#エッセイ
ダラダラしてしまう自分に「勝つ」方法を見つけた
私の仕事はシフト制なので、「3日働いて1日休み」みたいなリズムで休日が来ます。
なので、あんまり連休ってものがありません。
そうなると、食料の買い出し・まとまった掃除・やらなきゃと思ってた諸々のことを、その1日で済ませないといけない。
でも、だいたいできずに終わるんですよね。
こんなふうに何もしない休日を過ごしてしまいます・・・。
もちろん、「それでいい」日もあるんです。
だけど、休みの度
「結婚」はしないと思ってた。
「結婚」なんてしないだろうと思っていた。
だから、まだ付き合ってもいない彼から唐突に
「なんか……結婚したいですね」
と言われたときは、なんて気の合わない人なんだろうかと首を傾げたものだった。
「結婚は……、どうでしょう」
わたしは答える。
もちろん、そういう幸せのかたちがあることは知っているし、大切な誰かが誰かと結婚するとき、わたしは心の底から「おめでとう」と言うことができた。
けれど自分
この人と一緒に、働きたいと思った。
2012年3月、ぼくは米国シアトルにいた。数週間後の帰国を控え、留学先の大学の期末試験を片手に、もう一方の手には新卒向けのエントリーシートを抱えていた。現地で会ったかけがえのない友人たちと過ごす時間だけは守りたいと必死になって。
無謀なスケジュールで組んだ8か月間の留学は、新卒採用の面接が一斉に始まる4月を目前に終わりを迎えることになっていた。
日本から持ってきたガラケーに連日かかってくる非通
まだ見ぬ運命の人が、今頃ソファーに寝っ転がってNetflixで映画見てるかもしれない
クリスマスにこんな記事があってもいいんじゃないかと思って書いてみる。
先月、ちょっとワクワクすることがあった。
友達と遊んだ日のこと。
まず、当初から予定していたボウリングに行った後、カメラ持って街をお散歩しようということになった。
そんなとき、ボウリングのひとつ下の階に
ミニシアターがあることを知り、
私はなぜだか気になって
「ちょっとここ寄って行かない?」と提案した。
そこは、こじんま
noteを書くときに必ず意識していることたちを【#noteの書き方】
まいにちコツコツnoteを書き続けて、気が付けばもうすぐ連続更新600日を迎える。noteをまいにち書くことはもうわたしの習慣の一部になっているのだけど、note公式さんが #noteの書き方 のお題企画を出されていたので、せっかくだからわたしの書き方というか、スタンスみたいなものをここにまとめてみようかな、なんて思ったりして。
参考になるのかはわからないけれど、この2年で600記事以上一応書い
大好きな夫に、改めてプロポーズをすることにした
私事で恐縮ですが、昨年11月に入籍しました。
お相手の方とはもともと一緒に住んでいたため生活に大きな変化はなく、独身時代と同じ毎日が地続きになっているだけでした。
結婚を報告した友人から、お祝いの言葉も早々にこんな質問をされました。
「プロポーズの言葉は?」
この問いかけによってはじめて気づいたことがあります。
プロポーズ、されてないわ
そういえば、はっきりとしたプロポーズってされてい