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小春さんの思うこと

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日記とかエッセイじみたもの。 常に何かを考えているのに、そのまま忘れてしまっていた。毎日更新が目標です。
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2021年3月の記事一覧

ペットの記事を読みませんか

ペットの記事を読みませんか

毎日ペットの写真を投稿してみようかと思った。

※蛇が苦手な方はそっとページを戻してください。

雑!!!!

部屋の中が映り込んで、これは後で恥ずかしいやつ。

しかしプリティーな画像は見たい人もいると思うので上げていく。ボールパイソンはまだまだ伸びしろがある分野のペットだ。ブリーダーでさえ多くの謎に悩まされている。

かくいう私はブリーダーではないが、12月からのペットの拒食(餌を食べない期間

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サボっても良い

サボっても良い

まずは3週間、朝起きてパソコン開いてブログ書く。

というのを習慣にすれば3週間後には毎日当たり前に出来るようになる。

うおー3週間かあ!やるぞ!毎日同じ時間は厳しいけど、ブログを書くことだけはやってやる!

インターネットで仕入れた情報を鵜呑みに自分を追い込み、ついに明日で3週間。

心理学的には自分で調べていないから根拠もよく知らないが、しかし実感として、この「3週間毎日やった」という記録は

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バーに行くこと

ひとりでバーに行くことに、ハマったことがある。

26を過ぎた頃。月に数回、一度に4、5杯飲んでいた。

酒に酔うことも目的のひとつだが、文化としての酒が好きだった。

日本の伝統、飲みニケーションではない。ヨーロッパの麦の香りとか、歴史的な逸話だとかを好んだ。時に店主に質問しつつ、ひとりで酒に向き合った。

初めて独りでバーに行き注文したのは「マティーニ」。007の様な気取った注文は出来なかった

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スケジュールを書き出すこと

眠たいときは睡眠を優先し、一刻も早く布団に入るべきだが。

翌日にしたいことを書き出しておくと、あれやこれやの考え事から解放されてより安らかに眠れることがある。

思い悩んで眠れないタイプの人には有効な考えではなかろうか。

あるいは煮詰まってしまったクリエイターなど。それこそnoteにおあつらえ向きの解決法。

寝酒は睡眠の質を下げるというが、酒自体は抑制を外して奔放な考えを脳みそに許し、結果常

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ラットとモルヒネ 本の感想

人間が何かに依存するのは、その人が持って生まれた性質なのか。

今日は休日。だらだらと過ごしたくてたまらなかったので、読んだ本の一部感想でお茶を濁したい。

『悪癖の科学』という本の一部についてだが、2016年に第一刷発行なのでたぶん既読の方も多くいるだろう。

今回は一部説明のみだが図書館でも借りられる本だ。内容の説明だけしても楽しくない。

先にまとめておくと、ラットをのびのび生活させたらモル

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眠れない日が増えたので

眠れない。

眠れていない日が続く時こそ、身体的には眠りたいはずなのに「眠りたくない」気持ちが強くなる。そういう不思議な実感がある。

「眠りたくない」というのは、その日を充実させられなかった感覚だと思っていた。

しかしいろいろと作業を進めたり、やりたかったこと、例えば買い物や自己投資などをしてもなお、その日に未練を感じることがある。

ここ数日、睡眠時間を削りながら叶えてきたことがあって慢性の

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浮気はしていないけど

私は恋人への誠実さを売りにして付き合ったけれど、そうでないこともしてみたいと考える。

この考えに嫌悪感を覚える方はどれほどいるだろう。共感する方もまた、いるのだろう。

恋人とエロいことはする。他の人とはしない。

浮気って何か。気持ちの問題か。

私は心を開け渡したりしないけど、身体だけ味見したいってのもあるかもしれないと思う。

これが嫌だという人、意見はよく分かる。私だってされるのは嫌だ。

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約束のエネルギー

出かけたくない。先を考えたくない。
誰かと約束なんてしたくない。

時折、風邪をひいたようになる。実際にはウイルス性の何かでないのだが、心で家から出ないぞと決め込む日がある。

せっかくの休日に、一日中パジャマで、何もしない。

気力がない。

消費欲だけがあって、購入しているお菓子なんかを食べ散らかす。動画を少しずつ観る。漫画を少し観る。文字がきつい。

普段なら、仕事に行くまでの間に洗濯をして

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SNSと依存症

noteで「スキ」されたい人はSNS依存、いますぐスマホを投げ出そう、楽になれる。

突然の暴言を失礼しました。

ちなみに私は承認欲求を満たされたい。自分に正直。欲望に忠実。本能に従え。

本能を満たすのが人間の幸せだ。

だけど本能的なことを恥ずかしいと感じている。

面白い生き物。

「あー」とか「うー」とかで欲求を満たしてもらえるのが赤ちゃん。

自分で社会のルールを使って満たしていくのが

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こどものいじめとおとな

「いじめを経験したことがあるか。」

そう質問されたらあなたはどう答えるだろうか。

どうやら、大抵の人が考えるに、「いじめられた」というのがその体験をしたということに当てはまるらしい。

私は不思議に思った。

ちなみに私の回答はこうなる。

「いじめられたような気がするし、いじめをしたこともある。私への行為は小学生のままごとのようなものだった。」

「しかし私自身が他でやったことについては、相

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恋と理性と別れの話

今は恋人がいても、昔は恋愛の話が苦手だった。

小学生まではむしろ楽しんでいたけれど、中学のある時を境に苦手に感じるようになった。

発達心理学では中高生は同性との仲を重視すべき期間だという。

中高生の男女の関係は確かに、同性の目を意識するところがある印象だ。

今になってみれば、つまり当時よりもおとなになってみれば、恋愛はふたりの世界ということが分かる。

周りが見えないということではない。互

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体験を届けるには

どんなことを書けば読んでもらえるかと考えていた。

もちろん誰かの為になることを書く方がいいし、そうでないものに値段をつけるわけにいかない。

でも私には、興味の向くままに書くこと、それをまとめていくことしかできない。

私はそれ以外のやり方をたぶん、最高に楽しんでやることは出来ない。

楽しく記事をまとめられるぞ、と思ったものしか書けない。

だから自分が楽しんで書いたこと、考えたことを読みやす

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気持ちに向き合うこと

中高生の頃は、自分の気持ちに割ける時間が多かった。

本当は勉学に勤しむべきだったんだろうけれど、怒涛の思春期に自分や友人の為の時間を持てたことは、それはそれで良いことだったと思う。

とはいえ、毎日課題をこなす生活に慣れていないから、時々不安になる。

当時は寝る間も惜しんでゲームしたりメールしたり漫画読んだりして、授業中に眠ってしまうことも多かった。

そんな自分が8時間以上の労働に耐えられる

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認知と行動すべきこと

いったい何を間違えただろうか。

日々そのように考えを巡らせていれば、私の行動は果たして改善されるのか。

いや、まだ、思い返した時点で、間違えたとは限らない。

思い返してみて、正しかったと結論が出るかもしれない。

今回言いたいのは、その日、何をどう感じたかの方だ。

特に、悪く感じたことはあったか。つまり、感じたくない悪感情を抱く瞬間は無かったか。

気付くことが認知。

感じ方、考え方を変

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