ご近所さんとお茶刈り
GWはお茶刈のシーズンでもあります。
だいたいこちらは農協の買い取り期間に合わせて刈ったりするので、今年はちょっと葉の出が少なかったのですが、人手と天気も考えて5月3日に刈り取り作業をしました。
私たちは、たびたび登場するご近所さんのお茶作業を一緒にさせてもらい新茶を分けてもらっています。
機械刈りをして、残ったところを手摘みして、ごみを採る作業をして出荷、加工してお茶にしてもらう流れです。
そして今年、機械操作のデビューをしました。
GW、毎年なんだかんだリフォーム仕事がパツパツになりお茶積み作業に参加できなかったり、途中から参加だったりしていたのですが、今年は仕事の切れ目で朝から作業を始めて打ち上げまでしっかりちゃっかり参加しました!
お茶刈の機械はずっと持って作業するにはずっしりした重さがあるので、しっかり汗をかくほどの労働で、刈り終わった後のお茶畑を上から見たら、刈りこぼしや刈る高さが浅かったりするのが一目で分かって、見た目よりも難しかったです。
今回は2家族のお茶畑での作業をしたのですが、慣れたころに刈り終わり・・また新茶を刈るのは来年になるので、その頃には感覚を忘れてしまっていそう。
でも、またやらせてもらい慣れたいと思います。
作業の後のビールが美味しいのなんのって!
適度な風と、暑すぎず寒すぎずの気候が気持ち良かったです。
絶好のお茶刈り日和でした。