大事な思い出には付箋を
忘れられない思い出というのはきっとある。
僕の心の中にも忘れてはならない言葉の思い出や風景、情景、恋をしたことなど、思い出すと幸せになるような出来事が本当に沢山あるのだ。
25歳になった僕は、数々の幸せな思い出に付箋を付けていくことにした。
心に響いた思い出には黄色い付箋、懐かしい風景や目で見て忘れられない思い出には青い付箋、恋をしてドキドキした思い出には赤い付箋。
一つ一つ大切に付箋を付けていくうちに、何もないと思い込んでいた自分には数え切れないほどの付箋を付けていけてなんて幸せ者だろうと思った。
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