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#広報
息子のミニカーが仕事の効率上げてくれた
「どうして子どもって玩具が好きなんだろう」。飽きずに遊び続ける我が子を見て妻が言いました。ミニカーを手にした瞬間、彼にとって家の床は道路に変わる。玩具が空想の世界への入り口になっているんですね。
考えてみると、大人の周りにも空想(イメージ)の世界への入り口となっているものがたくさんあります。お気に入りの音楽は頭の中で再生するより聞いた方がノれるし、昔の写真を見ると懐かしくなる。亡くなったじいちゃ
冬小物から見えた、クオリティの仕組み化
毎日使うモノがお気に入りだったら、モチベーションにも影響しますよね。例えば好きでも嫌いでもないモノを使う状態を「1.0」だとして、お気に入り1個で「0.1」上がるとすれば、10個のお気に入りを使うことで倍の「2.0」になる!? なんてことを考えてたら、リスクヘッジに思い至りました。
名刺入れやパスケース、香水などお気に入りによって気分が上がり、さらに冬は身に付けるモノも増えるので、じいちゃんの形
スポンジは優しさの現れだった。
「スポンジのように吸収します!」ある広告で使われていた言葉、就活でも時々耳にします。「どんどん吸収し、成長が早い」ことを表しているのでしょう。ここでコウタロウの悪い癖が出ました。「吸収の早さを伝える時に、スポンジって適切かな?? そもそも汚れを落とす道具だし」。そうです、キッチンなどで使う「あいつ」は吸うことより、洗うことが役割です。自分のひねくれ具合に呆れつつ、何に例えると良いのか考えてみました
もっとみる「アッという間に~」から人生の充実度を考えた
「ついこの前新年を迎えたと思ったら、アッという間にもう半月以上経ってる! 早いもんですね~~」。ラジオDJの語りにコウタロウも「確かに、早いな」と頷き、ふと5歳になる長男が浮かんできました。いつも誕生日やクリスマスを気にしていて、しきりに「あとどのくらい??」と聞いてきます。彼にとって、時間の流れは遅いのでしょう。同じ時を生きてるのに、感じ方が全然違うのって不思議だな。
どこかで聞いた話で、「時
父親のバイト、幸せな人生
60代後半の父が「ちょっと並べ方を変えるだけで全然違うんだよ!」と楽しそうに話すのを見て「凄いな」「羨ましいな」という二つの感情が浮かびました。
最近、売店でバイトを始めたようで、商品の置き場所や見せ方を工夫し、どうすれば売れるのかトライ&エラーを繰り返しているとのこと。現役時代の仕事と比較して「こんなのやってられない」「どうせバイトだし」などとは考えず、
「商品陳列を工夫する」
→ 「顧客の利
「デキる人」から見つけた「興味万能説」。
先日、仕事の方向性を決める重要な会議で試案が発表された際、即座に問題点を指摘した人がいて、それをきっかけに議論が深まった。「どうしてそんなに頭の回転が早いんですか?」と聞いてみると、「いやいや、頭の回転が早いわけじゃないですよ」とのこと。ちなみにその人、仕事は早いし情報の感度は高いし、いわゆる「デキる人」。
デキる人曰く、普段からそのテーマについて考えていて、自分なりの「あるべき姿」を持っていた
「懐かしい」って超速
年末年始、多くの「懐かしい」に遭遇しました。じいちゃん、ばあちゃんの「懐かしい」なんて、目を細め過ぎてほぼ無くなってて、そして何だか楽しそうな様子。「みんなが楽しそうな『懐かしい』の仕組みを何かに応用できないかな~」とここ数日、遊び半分で色々考えていました(全て仮説ね)。
「懐かしい」はなぜ生まれるのか(自分が懐かしいと思った時の条件)
・時間について
年数よりも、その対象と一旦関係が絶たれる
スリッパに教わったフェイクニュース
新幹線での移動の際は、もっぱら携帯用スリッパを持参、愛用しているのですが、他に使っている人は少ない。飛行機ではみんな使ってるのに。新幹線で使わない理由を考えてたら、気付いたらフェイクニュース拡散の仕組みに思い至っておりました。
【携帯スリッパ、飛行機では使うけど新幹線で使わない理由(推測)】
①備え付け・・・飛行機は既に用意されている。
②室内感・・・飛行機の床はじゅうたんタイプで、しかも搭乗
思い出の地を巡ったら、弱点克服のカギを見つけた
年末年始、自分のルーツとなった場所を巡る機会があり、大学時代に暮らしたアパートや街を歩いて色々なことを思い出したら、自分の弱点を克服する方法が見つかりました。
【思い出したのは日常のシーンより、自分にとって少し特別な記憶】
「新潟中越地震の時、ボランティアに向かうためこの道を歩いたな」「小学校のプール監視員のバイトをしていた時、子どもが家まで着いてきたな」「ここでアナウンサー試験のための写真を撮
最重要2018 note始めました ~自分をイジる自分、コウタロウ誕生~
今年、プライベートで最も大きな出来事といえば、noteを始めたことです。今まではSNSでも閉じられた世界にのみ情報発信していたのですが、なぜオープンな舞台での発信を始めたのか、実際やってみてどうだったのか、そして、予想外の効果(凄く大きな効果でした!)があった副産物のことを書きますね。
■始めた理由
①2017年に転職してから1年が経ち、一生に一度の「初めての転職」に至る過程や、「34歳で未経験
全社員の前で恥かいたら得した
全社員参加、年に一度の忘年会。余興でチーム対抗のゲームをやりました。スポーツスタッキングなる、カップを決まった形に並べ、戻すまでの時間を競うゲーム。我がチームは苦戦、アンカーであるコウタロウにまわってきた時には、既に他のチームは終わっており、必然的に全社員の注目を浴びることに。結果から言うと、ルール通りに並べられないわ、遅いわで、本人は笑わせるつもりゼロなのに大いにウケてたわけです。
さて、忘年