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伝える力が格段にアップするトレーニングのご紹介


外食で美味しいものを食べるのも幸せだが、やっぱりぼくは手料理を食べているときが、一番幸せを感じる。


人に手料理を振る舞うとき、材料をそのまま提供するのではなく、ちゃんと愛情を込めて料理をしてから提供するように、

あなたが伝えたいことも、そのままの言葉で伝えるのではなく、ちゃんと相手に伝わるように、言葉を料理してあげることが大切だ。


そして、この場合の料理というのが「例え話」のことだ。

その人が頭の中でイメージを広げられるように、相手がイメージしやすい内容に例えて、伝えてあげてほしい。


それで、この「例え話」を上達させるコツだが、これは普段からの意識が、大切になる。

仕事のときに、伝えないといけないタイミングで、例えようとしても上手くはならない。

大切なのは、日常会話から、コツコツ例えることだ。

料理だって、いきなり上達するのではなく、普段から料理をしているからこそ、どんどん上達していく。

それと同じで、日常生活の会話でも、何も考えなくても自然に例えてしまうくらい「例えば〜」を話すときのクセにしてしまおう。


その際、はじめから上手く例えられなくてもいいのだ。

そうでなくても、例えて伝えようとするその意識が、今までの自分の伝え方とは変わってきたと、変化をきっと実感できるはずだ。


本当に例え話の威力は、想像以上に大きい。

だからこそ、これから自分の力で生きていくためにも、例え話ができるようになっておくことは、オススメだ。

料理が得意な人がモテるくらい、例え話がわかりやすい人はモテるので、ビジネスのモテ修行だと思って、今からコツコツ練習しておこう。

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