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エッセイ こんなこと考えてます

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子どものことや親のこと、コミュニケーションで気になったことなど。コンテスト投稿もこちらに置いてます。
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#広報

雑誌が読みたい

雑誌が読みたい

雑誌、それもファッション誌が好きです。初めて触れたのは中学生の時。COOL TRANSやBOON、GET ON! など、今思うと懐かしい雑誌たちを読み漁るも、お金が無くて憧れだけを募らせていました。

それから随分時間が経って40歳手前になった今年、何故かファッション誌と復縁し、毎月買っています。

特定の雑誌を定期購読するのではなく、本屋さんに行き、あれこれ物色して気に入った一冊を買うスタイルで

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小学校の発表会で「ストーリー」を活用した息子

小学校の発表会で「ストーリー」を活用した息子

「自分が小学生の頃、発表する時にこんなこと考えたかな??」
小学一年生の息子が通う学校で開催された発表会に参加して抱いた感想です。

この会は、子ども達がグループごとに調べた内容を保護者に発表するもので、季節ごとに行われます。息子は友達と一緒に「恐竜」について紙芝居形式(絵と言葉)で伝えていました。

小学生、しかも低学年であれば、調べたことを紙に纏めて発表するだけ、という、ある意味「自分目線」に

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自分の「鉄の意思」、思ってたより弱! でもメンテナンスすれば大丈夫だと気付いて安心した

ここ最近、仕事でちょっとした危機を迎えていました。働くうえで大切な「仕事していて楽しいか」「これからどうなりたいのか」などの問いに答えられない。

約3年前に「広報の仕事がしたい!」という一心で34歳、未経験ながら転職したのに(妻子もいるのに)、その意義すら揺るがしかねない状況です。



きっかけは、はっきりしていました。自己評価と他己評価のギャップです(もちろん、前者が高い)。2019年、自

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息子のミニカーが仕事の効率上げてくれた

「どうして子どもって玩具が好きなんだろう」。飽きずに遊び続ける我が子を見て妻が言いました。ミニカーを手にした瞬間、彼にとって家の床は道路に変わる。玩具が空想の世界への入り口になっているんですね。

考えてみると、大人の周りにも空想(イメージ)の世界への入り口となっているものがたくさんあります。お気に入りの音楽は頭の中で再生するより聞いた方がノれるし、昔の写真を見ると懐かしくなる。亡くなったじいちゃ

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冬小物から見えた、クオリティの仕組み化

毎日使うモノがお気に入りだったら、モチベーションにも影響しますよね。例えば好きでも嫌いでもないモノを使う状態を「1.0」だとして、お気に入り1個で「0.1」上がるとすれば、10個のお気に入りを使うことで倍の「2.0」になる!? なんてことを考えてたら、リスクヘッジに思い至りました。

名刺入れやパスケース、香水などお気に入りによって気分が上がり、さらに冬は身に付けるモノも増えるので、じいちゃんの形

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スポンジは優しさの現れだった。

「スポンジのように吸収します!」ある広告で使われていた言葉、就活でも時々耳にします。「どんどん吸収し、成長が早い」ことを表しているのでしょう。ここでコウタロウの悪い癖が出ました。「吸収の早さを伝える時に、スポンジって適切かな?? そもそも汚れを落とす道具だし」。そうです、キッチンなどで使う「あいつ」は吸うことより、洗うことが役割です。自分のひねくれ具合に呆れつつ、何に例えると良いのか考えてみました

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「アッという間に~」から人生の充実度を考えた

「ついこの前新年を迎えたと思ったら、アッという間にもう半月以上経ってる! 早いもんですね~~」。ラジオDJの語りにコウタロウも「確かに、早いな」と頷き、ふと5歳になる長男が浮かんできました。いつも誕生日やクリスマスを気にしていて、しきりに「あとどのくらい??」と聞いてきます。彼にとって、時間の流れは遅いのでしょう。同じ時を生きてるのに、感じ方が全然違うのって不思議だな。

どこかで聞いた話で、「時

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父親のバイト、幸せな人生

60代後半の父が「ちょっと並べ方を変えるだけで全然違うんだよ!」と楽しそうに話すのを見て「凄いな」「羨ましいな」という二つの感情が浮かびました。

最近、売店でバイトを始めたようで、商品の置き場所や見せ方を工夫し、どうすれば売れるのかトライ&エラーを繰り返しているとのこと。現役時代の仕事と比較して「こんなのやってられない」「どうせバイトだし」などとは考えず、
「商品陳列を工夫する」
→ 「顧客の利

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「デキる人」から見つけた「興味万能説」。

先日、仕事の方向性を決める重要な会議で試案が発表された際、即座に問題点を指摘した人がいて、それをきっかけに議論が深まった。「どうしてそんなに頭の回転が早いんですか?」と聞いてみると、「いやいや、頭の回転が早いわけじゃないですよ」とのこと。ちなみにその人、仕事は早いし情報の感度は高いし、いわゆる「デキる人」。

デキる人曰く、普段からそのテーマについて考えていて、自分なりの「あるべき姿」を持っていた

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「懐かしい」って超速

年末年始、多くの「懐かしい」に遭遇しました。じいちゃん、ばあちゃんの「懐かしい」なんて、目を細め過ぎてほぼ無くなってて、そして何だか楽しそうな様子。「みんなが楽しそうな『懐かしい』の仕組みを何かに応用できないかな~」とここ数日、遊び半分で色々考えていました(全て仮説ね)。

「懐かしい」はなぜ生まれるのか(自分が懐かしいと思った時の条件)

・時間について
年数よりも、その対象と一旦関係が絶たれる

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スリッパに教わったフェイクニュース

新幹線での移動の際は、もっぱら携帯用スリッパを持参、愛用しているのですが、他に使っている人は少ない。飛行機ではみんな使ってるのに。新幹線で使わない理由を考えてたら、気付いたらフェイクニュース拡散の仕組みに思い至っておりました。

【携帯スリッパ、飛行機では使うけど新幹線で使わない理由(推測)】

①備え付け・・・飛行機は既に用意されている。
②室内感・・・飛行機の床はじゅうたんタイプで、しかも搭乗

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思い出の地を巡ったら、弱点克服のカギを見つけた

年末年始、自分のルーツとなった場所を巡る機会があり、大学時代に暮らしたアパートや街を歩いて色々なことを思い出したら、自分の弱点を克服する方法が見つかりました。

【思い出したのは日常のシーンより、自分にとって少し特別な記憶】
「新潟中越地震の時、ボランティアに向かうためこの道を歩いたな」「小学校のプール監視員のバイトをしていた時、子どもが家まで着いてきたな」「ここでアナウンサー試験のための写真を撮

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最重要2018 note始めました ~自分をイジる自分、コウタロウ誕生~

今年、プライベートで最も大きな出来事といえば、noteを始めたことです。今まではSNSでも閉じられた世界にのみ情報発信していたのですが、なぜオープンな舞台での発信を始めたのか、実際やってみてどうだったのか、そして、予想外の効果(凄く大きな効果でした!)があった副産物のことを書きますね。

■始めた理由
①2017年に転職してから1年が経ち、一生に一度の「初めての転職」に至る過程や、「34歳で未経験

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全社員の前で恥かいたら得した

全社員参加、年に一度の忘年会。余興でチーム対抗のゲームをやりました。スポーツスタッキングなる、カップを決まった形に並べ、戻すまでの時間を競うゲーム。我がチームは苦戦、アンカーであるコウタロウにまわってきた時には、既に他のチームは終わっており、必然的に全社員の注目を浴びることに。結果から言うと、ルール通りに並べられないわ、遅いわで、本人は笑わせるつもりゼロなのに大いにウケてたわけです。

さて、忘年

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