柴犬さくらの「苦手」なもの

すっかり室内犬になった柴犬さくら。
最近、古くなったパーカーをさくらの洋服に仕立て直してみました。
大人しくされるがまま洋服も着てくれますが、胸元が少しきつそうに見えるので改良をしないといけないと思いつつも、自分が着ていた服を着ている姿を見ると何とも言えない気持ちに・・かわいい　笑

さくらが室内に入るきっかけは「雷」でした。
夏の終わりごろの雷がひどかった日、庭にいたさくらの尻尾は縮こまりガタガ

迷い犬と家族になりました（寝不足の日々）その3

週1くらいのペースで動物病院へ。
血液検査の結果は良くなっていき、体重は初め7.1㎏だったところから1週間後には7.5㎏に。
尻尾も上がって来たし、お散歩も好きな事が分かってきました。
接触はしてないけど、近所の白柴ちゃんが顔を見せてくれた時に1度ワンと吠えました。
遊びたいって感じの鳴き方だったのですが、初めて声を出しました。

家でご飯を食べ始めてから13日後、さくらに生理がきました。
って事

迷い犬と家族になりました（さくらはどんな子？編）その2

3か月の迷い犬保護期間中がスタート。
迷いさまよっている間にどんな生活をしていたのかは分からないけれど、ノミやダニもいそうだし、なによりかなり痩せていてふらついていたので警察に届を出した時に動物病院へは連れて行っていいのか確認をしました。

料金は元の飼い主が見つかった時に相談になるけれど、連れて行くこと自体はOKと教えてもらいました。
それならばと、さっそく猫がお世話になっている動物病院に迷い犬

先住猫とさくら（犬）の相性

朝も夕方も5時台に散歩へ。
今の生活にも慣れた様子のさくらは、朝目覚めると散歩に行こう！ご飯を食べたい！とアピールするようになりました。
吠えない大人しい性格なのか？と思っていたけれど、吠える元気がなかったってことだったようで、今では意思を伝えるのに吠えたり鳴いたり元気です。

散歩に行って近所の人に会うと、さくらが集落をさ迷っていた子だと知られているので「よう太ったな～」「尾があがったな～」「笑

ウールサッキング　～あめの場合～

セーター、タオル、毛布、スリッパ、ふきん、もこもこ素材・・

あめには色々なものを食べられました。

よくお腹につまらなかったとホッとしています。

食べられてしまいそうなものは出来るだけ外に出さない様に、脱いだスリッパも家を出る前に押入れにしまったりしていたんですが、寝ている間に毛布食べられていたり、しまうの忘れていたりもしました。

お気に入りのセーターにも穴が開いて悲しかったりけど、それより

飼い主より先に、フカフカの布団で眠りたい

猫の性格と好み

ネコは家が好き、きれい好き、マイペース・・色々言われるけど、もちろん性格は違う。

猫＝〇〇の方程式にはなかなか当てはまらない事を、ネコと一緒に暮らしている人なら知っているかと・・。

私が知っているのは、実家ネコ×メス2と自宅ネコ×オス2。

自宅ネコはやめて欲しい事を教えたりする時に霧吹きを使います。

シュッとやると嫌がって、パッとその場を離れたりやっていた事をやめたりします。

だからすぐ

猫の性格に自分を重ねる

先住猫ダナは、突然あめがやって来たので準備なしにいきなりアニキになってしまった・・。

と、思っているかもしれない。（ごめん）

私の分析によると、ダナの性格は甘えたいけど、ツンデレ。

どうしていいかわかんないから噛む。

嫌な事も噛んでお知らせ。

爪きり嫌い！抱っこ嫌い！なめれば十分、櫛でとかしてくれるな！

ごはん大好き！なんでも食べるぜ！という性格だと思っている。

そして嫉妬深い。

あめ6ヶ月

7月にやって来た野良出身のあめは、我が家に来て3ヶ月が過ぎました。

ってか、3ヶ月しかたっていなかった！！

もっとずっと前から一緒居いる気がしていたけれど、なんと私たちまだ3ヶ月しか一緒に居なかったのねって事にビックリ。

本気でビックリしたくらいしっくり暮しています。

あめ自体はたぶん6ヶ月～7か月の間くらいで、だんだんとただの白い猫ではなく模様がハッキリとしてきました。

そしてなんと先

雨の日、我が家に仔猫がやってきた

朝方、我が家にやってきたか細い仔猫。
とりあえず「ちびにゃん」と仮の名前を付けました。

ちびにゃん、たぶん・・ノミいるな・・と思った私。

ノラちゃんに対してどんなふうにしたらいいのかはわからなかったのですが、正直どんな病気を持っているかまだ分からない状態。
だから、先住猫も居るし家に上げるわけにもいかない。

でも、我が家には猫ゲージがある！！

先住猫が小さい時に使っていたゲージを引っ張り出

雨の日に出会った仔猫

7月15日、我が家に雨に濡れた細っこい猫がやってきました。

出かけていた旦那の帰りが朝方になってしまった日、道を横断している仔猫に出会ったそう・・。
私たちが住んでいるのは山の中なので、夜道を車で走っていると野兎やタヌキ、鹿に遭遇します。（かなり高い確率で）

いつものようにそういう動物だろうと思って道の横断を待っていると、車のライトに照らされたのが白っぽい仔猫だった様です。

家には東京に居た

猫との引越し〜車編〜

いま、生活している環境は車必須！

私が生まれ育った場所は、同級生でも運転免許を持っていない人も居るし、母親世代はもっと持っていない人が多い。

車を運転しなくても生活できる環境に居たので、免許は持っていても車を持っていない人も多く、我が家も自家用車は持っていませんでした。

すなわち、我が家のネコは車に乗ったことがほとんどなかったのです。

けれど、大きな荷物を引越し業者にお願いした後に、東京→