新事務所にリニューアル制作しました。
今回行った内容は全体の解体・撤去・補修から床、壁、天井の造作、電気工事、仕上げ工事や塗装です。
◯制作にあたり意識したこと
元々の家の構造部分をうまく活かして古くて新しい場つくりを一緒に目指しました。
・建物自体の修繕
・住環境だった家を事務所
迷い犬と家族になりました(出会い編)その1
桜の咲く時期、集落に迷子の犬がやって来ました。
「最近、犬おるな」と噂は聞いていたのですがしばらく私たち家族は会う機会がなく・・3週間程過ぎた頃やっとその犬と顔を合わせました。
不安そうな目に、困ったなって歩き方と尻尾。
見た目は柴犬っぽくて、毛がボサボサ。
そして、あばらが数えられるくらい浮いていて腰もふらついていました。
すぐに、近所の人が話していた迷子の子だなと思ったのと、不安そうで困った
雪割桜1000本植樹計画
私達が住む集落で、昨年から始まったこの一大プロジェクト!
町内は春になると至る所で桜が咲き乱れます。
2月中から一足早く咲き始める雪割桜は、集落から見える神通渓谷の頂きに雪化粧がある時期とも重なり、自然の景色が生む白とピンクのグラデーションを見ることができるわずかな機会にもなります。
昨年春には集落内外の人が集まり300本の雪割桜を植えました。
しかし、鹿の数が増えているのをひしひしと感じる中