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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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アウトプットの価値や魅力、そしてなによりアウトプットで人生を変えていきたい人のための記事をまとめています。
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記事一覧

インプットデトックスのすすめ

インプットデトックスのすすめ

最近は朝の時間、スマホを機内モードにして過ごすことを意識している。

人生の豊かさにおいて、スマホとの距離感は、とても重要だ。
いかにスマホとの適切な距離をとり、人生にとって生産性のあるスマホの使い方をするのか。

ぼくは肩書きに「アウトプット」という言葉を入れてしまうくらい、アウトプットに価値をおいている。

そんなぼくの発信はやはり、アウトプットに関するテーマが多く、今となっては、ぼくのところ

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「大変」だけど、「大きく」「変わりたい」ならアウトプットは毎日がオススメ。

「大変」だけど、「大きく」「変わりたい」ならアウトプットは毎日がオススメ。

どんなことでも、毎日続けることは、並大抵のことではない。
続けることが大切なのはわかっていても、どこかで心が折れてしまいそうになる。

起業という挑戦は、そんな試練の連続だ。

誰に催促されるわけでもない。
やらなければ生きていけなくなるわけでもない。
自分の意思だけで、続けることも、途中で止めることもできてしまうもの。

それが起業に挑戦するということだ。

その起業の挑戦の中で、とくに続けるこ

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アウトプットは苦手なのではなくて、やっていないだけ。

アウトプットは苦手なのではなくて、やっていないだけ。

これは、ぼくだけなのかはわからないが、これまで出会ってきた人の中に「インプットが苦手です」と言う人と出会ったことがない。
インプットは得意とか苦手の対象にならないのか?

それに比べて「アウトプットが苦手」と言う人とは、数え切れないほど出会ってきた。

なぜ、アウトプットだけは、得意や苦手の対象になってしまうのだろう?

結論としては、ただ単にやっていないだけなのではないだろうか。
インプットは日

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noteはやっぱり「書くこと」を楽しむ場所だよね

noteはやっぱり「書くこと」を楽しむ場所だよね

たまに、noteの活用方針に迷うことがあります。

もちろんビジネスとして活用しているわけですし、自分のことを知ってもらったり、自分のサービスのことや、アウトプットの価値や魅力を伝えたい。対話ってとっても価値があるよってことを広めたい。
そんな想いが前提にあります。

だけどもやっぱり、どれだけ文章と向き合えるか。
どれだけ「書くこと」を楽しめるかが大切なのかなと感じています。

楽しむ感情が、人

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「書くこと」の楽しみ方

「書くこと」の楽しみ方

ビジネスをやっていると、とにかく正解はないんだなっていうのが、つくづく感じることです。

もっというなら、答えがないところにあえて飛び込む、なんてこともしょっちゅう。

そうなると、なかなか自分自身で成長を実感できるタイミングって、少なかったりするんです。

そこで、ぼくなりに楽しんでやっているのが
「書くこと」です。

この文章を書くというのもそう。

「書く」というのは、書き物として残るという

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盗める人が居るって大きいですよね

盗める人が居るって大きいですよね

ぼくのサービスを受けてくれた人には、間違いなくぼくの考え方や、やり方を盗んでいい権利がある。

「そっくりそのままやっていい」という意味よりは、自分が心動いて、柳川にお願いしようと決めたのだから、それはまちがいなく自分と同じ価値観の合うお客さんにも、心動かすために、必要な要素があるってことだからです。

だから盗んでもらって、構わないのです。

ぼくがつくっている仕組みを、一度自分でもやってみて構

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文章は長く書くのと短く書くの、どっちが正解?

文章は長く書くのと短く書くの、どっちが正解?

よく文章は長くてもいいのか?
それとも、できるだけ短くした方がいいのか?
を聞かれる。

ぼくの回答としては、どちらも正解だと思ってる。

短くまとめるのは、読み手への配慮を感じるし、
長く書くのは、それだけ熱い想いを感じるから。

それにしてもこの問いは、
「できること」と「やりたいこと」
仕事として、どちらを優先するべきなのか?

という問いに、似ているように感じる。

どちらにしても正解はな

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じつは、好きで文章を書いている人は少ない。

じつは、好きで文章を書いている人は少ない。

ぼくの知り合いに、食材の栄養についての辞書を引きながら、食事をする人がいます。

ぼくから見ると、はっきり言って全然美味しそうじゃない。笑
だから聞いてみたんです。

「それってご飯食べてても楽しくないでしょ?」って。

するとその人はこう言いました。
「めっちゃ楽しいですよ!」と。

ぼくから見ると、ご飯を食べながら辞書で調べるって、苦行でしかありません。

どう考えたって美味しくなさそうでしょ

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スマホはインプットではなく、アウトプットするためのツール

スマホはインプットではなく、アウトプットするためのツール

スマホで文章を書くことって、とってもおすすめです。

文章を書き続けるためのコツも、これからどんどん、伝えていきたいと思っているんですが、
(あくまでもぼくなりの方法ですが)

スマホって、気がつけばついついインプット中心の使い方に、なっちゃうと思いません?

SNSを見ちゃったり、YouTubeで気づけば何時間も、時間を無駄にしてしまっていたり、

最近はニュースなんかも、スマホの方がすぐに見れ

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【言葉づくりとの向き合い方】生みの親としての責任

【言葉づくりとの向き合い方】生みの親としての責任


言葉にこだわるというのは、価値にこだわるということです。

価値は、言葉にしなければ伝わりません。

なので、価値を提供したい人は、言葉にこだわるしかないのです。

もちろん、ただ言葉にこだわればいい、というものでもありません。

言葉にこだわるとは、いろんな人の目を持つということです。

自分からの目線。
他人からの目線。

いろんな目線で、言葉を考えていくのです。

ぼくがお送りしているこの

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「書くこと」に対する楽しみ方

「書くこと」に対する楽しみ方

ビジネスをやっていると、とにかく正解はないんだなっていうのが、つくづく感じることです。

もっというなら、答えがないところにあえて飛び込む、なんてこともしょっちゅう。

そうなると、なかなか自分自身で成長を実感できるタイミングって、少なかったりするんです。

そこで、ぼくなりに楽しんでやっているのが
「書くこと」です。

今、この文章を書くというのもそう。

「書く」というのは、書き物として残ると

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文章の神は細部に宿る

文章の神は細部に宿る

お客さんから「文章の書き方はどこで習われたんですか?」と聞かれることがある。

だが正直に言うと、誰からも学んだことはない。

そんなぼくが言えることは、ただ書き続けてきたことの賜物だということだ。

たまに、文章を書き始めたころの自分の記事を、見返すときがある。

まあヒドイものだ。

おそらく自分が言いたいことが、半分も言えていない。

日本語を覚えたての外国人だったのか?と、自分を疑ってしま

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文章の世界で求められるのは言い切る覚悟

文章の世界で求められるのは言い切る覚悟

あなたが発信していくメディアの中(世界)では、もっと堂々と自分を表現してほしい。

あなたがはっきりと、自分の考えを主張しなければ、あなたの発信を受け取る必要がなくなってしまう。

誰も「たぶん」で言っていることなんて、聞きたくない。
ぼく自身もそうだし、いろんな人の文章を見てきたけど、発信をしていくには、覚悟が必要だ。

言い切る覚悟。
反応がもらえない覚悟。
批判を受ける覚悟。

趣味でブログ

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伝える力が格段にアップするトレーニングのご紹介

伝える力が格段にアップするトレーニングのご紹介

外食で美味しいものを食べるのも幸せだが、やっぱりぼくは手料理を食べているときが、一番幸せを感じる。

人に手料理を振る舞うとき、材料をそのまま提供するのではなく、ちゃんと愛情を込めて料理をしてから提供するように、

あなたが伝えたいことも、そのままの言葉で伝えるのではなく、ちゃんと相手に伝わるように、言葉を料理してあげることが大切だ。

そして、この場合の料理というのが「例え話」のことだ。

その

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