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恋は僕を盲目にさせる
片想いをして5年ほど経っただろう。でもその彼女は去年結婚した。
とうとう想いを伝えられなかった。
ご飯を食べながら君は、今度結婚するんだ。と呟いた。どんな思いで伝えてくれたんだろう。
少し寂しげな君の表情は僕を困惑させていた。
君と初めて出会ったのは専門学校。たまたま同じクラスになった。3年間クラスメイトは変わらないのだけれど、僕が君と初めて話したのはたしか2年生だった。
1年生のころは連んで
失う未来なんてこないで?
僕はキミが好きだ。たぶん、キミも僕のことを好きでいてくれている。これはきっと、とても幸せなことなんだ。
キミと初めて会話をしたのはインスタのDMだった。お互いに写真が好きで、互いの写真を褒め合っていた。
好きな音楽も一緒だった。スピッツ、ミスチル、あいみょん、etc...
こんなにも好きなことが合う人に出逢ったのは初めてだ。一瞬でキミのトリコになっていった。
「私たち、付き合えば楽しいカップ
戦う戦士たち
人は皆それぞれ何かと戦っている。
仕事、勉強、人間関係、
お疲れ様。よく頑張ったね。
朝起きて、仕事や学校に行く準備をしてそれぞれの行き先へと向かう。
何気ないことだけど、実はとてもすごいことなんだよ。
だから、せめて日曜日くらいは皆んなが自分のための時間を持って過ごしてほしい。
そうじゃないと、戦えないよ。