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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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2023年2月の記事一覧

発信活動で本音をさらけ出す「効果効用」とは

発信活動で本音をさらけ出す「効果効用」とは

しつこいくらいに、「これからの発信は本音をさらけ出していこう」と伝え続けているが、そういえば、それによってどんな効果があるのかをリアルなところでお伝えしたいと思います。

リアルなところでってことなので、ホントのところ、本音を出すことで、どんな得があるのかってことです。

正直、挙げるとキリがないくらい今も頭の中で浮かんできます。
アウトプットがしやすい、書くネタに尽きない、書く時間が断然早くなる

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ファンよりも大切な存在

ファンよりも大切な存在

長いこと発信活動をやっていると、自分のあらゆる一面を出すことになる。

もちろんそれは、良いところだけじゃなく、ときには自分のダメな部分も、足りてない部分も出していく。

でもぼくは、それってとっても大切なことだと思っている。そうやって自分の言葉にして出していくことで、自分とちゃんと向き合うことができる。弱い部分と向き合うことで、また新たな自分の一面に気づくこともできるのです。

それで、そういっ

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主張、価値観、人の感情を動かす。

主張、価値観、人の感情を動かす。

ある2つの意見があるとする。どちらも同じ内容について言っているものだ。まずはその内容を読んでみてください。

1つ目
「ぼくは、ビジネスセオリーとかに違和感があるんですよね。なぜなら、正解だというのはわかっていても、結局、それをやっている人はたくさんいるわけで、自分がそれをやればやるほど、他の人との「違い」がなくなっていく。それって、自分がやる意味あるのかな?って思うんですよね」

2つ目
「ビジ

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集客の仕組みは、まず味わってみるとわかってくる

集客の仕組みは、まず味わってみるとわかってくる

「集客の仕組みづくり」なんて聞くと、何をどうしたらいいのか、わからなくなってしまう。
どのように組み立てていけばいいのか?それを知る、そして自分に合う仕組みづくりの方法を書いていきたい。

って言っても、そんなにハードルを上げないでほしい。笑
とってもシンプルなものだから。

それは、あなたが一度、誰かの集客の仕組みを味わってみることだ。

あなたがたとえばこのブログで知った人で、なぜだか惹かれる

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人に届く発信って、どんな発信?

人に届く発信って、どんな発信?

あなたは、人に届くような発信ってどんな発信のことだと思いますか?一度自分でも考えてみてほしいのです。

というのも、これはこの前、お客さんから聞かれた質問なんです。あなたならこの質問になんて答えるでしょうか?

ちなみにぼくはこう回答しました。
「あとで自分が読み返したくなるかどうかだ。」と。

じつはあとで自分が今まで書き残してきた記事を見返すと、思わず自分でも読み返したくなるものと、そうじゃな

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添削箇所「このままだと、嫌いになる人がいないよ」

添削箇所「このままだと、嫌いになる人がいないよ」

こんな添削をする人もいないんだろうけど、ぼくは結構本気で思って伝えることがある。

この人の文章を読んで、嫌いになる人はいないだろうなぁと。でもそれは同時に、好きになる人もいないということだ。

だから「このままだと、嫌いになる人がいない」ということを添削としてその人にフィードバックする。

嫌いになれないから、好きにもなれない。嫌いをつくるとは、好きをつくるということだ。だから、もっと本音を出し

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寝起き直後の執筆が大好き

寝起き直後の執筆が大好き

朝起きてすぐの執筆がとっても好きです。

寝起きの自分には、邪な気持ちが全くなく書けるから、肩肘張らずに一番ありのままな自分を表現できているように感じるのです。

頭よりも手が先に動き、書いている中で徐々に頭も動きはじめる感覚です。

顔を洗うよりも、妻への挨拶よりも、ベッドから出るよりも早いこの執筆の時間は、寒いこの時期には、最も都合の良い二度寝の言い訳材料なのかもしれませんね。

大体、朝起き

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朗報です。これからの情報発信とは

朗報です。これからの情報発信とは

朗報です。これからの情報発信は、ぼくたちのような影響力のない人にこそ、価値のある発信ができるようになりました。

そう、まだ何かを成し遂げたり、実績を出したりしていない人の方が、発信の可能性を見出せるのです。

ところで、あなたなら、情報発信を受け取るとき、その人がちゃんと実績のある人だったり、影響力をもった人かは、重要視されていますか?

「はい」と答えた人、本当でしょうか?

本当に、価値があ

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起業してメモ魔になった

起業してメモ魔になった

月に一冊は大学ノートを使い切っています。

もう完全にメモ魔です。1日のタクス管理から読書のメモ書き、学んだことや気づいたことまで、一冊のノートになんでも書き込みます。

熱しやすく冷めやすいぼくは、そのときの感情で動くことも多いです。だから、そのときの感情が高まったことでも、少し後回しにしたり、明日にズラしたりするだけで、簡単に冷めてしまったり、ひどいときには何をやろうと思っていたのか忘れてしま

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ぼくも発信の苦手意識あります。

ぼくも発信の苦手意識あります。

こうして発信や文章を書くことの価値を伝え続けていると、なんだか発信に対する悩みとか苦手意識とか、全くないように思われることが多いが、じつはそんなことはない。

ただ、もうすでにぼくは、ブログやメルマガで文書を書いたり、発信することに対しての苦手意識は、ほとんどゼロに等しい。もうこれは年数もあるし、第一にブログやメルマガからたくさんの恩恵を受けている。

一度でも、この甘い蜜を味わってしまったもんだ

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発信で自分の意見を主張することには、メリットがたくさんある

発信で自分の意見を主張することには、メリットがたくさんある

発信にはリスクがある。
もしかすると、ちがった受け取り方をされるかもしれないし、アンチや批判を受けるかもしれない。発信にはリスクがある。というより、伝えること自体、リスクなのだ。

それでもぼくは、発信では自分の意見や考えをしっかりと主張する大切さを、声を大にして伝えたい。

まず、自分の意見を主張することには、たくさんメリットがある。

たとえば、ぼくのようなお客さんと深く関わっていくことをして

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発信する上で手放していいもの、気にしなくていいもの。

発信する上で手放していいもの、気にしなくていいもの。

発信することって本来は楽しいはずなのに、もっと自由に表現できるはずなのに、いろんなことを考えすぎてしまって、なかなか発信することに一歩踏み出せない人がいる。

今日は、発信する上で手放してもいい、気にしなくてもいいと思うものを、ぼく独自の目線で挙げていきたいと思います。

・いいね、フォロワー、アクセス数

まずここは手放した方がいい。もちろん、どれも反応が上がると嬉しいものではあるんだけど、ここ

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ぼくが目指す文章

ぼくが目指す文章

逆説的だけど、ぼくは今の時代ではもっとも伝わりづらい文章だからこそ、あえて選んでいる。だからこそ面白い。言葉ひとつで勝負できるその潔さが好きだ。

当然、文章とは言葉の文字だけで届けていくもの。動画はいろんな情報(視覚、聴覚など)を届けられるので、個性が出やすい。世界観が伝わりやすい。それは、音声であっても、写真や画像であっても同じことが言える。

でも文章は、五感で言えば視覚にしか届けられないよ

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言語化が苦手な方へ

言語化が苦手な方へ

いざ、自分が考えていること、表現したいことを言語化しようとするとなかなかできないという方へ。

そんな言語化に苦手意識を持っている方へ向けて書いていきたいと思います。

ぼくがあなたにお伝えしたいことはひとつ。
「いきなり本番は難しい」ということです。

あなたは必要なタイミングで、必要な場面で、いきなり言語化しようとしていませんか?
本番での力を発揮するためには、やっぱり日々の練習が一番です。

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