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一度は食べたい屋島の味覚 ~B級グルメ旅~(桃太郎茶屋&骨付鳥 一鶴|香川県高松市屋島)
思いのほか、長くなってきた屋島シリーズも今回で最終回。
今回は全編、飯テロシリーズでお送りいたします! 食いしん坊あつまれ~!
前回の「獅子の霊巌展望台」から「新屋島水族館」の横を通り過ぎ、そのまま進むと道は次第に林のような景色になります。途中に立っている電信柱が茶色く塗られて、まるで林の木の一部のようになっていました。
景観を損ねないような工夫ですね、きっと!
こういう小さい気遣いって良いで
天空カフェで楽しむ 屋島の歴史と美食(屋島 れいがん茶屋|香川県高松市屋島)
屋島山上駐車場から、前々回の「屋島寺」、前回の「高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)」と巡って、たくさん歩いて疲れたところなので、そろそろ、ランチ休憩としましょう!
というわけで、<屋島紹介シリーズ>第3弾となる今回は、明治より愛され続ける「れいがん茶屋」とその周辺についてご案内していきます!
明治時代創業の老舗、山上の休憩処「れいがん茶屋」。
2021年10月、やしまーるの設計者
温故知新、モダンな屋島を知るアート空間(高松市屋島山上交流拠点施設 やしまーる|香川県高松市屋島)
前回の「屋島寺編」に引き続き、屋島の観光情報をお届けします!
今回は「高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)」をご紹介していきます。
屋島山上観光駐車場から、屋島寺を通り抜けて、テクテク歩いて約5分。
独創的な形をした建物が目に飛び込んできました。
そう、こちらが「高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)」です!
屋島やその周辺地域の自然、歴史、文化などの魅力を広く発信し、こ
源平合戦の地「屋島」ならではの歴史に触れる(南面山 千光院 屋島寺|香川県高松市屋島)
今回ご紹介するのは、香川県高松市の北東部に位置する「屋島(やしま)」。
屋島といえば、言わずと知れた源平合戦古戦場が有名ですよね。
私も初めて高松に越してきた時は「ここが小学校の時に習った、かの有名な屋島......!!」と、この地の歴史の深さに感動したものです。そして、今や職場からも屋島が見える!
↓ ↓ 琴平バス高松営業所[コトバスステーション高松]から見える屋島 ↓ ↓
そんな屋島へ向
酒造の歴史から紡ぐ、佐川町の魅力溢れる暮らし(司牡丹酒造、牧野富太郎ふるさと館、名教館ほか|高知県高岡郡佐川町)
今回の旅の舞台は、高知県佐川町。高知県中西部の盆地に位置します。
高知県佐川町は、江戸時代に土佐藩筆頭家老であった深尾家の城下町として発展し、伊藤蘭林(儒学者)、田中光顕(政治家)、黒鉄ヒロシ(漫画家)、広井勇(工学博士)、牧野富太郎(植物学者)、黒岩恒(博物学者)、小野大輔(声優)、山口智(プロサッカー選手)などなど...今昔にわたり、数々の著名人を輩出してきました。
佐川町内の「上町の町並
日本屈指、植物で未来を明るくする研究型植物園(高知県立牧野植物園|高知県高知市)
春先の初訪問を経て、朝ドラ終了後の秋となる今回で2度目。
「牧野植物園」へ訪問してきました。
春に訪れた際にはまだ建設中であった「植物研究交流センター(ラボテラス)」が完成してから初めての訪問です。
2023年前期の連続テレビ小説「らんまん」が、あまりにおもしろすぎて。
牧野博士にも興味を持ち、ついには牧野博士の書籍も拝見させていただくほど、ハマりにハマった私。笑
牧野博士の自叙伝の中では「
アートな駅前美術館(MIMOCA丸亀市猪熊弦一郎現代美術館|香川県丸亀市)
猪熊弦一郎さんをご存じですか?
香川県にいると、一度は目にするお名前ですよね!
1902年 香川県高松市に生まれ、丸亀市に転居。
「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、90歳でこの世を去るまで、新しいものへ挑戦し続けた洋画家として有名です。
中でも、県民に一番身近な猪熊作品といえば「香川県庁舎東館」の1階ロビーの壁画かと思います。
ちなみにこの壁画は、海外からの評価も非常に高いのをご存じで
ここでしか体験できない! ご当地色に溢れた室戸を味わい学ぶ旅(料亭花月&むろと廃校水族館|高知県室戸市)
先月お届けした高知県東部にある「北川村『モネの庭』マルモッタン」(画像クリックで前回のコラムにリンクします)。
実はこの日、モネの庭のほかにも「とっても美味しい地元ランチ」と「廃校になった小学校で開館されている水族館」へ立ち寄りました。どちらも特色があり面白く、是非とも多くの人に訪れてみてほしい素敵なところだったので。今回はそちらをご紹介します!
まずは、地元ランチのご紹介から。
そのお店の
世界でたった2つのモネの庭、涼しい夏を演出する睡蓮たち(北川村「モネの庭」マルモッタン|徳島県鳴門市)
少し前のお話になってしまいますが、紫陽花が綺麗に咲き誇る頃。「コトバスツアー」に参加して、高知県東部エリアへ旅行に行ってきました~!
コトバス(弊社)では、当サイトで販売している「コトバスエクスプレス」という夜行高速バスのほか、香川県発着の「コトバスツアー(https://www.kotobus-tour.jp/)」というバス旅行事業も行っているのです!
もしご興味があれば覗いてみてくださいね
平日でも行列必至! 人気の鯛の塩らぁ麺&240年以上の伝統を持つ大谷焼(堂の浦、ほか|徳島県県内)
前回までの大塚国際美術館に訪れたならば、ぜひ訪れてほしい!
今回は、そんな徳島のオススメ名店をご紹介◎
まずは、今、行列必至の大人気店。
「バナナマンせっかくグルメ(TBS系列)」でも紹介され、SnowMan 目黒蓮さんが舌鼓を打った名店「堂の浦」へ。地元の漁港で獲れた新鮮魚介を使用した海鮮ラーメンで連日満席御礼状態の大人気ラーメン店です!
「堂の浦」さんはいくつか店舗があるのですが、今回わた
時間制限ナシ! 写真撮影OK! アートを見て触れて楽しむ世界旅行 後編(大塚国際美術館|徳島県鳴門市)
前回、語るに語らせていただいた「大塚国際美術館」。見所があまりにありすぎて、厳選しているにもかかわらずボリュームが大きくなり過ぎたので、2回に分けてお送りします。
▼ちなみに前編はこちらから!
というわけで!
大塚国際美術館 後編。どうぞお付き合いくださいませ。
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後半のトップバッターはまず、大塚国際美術館の名物の一つ。
観賞人気ランキング一位を誇るゴッホの「ヒマワリ」から。
時間制限ナシ! 写真撮影OK! アートを見て触れて楽しむ世界旅行 前編(大塚国際美術館|徳島県鳴門市)
曇天日和が続く毎日、まさに梅雨らしいお天気ですね。こういうお天気の時には、心が落ち着く美術館で感性を磨くのがオススメ。
というわけで、高校の遠足以来、人生2度目の大塚国際美術館へ行ってきました!
駐車場に車を停めて、無料のシャトルバスで大塚国際美術館の建物入口へ向かいます。
チケットは建物入り口でも販売していますが、インターネットで購入すると少しお安く入手できますよ。支払い方法は現金とクレジ
弘法大師 生誕の地、善通寺で御誕生1250年を祝うお遍路旅(総本山善通寺|香川県善通寺市)
四国といえば「お遍路さん」。お遍路さんといえば「弘法大師」。
そんな弘法大師が生まれた場所こそ、香川県善通寺市にある「善通寺」。
というわけで、今回はそんな四国遍路誕生の地とも言える「善通寺」に行ってきました!
弘法大師誕生の地とされる「総本山善通寺」は、和歌山県の高野山、京都府の東寺と並び「弘法大師三大霊場」とされ、真言宗善通寺派の総本山であり、四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。
春らんまん、2023年朝ドラ主人公 牧野富太郎博士の築いた植物文化の精華(高知県立牧野植物園|高知県高知市)
2023年春から始まる、NHK朝の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)「らんまん」主人公のモデルとしても今大注目の「牧野富太郎博士」。
笑顔がとってもチャーミングな牧野氏は、1862年4月24日、現在の高知県高岡郡佐川町に生まれました。
県土の約84%という森林面積日本一を誇る高知県。そんな高知の豊かな自然に育まれて、幼い頃から植物に興味を持ち、ほぼ独学で植物の知識を身につけていきます。
1889年