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小春さんの思うこと

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日記とかエッセイじみたもの。 常に何かを考えているのに、そのまま忘れてしまっていた。毎日更新が目標です。
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日記 3.14

結局のところ、noteを記載することは私にとってタイピングと日々の彩りを形にすることの練習かと。

誰かのために考えた私の話は、特に誰かの目にもとまらず流れていくのでよい。それでよい。それがいい。

少しは勉強もしてみたんだ、どうすれば注目されるのか、インターネットの仕組みだとか。

だけど、私が求めているのは私のような人だから。

おかしな文言でnoteで検索かけてみたりそういう。
頭のおかしな

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自己理解とメンタル

カウンセリングを受け始めた。

スクールカウンセラーにお世話になっていたことはあったが、お金を払ってプロに掛かるのは初めてだ。

まだはじめたばかりなので何とも言い難いが、目に見えて「効果」を得られるはずがないことは、回数の目安や一回ごとの時間を考えれば、知識がなくとも察せられそうな気がする。

これは人によることではあるが、時々、一度のカウンセリングで、助言をもらえなかったと不満を述べる人がいる

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推理ゲームしたい!

ひとりでのんびり謎解きしたい衝動に駆られるあたり、きっと私は頭を使うことが嫌いじゃない。

解ける謎ならどんとこい。

人と競うのは、うまくできないから遠慮したい。

そんなこんなで、最近は謎解きブックを買ってみた。推理というより、素直に見ればわりかし出来てしまう様な地道な捜査の様な本だけれど。

ストーリーのある謎解きを求める私にはこれも美味しい。

謎解き本が美味しい、で思い出したけれど、今度

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蛇はペット

先日、7ヶ月ぶりにペットのボールパイソンが餌を食べた。

季節性拒食だったか、湿度が足りていなかったのか。

ケージの環境に気を配っていたつもりでも、そろそろ本気で心配になっていたところだった。

病院に問い合わせしたら「去年でエキゾチックアニマル対応の医師が退職した」と言われ。

タクシーで行ける距離、本人もとい本蛇になるべく負担にならない良い塩梅の病院を、イチから探しているところだった。

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声のいいおんな

私は、声がいいらしい。

アニメボイスとかではないのだけれど、優しく柔らかく聞こえるように、といつも意識はしている。

意識しているとは言っても、声を作ってアニメ化することはしない。

落ち着いて聴けるように、滑舌だとか、聞き取りやすさとか、高さとか、そういうことを考える。

相手を落ち着かせるボイスが良いものだと、なんとなく思っている。

職場で相手にする人たちは癒しを求めるから、目指すのこと、

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夢日記 シェアハウスの犯罪者

並行世界のシェアハウス。私は別世界の人間であることを隠しながら最奥の部屋に住んでいた。

そこには何人かの犯罪者が生活している。私は当然警戒しているが、それを彼らに悟られてはならないのだ。

誰が「そいつ」か分からないから、話してみてカマをかけて、絞り込まなければいけない。

間違いなくシロの人間のみを時に部屋へ招き入れ、作戦会議をする。

情報収集は慎重に、疑わしきから疑われずに、実施しなければ

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ふ れ ん ち ね い る

自分で色とデザインを選んだ。

はじめての自由度。フレンチネイルの形、色、アクセントになる間のラインの色。

事務メインの職場で浮かないベージュに、シルバーのライン。

フレンチネイルは職場の規定に反していないと信じてる。

初めてここまで自由にデザイン指定をしたと思う。

爪の長さは短め、爪下の伸びたお肉ギリギリ。

シンプルな癖に、どこまでも私を慰めるデザイン。

何番煎じでも私のアイデア。私

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ゲーム実況視聴

体調崩して寝込んだ。

モンハンとか能動的なゲームに取り組むパワーも無いが、眠ることも出来ない昼間の時間。

私はゲーム実況を観ることが多い。

特にストーリーがしっかりしたゲームであれば、何時間でも観てしまう。

なんのゲームとは書かないけれど、選択肢によっていくつものエンディングが用意されているというシステム。

殺伐とした世界観の中で何を選択していくか、プレイヤーの人柄も出るゲームだから、人

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彼と私の好物

仕事終わりに彼の家へ。一泊して朝からのんびりした。

風邪気味のくせにピザが食べたいと言うので、仕方ないから私が買いに行くことにした。

テイクアウトで半額。いいね。元が結構な価格設定だけど、たまには。

私もたまにピザを食べたくなるけど、ひとりで一枚はちょっと多いから、彼から提案されると必ずと言うほど乗ってしまうピザプラン。

彼は食事の好き嫌いが多いので、たまに共通の好物があると分け合えて楽し

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ひとり酒

お酒を飲むことは、自分の時間を作ることになった。

昔は自宅で飲むのが苦手だった。

人のいるところに出かけて、特別なお酒を飲んでいた。

別に会話が欲しいわけじゃない。

あった方が良かったのかもしれないが。

自宅でひとりで飲むと酔うだけであった。知人、家族は飲むには距離が近すぎた。

外へ出かけてよそ行きのひとりを味わう。私の心が安らいだ。

緊急事態さん。お酒が悪いわけじゃない。

私は、

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ブラコンの私

弟から返事が来た。

お誕生日おめでとうと送った2日後に来た。

職場の人に自慢して回るほど嬉しかったのだが、「お姉ちゃんチョロい」とツッコミも受けた。

返事がないのは良い便り、そんな慰めもうけた。

弟は私のことを大好きだが、ちょっとおちょくるような部分もある。

情けない姉と思っている。と思う。

けれど、それでもお互いに、唯一無二の存在だ。

彼のことを姉として叱ることだって、私はできる。

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弟はメッセージを返さない

遠方で働く弟に、「誕生日おめでとう」とメールした。

久しぶりに会いたいとか、姉の気持ちを込めた。

全然返事がない。

もうすぐ丸一日経とうとしている。

既読にすらならない。

充実しているのか不精なのか。

私に対してだけなのか、家族になのか。

物事の優先度であって気持ちの問題ではないのか。

それでも私は来年もまたメッセージを送るのだろう。

返事が来ることを期待して。

…会いたいなぁ

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ともだちのともだち

人と人を引き合わせるというのは、それぞれに緊張を強いることだ。

中学の頃から私はそれをやりがちなのだが、うまくいったりいかなかったり。

と書いてはみたが、うまくいかなかった場合については、実はあまり覚えていない。

私自身は優しい人としか仲良くなれない。

私に合わせられるような優しい、懐の大きな人が周囲に多い。そんな優しい人たちと話すのが嬉しくて、その人たちも会えばお互い楽しいだろうと思って

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クレーム

仕事の詳細は語れないけれど。

今日はちょっとしたクレームに対応した。

なんとかマイルドに対応出来たと思う。

ところで、クレームってどういうものだろう。

過剰なサービスを求められているなと思うこともある。

理不尽な怒りやイライラをぶつけられてるようなこともある。

不安な気持ちだとか。個人的な感情。

かと思えば、本気で教育的指導だと思って言っている人もいる。

特にサービスの文化が行き届

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