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アウトプットディレクター/やながわこうき
2024年9月26日 19:41
最近は朝の時間、スマホを機内モードにして過ごすことを意識している。人生の豊かさにおいて、スマホとの距離感は、とても重要だ。いかにスマホとの適切な距離をとり、人生にとって生産性のあるスマホの使い方をするのか。ぼくは肩書きに「アウトプット」という言葉を入れてしまうくらい、アウトプットに価値をおいている。そんなぼくの発信はやはり、アウトプットに関するテーマが多く、今となっては、ぼくのところ
2024年9月13日 20:26
どんなことでも、毎日続けることは、並大抵のことではない。続けることが大切なのはわかっていても、どこかで心が折れてしまいそうになる。起業という挑戦は、そんな試練の連続だ。誰に催促されるわけでもない。やらなければ生きていけなくなるわけでもない。自分の意思だけで、続けることも、途中で止めることもできてしまうもの。それが起業に挑戦するということだ。その起業の挑戦の中で、とくに続けるこ
2024年9月12日 21:05
これは、ぼくだけなのかはわからないが、これまで出会ってきた人の中に「インプットが苦手です」と言う人と出会ったことがない。インプットは得意とか苦手の対象にならないのか?それに比べて「アウトプットが苦手」と言う人とは、数え切れないほど出会ってきた。なぜ、アウトプットだけは、得意や苦手の対象になってしまうのだろう?結論としては、ただ単にやっていないだけなのではないだろうか。インプットは日
2024年9月11日 21:44
たまに、noteの活用方針に迷うことがあります。もちろんビジネスとして活用しているわけですし、自分のことを知ってもらったり、自分のサービスのことや、アウトプットの価値や魅力を伝えたい。対話ってとっても価値があるよってことを広めたい。そんな想いが前提にあります。だけどもやっぱり、どれだけ文章と向き合えるか。どれだけ「書くこと」を楽しめるかが大切なのかなと感じています。楽しむ感情が、人
2024年9月10日 19:49
ビジネスをやっていると、とにかく正解はないんだなっていうのが、つくづく感じることです。もっというなら、答えがないところにあえて飛び込む、なんてこともしょっちゅう。そうなると、なかなか自分自身で成長を実感できるタイミングって、少なかったりするんです。そこで、ぼくなりに楽しんでやっているのが「書くこと」です。この文章を書くというのもそう。「書く」というのは、書き物として残るという
2024年9月7日 09:15
ぼくのサービスを受けてくれた人には、間違いなくぼくの考え方や、やり方を盗んでいい権利がある。「そっくりそのままやっていい」という意味よりは、自分が心動いて、柳川にお願いしようと決めたのだから、それはまちがいなく自分と同じ価値観の合うお客さんにも、心動かすために、必要な要素があるってことだからです。だから盗んでもらって、構わないのです。ぼくがつくっている仕組みを、一度自分でもやってみて構
2024年9月6日 08:17
よく文章は長くてもいいのか?それとも、できるだけ短くした方がいいのか?を聞かれる。ぼくの回答としては、どちらも正解だと思ってる。短くまとめるのは、読み手への配慮を感じるし、長く書くのは、それだけ熱い想いを感じるから。それにしてもこの問いは、「できること」と「やりたいこと」仕事として、どちらを優先するべきなのか?という問いに、似ているように感じる。どちらにしても正解はな
2024年9月5日 07:44
ぼくの知り合いに、食材の栄養についての辞書を引きながら、食事をする人がいます。ぼくから見ると、はっきり言って全然美味しそうじゃない。笑だから聞いてみたんです。「それってご飯食べてても楽しくないでしょ?」って。するとその人はこう言いました。「めっちゃ楽しいですよ!」と。ぼくから見ると、ご飯を食べながら辞書で調べるって、苦行でしかありません。どう考えたって美味しくなさそうでしょ
2024年9月3日 07:56
スマホで文章を書くことって、とってもおすすめです。文章を書き続けるためのコツも、これからどんどん、伝えていきたいと思っているんですが、(あくまでもぼくなりの方法ですが)スマホって、気がつけばついついインプット中心の使い方に、なっちゃうと思いません?SNSを見ちゃったり、YouTubeで気づけば何時間も、時間を無駄にしてしまっていたり、最近はニュースなんかも、スマホの方がすぐに見れ
2024年9月2日 07:58
言葉にこだわるというのは、価値にこだわるということです。価値は、言葉にしなければ伝わりません。なので、価値を提供したい人は、言葉にこだわるしかないのです。もちろん、ただ言葉にこだわればいい、というものでもありません。言葉にこだわるとは、いろんな人の目を持つということです。自分からの目線。他人からの目線。いろんな目線で、言葉を考えていくのです。ぼくがお送りしているこの
2024年9月1日 07:32
ビジネスをやっていると、とにかく正解はないんだなっていうのが、つくづく感じることです。もっというなら、答えがないところにあえて飛び込む、なんてこともしょっちゅう。そうなると、なかなか自分自身で成長を実感できるタイミングって、少なかったりするんです。そこで、ぼくなりに楽しんでやっているのが「書くこと」です。今、この文章を書くというのもそう。「書く」というのは、書き物として残ると
2024年8月18日 08:26
お客さんから「文章の書き方はどこで習われたんですか?」と聞かれることがある。だが正直に言うと、誰からも学んだことはない。そんなぼくが言えることは、ただ書き続けてきたことの賜物だということだ。たまに、文章を書き始めたころの自分の記事を、見返すときがある。まあヒドイものだ。おそらく自分が言いたいことが、半分も言えていない。日本語を覚えたての外国人だったのか?と、自分を疑ってしま
2024年8月17日 07:47
あなたが発信していくメディアの中(世界)では、もっと堂々と自分を表現してほしい。あなたがはっきりと、自分の考えを主張しなければ、あなたの発信を受け取る必要がなくなってしまう。誰も「たぶん」で言っていることなんて、聞きたくない。ぼく自身もそうだし、いろんな人の文章を見てきたけど、発信をしていくには、覚悟が必要だ。言い切る覚悟。反応がもらえない覚悟。批判を受ける覚悟。趣味でブログ
2024年8月1日 20:08
外食で美味しいものを食べるのも幸せだが、やっぱりぼくは手料理を食べているときが、一番幸せを感じる。人に手料理を振る舞うとき、材料をそのまま提供するのではなく、ちゃんと愛情を込めて料理をしてから提供するように、あなたが伝えたいことも、そのままの言葉で伝えるのではなく、ちゃんと相手に伝わるように、言葉を料理してあげることが大切だ。そして、この場合の料理というのが「例え話」のことだ。その