文章は長く書くのと短く書くの、どっちが正解?
よく文章は長くてもいいのか?
それとも、できるだけ短くした方がいいのか?
を聞かれる。
ぼくの回答としては、どちらも正解だと思ってる。
短くまとめるのは、読み手への配慮を感じるし、
長く書くのは、それだけ熱い想いを感じるから。
それにしてもこの問いは、
「できること」と「やりたいこと」
仕事として、どちらを優先するべきなのか?
という問いに、似ているように感じる。
どちらにしても正解はなく、
「あなた自身がどうしたいのか?」と「対象とする人が求めていること」との混ざり合うところに、答えがあるのだ。
ちなみにぼくの文章は、やや長めだ。
これは、伝えたい想いを優先させていることともうひとつ、ぼく自身が読み手であるときに、
好きな人の文章は、長めの方が嬉しいからという理由がある。
大前提として、短めにまとめられた文章は、読む立場としてはありがたい。
必要な情報や得たい知識があって読むときは、できる限り簡潔にまとめて書いている方が、インプット作業が捗る。
ただ、自分が好きな人の文章を読むときの気持ちは、これとは真逆なことを思っている。
更新されたその記事を見たときに、
短めの文章だと、ちょっと残念(寂しい気持ち)に思ってしまう。
反対に、長めの文章の日は、ちょっとテンションが上がる。
「おっ、今日は長めだな」
なんて感じながら、読みはじめていく。
つまりは、
「自分がどうしたいのか」と「対象とする人が求めていること」との混ざり合うところにしか、答えがないのだ。
この文章は、はじめての人に向けて書こうと思うなら、短めの方が読んでもらいやすいだろうし、今日は自分のことを好きでいてくれている人に向けて書こうと思うなら、長文でしっかりと書くのもいい。
どちらにしても正解はない。
いや、どちらも正解なのだと思う。
あなたが読み手のことを想えていて、あなた自身が文章と向き合い、楽しめていることが、なによりも大切なのだ。
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