マガジンのカバー画像

つれづれなるまゝに記録

8
たわいもない日々の記録。
運営しているクリエイター

記事一覧

万世一系。皇室を守る議論を。

万世一系。皇室を守る議論を。

梅雨明け間近。
世間では3連休が終わろうとしている。
もちろん、通常営業の方も、休みの日こそ稼ぎどきという方もいるだろう。
メディアが"3連休"を連呼することに違和感を感じつつも、2連休だったわたくしめ、明日からの5連勤に備えて余力を残して過ごした今日だった。

ふと、YouTubeで、秋篠宮悠仁親王殿下をディスるような投稿がおすすめとして上がってきた。

悠仁親王殿下は、次男と同学年である。

もっとみる
魑魅魍魎の中に光る原石【東京都知事選2024】

魑魅魍魎の中に光る原石【東京都知事選2024】

7月。
梅雨を通り越して、もやは夏か。という関東地方。

私は東京都民ではないが、来たる7月7日に投開票される東京都知事選に注目している。
ここに、思うことを記録する。あくまでも、個人的な感想である。

候補者の皆様にとっては、選挙活動のラストスパート。この暑い中、多忙なスケジュールをこなされているのだろう。
魂の候補者の皆様に、敬意を表したい。

この東京都知事選。
前代未聞の56名の立候補者。

もっとみる
漁に出る女、されど遺伝子が感じる母性

漁に出る女、されど遺伝子が感じる母性

10歳年下の同僚女性と話していた。
お互い働く主婦。働く母。
そして、お互い夫より働いている女。

日々の生活は、非常に忙しい。
働きながら、家事もこなさねばならぬ。
(特に私は実質シングルマザーゆえ)

とはいえ、私の場合もう下の子が高3で、あとは学費さえ払えば、、、というような、子育ても終盤に差し掛かっている状況。

だが、同僚はまだ下のお子さんが保育園。
まだまだこれからだ。

同僚はよく言

もっとみる
退塾という決断。

退塾という決断。

小さな庭の紫陽花も色付いてきた。
癒。
同じ株から生まれるグラデーション。

人工的にはとても再現できない、自然の素晴らしい芸術作品だ。

昨日、この紫陽花前を大蛇が通っていたため、恐る恐る庭の花々を見回す。

市が配布したという紫陽花も(友人から託された)、なんとか初めての花を咲かせそうだ。

さて。

ここで、ひとつの心の動きを記録す。

先日、1年ほど所属していた、某政経塾を退塾した。
元々

もっとみる
アオダイショウとの遭遇

アオダイショウとの遭遇

定期検診のため、有休を取っていた今日。
かかりつけ医に向かおうと玄関を出た。

門扉に向かう手前、目の前を横切る巨大な蛇が!😱うわぉ!!

2mぐらいあっただろうか。
径も5cmぐらいあっただろうか。

しっかりと、大人な蛇。
無言で凍りつく私め。

隣の庭から入って来たと思われ、我が家のおんぼろウッドデッキの下に消えて行った。

するすると。
音もなく、目の前を横切る。
いや、驚きすぎて音を聴

もっとみる
リアリストの考える国防

リアリストの考える国防

百田尚樹著『戦争と平和』を拝読した。

素晴らしい内容だった。

私は実は、百田尚樹氏の著書に触れるまでは、百田氏は極右の激しい人物だと誤解していた。
何て怖い人なんだろうと思っていた。
テレビや新聞上で、そのように印象操作されていたのだろう。

著書に触れること、何を話しておられるかを知ることで、メディアによる洗脳は解けていった。
百田氏の真意を知るまで、誤解していた自分を恥ずかしく思う。

もっとみる
富士よ

富士よ

富士山の見える自宅を選んだ。

離婚して、息子たちと新しい生活を始めた時。
この富士の影に心動かされ、住居に選んだ中古の家。
家は古くても、最高の風が吹く。
私は、富士山の姿に、安らぎと笑顔をもらう。

日本人として生まれたことに、大きな幸せを感じるのである。

富士山は、記紀には全く記されていない。
少なくとも、日本武尊の東征の時、大和の国の人々に富士山が見えなかったはずはない。
大和王権に不都

もっとみる
然もあらばあれ

然もあらばあれ

note初投稿。
このマガジンでは、日々の記録を記してゆこうと思う。

私は働く平凡な主婦である。
理系女なのに、政治や古代史に興味があり、仕事と主婦業の傍ら左脳をフル回転させ、思考してしまう悪い癖がある。

情報を得ることで、考えることも多い。

田舎育ちの私は、脳が疲れると、土を触り植物と戯れる。自然の音を聴き、右脳を働かせることで、バランスを取っている。

公休日の今日。
洗車や洗濯、家の掃

もっとみる