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〜ネガティブ・ケイパビリティのススメ〜
つい先日、ある勉強会で「ネガティブ・ケイパビリティ」なる言葉を初めて聞いた。私は、英語は嫌いでは無いが、何でもかんでもカタカナで表現して誤魔化そうとする会議や勉強会等が好きでは無い。皆知っていて当たり前、それって何ですか?って質問し辛い雰囲気にして、面倒くさい質問をかわして、とにかく早く終わらせようとする意図を感じてしまう。そういう時は、「それって日本語で言うとどういう意味ですか?」と聞く様にし
もっとみるトイレットペーパーの三角折考
トイレットペーパーの三角折って一体何の意味があるのだらう?だらっと前の人がちぎったままの状態よりも、確かに見た目は良いし取りやすい。一般的には、清掃終了のサインだと言われることが多い。全寮制だった私の学生時代の記憶でも、清掃当番の下級生はその様に教わっていた。中には、清掃もろくにせずに、三角折だけ完璧にしてやってるフリをしている輩も居た。点検する上級生も清掃の意味を理解していない人は、そう言う見
もっとみる自分の中の鎖国と人生の充実
江戸時代、様々な理由があったにせよ幕府の方針で、我が国は鎖国状態だった。明治維新以降、特に西欧列強に追いつけ追い越せ!と、鎖国時代の遅れを焦って取り戻そうとして失敗したという捉え方も多く、鎖国は、どちらかというと負のイメージが多いと思う。
しかし、日本の歴史を見ると江戸時代は、日本の中でも特に優れた文化が華開いた時代であり、今も世界の人が日本に対する憧れやプラスのイメージを抱く代表的な日本文化
子供の頃に考えていたこと
朝のニュースの天気予報で、「波浪注意報」と聞いて、子供の頃に考えていたことを、ふと思い出した。「ハロー Hello 注意報?…」なんでハローに注意なんだ?と。
そういう勘違いが、その他にも幾つかある。
「性格の不一致」→「性格のwhich?…」性格のどっち??
「空気(くうき)」→「そらき?…」そらに気?
「未必の故意」→「未必の恋?」❤️?
「空港」→空に港がある?空に飛行機が止まる広場