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導入事例コンテンツの作り方~才流の場合~
こんにちは、株式会社才流のコンテンツ部門 インハウスエディターの安住と申します。今日は、当社の導入事例コンテンツ作りについて書いてみたいと思います。
当社のコンテンツ部門は現在9名で、コンテンツごとに担当がいます。
例えばコンサルタントが執筆するコンテンツの編集をする人、検索ニーズ対応型の記事を作る人、ウェビナーを担当する人、メルマガを担当する人、YouTubeを担当する人など。
私はという
中と外。視点のギャップを埋めるために
私が取材執筆をさせていただいた才流さんの事例記事(リンクアンドモチベーション様)。本日公開されてあらためて読んでいたら、クライアントさんはこんなことをおっしゃっていました。(以下、記事内からの引用)
社内で当たり前に使われている言葉は、一般的には使われていない。どんなキーワードでコミュニケーションをとるべきなのか、四苦八苦していました。
これまでは「自社が思うわかりやすさ」で決めていたところか
「仕組み」が無駄な業務を発生させる
今日のテーマは「仕組み」。私がいうしくみというのは、何かをするときに前提となるルールや、システム。基礎となる物事のことです。最近、無駄だと思われることをするたびに、仕組みについて考えています。
例えば家事。
うちは1階の物件でかつ古いので、年中湿気との闘いなんです。ほぼ毎月、湿気取りを置いて変えての繰り返し。いろいろ考えた結果、充電式の除湿器を買ったのですが、それも根本の解決にはなっていません
子どもが「生きづらさ」を抱えるとき
子育てをする中で、「あのとき自分はどうだったかな」と子どもの頃をよく思い出します。すると、今は毎日が楽しくて仕方ない私にも、たしかに「生きづらさ」を感じていた時期があったんですよね。
小学生だった私は、正直優等生でした。勉強も運動もなんでもでき、当たり前のように学級委員になる。親も先生もできて当たり前と思っている。私はそんな毎日が息苦しかった。行事で代表に選ばれるたびに、学校が火事になればいいの
2021年のはじまりに
新年あけましておめでとうございます。2021年がはじまった。緊急事態宣言が出される可能性が高まり、先行き不透明な状況。子どもが2人いる私も、休校になるのか、取材はどうなるのか、不安なことはあります。でも、ジタバタしてもはじまりませんね。こういうときは大きなことを急にやろとしても難しいんじゃないかなと。
一歩ずつでも前に進むしかない。今日の自分よりも明日の自分が少しでも、前に進んでいたらいい。
知らない人と話すのが苦手な人へ。
私は編集・ライターをやっているくせに、インタビューの際、実はけっこう緊張しています。(顔に出さないようにしていますが)
取材先にはめちゃくちゃ早く到着していないと心配だし、一人のときにインタビューを練習してみたり、アイスブレイクの話題もいくつも用意してみたりするくらいです。
そこで、そんな私がインタビュー取材の中で実践してきた、スムーズに話すポイントをいくつかまとめてみたいと思います。特に初歩
記事は陳腐化する。その時、編集者にできることは何だろう
最近ふと1年前に書いた自分の記事を読み返して思った。
「なんかつまらないな。」
編集者・ライターとして経験を積み、1年で少しは成長した部分もあるだろう。もっと良い表現があったはずだとか、もっと読みやすく工夫できたはずだとか。記事として完璧はないので、もっとやれることはもちろんあったかもしれない。
でもそれを差し引いても、なんだかつまらない。何故こんな風になってしまったんだろう。最初に書いてお
インタビューの8割は、事前準備で決まる
コロナ禍でさまざまなものがオフラインから、オンラインへ移行していく中、ますますコンテンツの重要性は増しています。そこで、私の立場から少しでも貢献できることを考えてみました。今日から少しずつ、取材や執筆に関することを発信しますので、企業のコンテンツづくりにお役立ていただければ幸いです。
まず今日は、オウンドメディアなどでもよくあるインタビュー取材について、ポイントをまとめました。
事前準備は情報
編集者・ライターとしてのお仕事
はじめまして。編集者・ライターの安住久美子です。20年5月からフリーランスとして独立するにあたり、これまで・これからのお仕事についてまとめました。仕事を依頼する際の参考にしていただければ幸いです。
まず簡単にこれまでのご紹介から。2017年12月から2年4か月、スマートキャンプ株式会社でボクシルマガジン(SaaS)・Beyond(ビジネス全般)という2つのメディアを担当してきました。また2019