Kiko

小さきばばあでございますが、政治思想を記します。 信州下伊那出身神奈川在住。薬剤師。 …

Kiko

小さきばばあでございますが、政治思想を記します。 信州下伊那出身神奈川在住。薬剤師。 2022年国際再婚。前夫との日本人の息子2人。 日本の民族性・歴史・日本語を愛す。巨石と山々を愛す。夫とお互いの国の民族性を尊重す。 既得権益とは無縁の日本保守党推し。 浜田聡参議院議員推し。

マガジン

  • ムスリム夫と日本人保守女

    夫はアラブ人。 世俗的なイスラム教徒である。 夫は私に宗教を強制しないし、一夫一妻制の国出身である。 一緒に酒も飲む。 お互いの思想を自由に語り合う。 認め合う。 尊重し合う。 そんな夫と語る世界。 歴史と政治。 個人的な感情も入ってしまうかもしれないが、夫と話をしたことを記録していく。

  • つれづれなるまゝに記録

    たわいもない日々の記録。

  • 左派的洗脳からの脱却

最近の記事

夏至の日に寝込み、そして泣く。

私の夫はアラブ人である。 ムスリム。いわゆるイスラム教徒である。 夫は、正式な日本滞在ビザが取得できていないため、今は海外に暮らしている。 超遠距離夫婦である。 仮にも私は保守派の人間。 どんなに一緒に居たくとも、正式な日本滞在ビザ(配偶者ビザ)を取得できた後に、胸を張って入国してもらい、一緒に日本で暮らしていきたい。 そう思っている。 だからこそ、 だからこそ! 私は、不法滞在者の問題には、かなり執拗に反応する。入管法改正にも賛成し、もっと厳しく施行されるべきだと考

    • 漁に出る女、されど遺伝子が感じる母性

      10歳年下の同僚女性と話していた。 お互い働く主婦。働く母。 そして、お互い夫より働いている女。 日々の生活は、非常に忙しい。 働きながら、家事もこなさねばならぬ。 (特に私は実質シングルマザーゆえ) とはいえ、私の場合もう下の子が高3で、あとは学費さえ払えば、、、というような、子育ても終盤に差し掛かっている状況。 だが、同僚はまだ下のお子さんが保育園。 まだまだこれからだ。 同僚はよく言う。 「Kikoさんを見てると、10年後の自分を想像する。」 そう思ってくれる

      • 出生率を見て思うこと 666の日

        令和6年6月6日。 オフの日。 何と、昨日は、体調不良で仕事を早退してしまった。 常に健康体をアピールしている自分としては、滅多にないことだが、大きな不覚。 朝から始まった片頭痛。仕事中に痛みと吐き気と眩暈がどんどこ増してきて、とうとう働けない状況に。 16:30に早退する。 あと2時間半、耐えられなかった。 現場の皆様、ご迷惑をおかけしました。 ご厚意に感謝申し上げます。 ゲロ袋を片手に、電車とバスを乗り継いで何とか帰宅。 次男に冷蔵庫に準備してあった夕食を説明して

        • 退塾という決断。

          小さな庭の紫陽花も色付いてきた。 癒。 同じ株から生まれるグラデーション。 人工的にはとても再現できない、自然の素晴らしい芸術作品だ。 昨日、この紫陽花前を大蛇が通っていたため、恐る恐る庭の花々を見回す。 市が配布したという紫陽花も(友人から託された)、なんとか初めての花を咲かせそうだ。 さて。 ここで、ひとつの心の動きを記録す。 先日、1年ほど所属していた、某政経塾を退塾した。 元々その会派に所属する、保守派H参議院議員の国会質問に感銘を受け、同じ場で、政治につ

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        夏至の日に寝込み、そして泣く。

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        • ムスリム夫と日本人保守女
          1本
        • つれづれなるまゝに記録
          6本
        • 左派的洗脳からの脱却
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        記事

          アオダイショウとの遭遇

          定期検診のため、有休を取っていた今日。 かかりつけ医に向かおうと玄関を出た。 門扉に向かう手前、目の前を横切る巨大な蛇が!😱うわぉ!! 2mぐらいあっただろうか。 径も5cmぐらいあっただろうか。 しっかりと、大人な蛇。 無言で凍りつく私め。 隣の庭から入って来たと思われ、我が家のおんぼろウッドデッキの下に消えて行った。 するすると。 音もなく、目の前を横切る。 いや、驚きすぎて音を聴く余裕がなかったのかもしれない。 私はクリニックに着くと、待合でスマートフォンに

          アオダイショウとの遭遇

          リアリストの考える国防

          百田尚樹著『戦争と平和』を拝読した。 素晴らしい内容だった。 私は実は、百田尚樹氏の著書に触れるまでは、百田氏は極右の激しい人物だと誤解していた。 何て怖い人なんだろうと思っていた。 テレビや新聞上で、そのように印象操作されていたのだろう。 著書に触れること、何を話しておられるかを知ることで、メディアによる洗脳は解けていった。 百田氏の真意を知るまで、誤解していた自分を恥ずかしく思う。 『戦争と平和』 私はこの著書の第二章を読みながら、涙が止まらなかった。 鼻水を拭

          リアリストの考える国防

          富士よ

          富士山の見える自宅を選んだ。 離婚して、息子たちと新しい生活を始めた時。 この富士の影に心動かされ、住居に選んだ中古の家。 家は古くても、最高の風が吹く。 私は、富士山の姿に、安らぎと笑顔をもらう。 日本人として生まれたことに、大きな幸せを感じるのである。 富士山は、記紀には全く記されていない。 少なくとも、日本武尊の東征の時、大和の国の人々に富士山が見えなかったはずはない。 大和王権に不都合な何かがあったのだろう。 富士山の麓に数千年の王朝が存在したという伝承もある

          富士よ

          然もあらばあれ

          note初投稿。 このマガジンでは、日々の記録を記してゆこうと思う。 私は働く平凡な主婦である。 理系女なのに、政治や古代史に興味があり、仕事と主婦業の傍ら左脳をフル回転させ、思考してしまう悪い癖がある。 情報を得ることで、考えることも多い。 田舎育ちの私は、脳が疲れると、土を触り植物と戯れる。自然の音を聴き、右脳を働かせることで、バランスを取っている。 公休日の今日。 洗車や洗濯、家の掃除、そして食品の買い出しをのんびりとこなす。今日は家のことに専念する日だ。ふと、

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