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写真で振り返る「Ballet Muses-バレエの美神2023-」
2023年11月22日~25日まで、東京・大阪にて開催された「Ballet Muses-バレエの美神2023-」。世界各国から今をときめく新進気鋭のダンサーと完成された美を体現するダンサーが集い、この世のものとは思えぬ美しい踊りを披露してくれました。
こちらの記事では、「Ballet Muses-バレエの美神2023-」公演写真をいくつかご紹介します✨
ジョージ・バランシン振付「ジュエルズ」よ
ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「Thanks Gala 2023」ゲストダンサーにインタビュー!vol.1 アレクサンドル・リアブコ
ウクライナ出身でマリインスキー・バレエ、ミハイロフスキー劇場バレエ、ウクライナ国立バレエでプリンシパルとして踊った、日本の観客にもおなじみのデニス・マトヴィエンコ。現役トップダンサーとして活躍しながら2011-13年にはウクライナ国立バレエの芸術監督を務め、2016年からはロシア国立ノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場の芸術監督、2020年から22年まではワガノワ・バレエ・アカデミーの教師を務める
もっとみるウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「Thanks Gala 2023」ゲストダンサーにインタビュー!vol.1 アレクサンドル・リアブコ
ハンブルク・バレエ団のスター・ダンサーとして世界的に活躍するウクライナ出身の、アレクサンドル・リアブコが公私共にパートナーのシルヴィア・アッツォーニと共に「ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)Thanks Gala 2023」にゲスト出演します。キーウ国立バレエ学校で学び、そのルーツを今も大切にしているリアブコに、今回のウクライナ国立バレエとの共演について伺いました。ⅹ
Q. ウクライナのキ
バレエダンサーの幼少期って?ウクライナ国立バレエのダンサーにインタビュー!
2023年夏より、日本ツアーを開催するウクライナ国立バレエ。今回は、明るく楽しい人気演目「ドン・キホーテ」を全国9都市で公演予定。また本公演では、素晴らしい芸術を是非お子様にもご覧いただきたいという思いから、文化庁子供文化芸術活動支援事業の一部で小学生~18歳のお子様を対象とした「子供無料チケット」のお申し込みを受け付けています。この機会にぜひ、お子様と一緒に劇場に足を運ばれてみてはいかがでしょう
もっとみる数億円?の名器ストラディバリウスを差し上げます!?兄弟デュオによる、驚異のコンサート。弦楽器の演奏の極意を語る。【3月のおすすめ】
最高に楽しめる、躍動感あふれる魔法のようなコンサート!
2023年3月中旬に、ハンガリー出身の兄弟による楽しいコンサートが開催されます。ヴァイオリン奏者の兄シャンドルと、チェロ奏者の弟アダム、コンサートのプロデュースを担当した「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」名物指揮者クトゥレーロがピアノ伴奏で参加。驚異的な速弾きと、ロマ音楽(ジプシー音楽)の魅力をたっぷり堪能できるコンサート。来日公演の前に行
“芸術の国”ロシア情報!〜ロシアとはこんな国〜
“芸術の国”ロシア情報!〜ロシアとはこんな国〜
ヨーロッパとアジアにまたがる世界最大の国ロシア、芸術ロシアを簡単にご紹介いたします。
ロシアの基本情報
正式名称はロシア連邦で、首都はモスクワ。
アジアからヨーロッパに渡る国土面積は世界最大。
ロシアという名称はロシア北西部と、ウクライナ、ベラルーシにあたる、ルーシの北東の辺境地に起こったモスクワ大公国のイヴァン4世(16世紀)の頃に端を発しま
絶対見たいバレエおすすめ映画10本!ヌレエフの伝記から草彅剛主演の日本アカデミー賞作品まで ~映画で楽しむバレエとダンス~<前編>
バレエの楽しみ方は、舞台鑑賞だけではありません。バレエやダンスをテーマにした映画には、観るだけで思わず躍り出したくなるような作品、物語や美しいシーンが心に染みる作品、偉大なダンサーの伝記など、たくさんの素晴らしい作品があります。今回は、おすすめのバレエ映画とダンス映画を特集します。あなたは、この中で何作品を観ましたか?
2回に分けて掲載します。 おすすめのバレエ映画/ダンス映画 特集
第1回目
ミハイロフスキーの輝かしき至宝、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
2021年10月に開催する「Ballet Muses-バレエの美神2021-」に出演するアンジェリーナ・ヴォロンツォーワは、今ミハイロフスキー劇場バレエの公演で最も多くの主役を任され、劇場の看板バレリーナとして活躍を続けるダンサーです。
今回は、新体操に夢中になった子供時代から、バレリーナとして活躍する現在までを振り返りながら、人生において大きな選択を迫られた時に心がけてきたことや、偉大なダンサ
ツィスカリーゼに聞く、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワの魅力
「Ballet Muses―バレエの美神2021―」に出演する、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ(ミハイロフスキー劇場プリンシパル)の魅力について、現在ワガノワ・バレエ・アカデミーで校長を務めているニコライ・ツィスカリーゼに伺いました。
ボリショイ・バレエのスターとして幅広く活躍したツィスカリーゼは、ヴォロンツォーワがボリショイ・バレエに入団した当初からのリハーサル教師として、彼女の育成指導を行
夢中になったバレエ漫画、憧れや夢が仕事に!~舞踊ジャーナリストへの道のり~ キエフ研修同行から有名バレエ漫画の作者と海外取材も
劇場に出掛けて舞台を楽しむことは素晴らしい体験として心に残り、次の舞台の期待へと繋がっていきます。このコラムシリーズでは、舞台に関係する方や舞台鑑賞が好きな方たちに幅広くご登場いただいて、それぞれの視点からはじめて鑑賞した時の心躍る体験や、バレエやオペラ、オーケストラなどの舞台鑑賞にハマったきっかけとその魅力、心に残った光藍社の公演などを紹介していただきます。皆様が「舞台鑑賞って楽しそう」と感じた
もっとみるバレエを始めたら、何を目指す?バレエの発表会やバレエ留学についてなど、知っておくと便利な基礎知識。小さなバレリーナたちのための20の質問にお答えします!
3.バレエが上手くなるには週何回くらいが必要?
Q.バレエを何年習えば、どの程度踊れるようになるなどの基準はあるの?
A. 何歳から始めるかにもよりますが、例えば3歳から始めた場合に7~8年習って小学校の高学年くらいになると、ヴァリエーションやソロの練習ができるようになる人もいます。
Q.週1回では足りない場合は、どのくらい通えばいいの?
A. 小さいうちは週1回でも充分ですが、より上達を
これからバレエを習おうと思ったら、まず何をする?バレエを習う前に知りたい、16の疑問にお答えします! 子供のバレエ ~さあ、バレエを始めよう!~
2.バレエ教室の選び方
Q.たくさんあるバレエ教室。どんな教室があるの? (バレエの種類について)
A.バレエにもいくつか種類があって、クラシック・バレエのほかに、モダン・バレエを教えているお教室もあります。一般的に「バレエ」といってイメージする、チュチュとトウシューズで踊るのはクラシック・バレエなので、もしトウシューズに憧れがあるのなら、クラシック・バレエのお教室を選ぶ方がいいでしょう。