認知と行動すべきこと

いったい何を間違えただろうか。

日々そのように考えを巡らせていれば、私の行動は果たして改善されるのか。

いや、まだ、思い返した時点で、間違えたとは限らない。

思い返してみて、正しかったと結論が出るかもしれない。

今回言いたいのは、その日、何をどう感じたかの方だ。

特に、悪く感じたことはあったか。つまり、感じたくない悪感情を抱く瞬間は無かったか。

気付くことが認知。

感じ方、考え方を変えるには内面に働きかけるしかないだろうか、といえばそんなことはない。

動くことを先にして、気持ちの動き方を変えることができる。

ルーティンを決めるなどすれば、同じことでも楽に行えるようになったりする。


そんなわけで私も今日の嫌なことを吐き出して、解決策まで考えてみよう。

これまで触れてきたことを、理解できていなかった。

「教えてもらうチャンスはなかなかない、逐一勉強して覚えておいた方がいい」と指摘されたとき。

ここが嫌な思いをしたポイント。

一言でいえば間違いないこと、正しいことを言われた、図星というやつ。

何が不満かって、つまり理解しながらこれまでできていなかったことである。

後回しにする環境は十分だった。

そこで「やるかやらないか」を決めたのは自分だ。

冷静に考えて最適解は「やる」しかない。

私はそれを選んでいなかった。

冷静に二択で考えれば、わかること。

環境のせいにするか。

それもある。

環境は、自分にどうともできなかった時間。

しかし猶予はあった。

なんの言い訳もできないくらい、それは考え方の問題だった。


抽象的ではたして反省になるのか疑問だが、私のブログノルマを達成しないといけないので、ひとまず更新いたします。

社会人の私に、アラサーのくせに私に、ご指摘甘言お叱りを。



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