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青春18きっぷ旅②沼津・伊豆
春休みの駆け込み青春18きっぷ旅、
2回目の目的地は【沼津・伊豆】です。
今回は沼津出身の友人がいたので、沼津駅に車で迎えにきてもらい、観光地やおすすめスポットを巡るドライブをしてきました(友人に大感謝🙏)。
行きの電車はこんな感じ。
実際には10分程度遅延が発生していました。また、平日旅行だったので朝は通勤ラッシュに当たってしまい、川崎までの電車は満員でした。
東海道本線の下り電車は幸い
原子力と「外部化」の連鎖
原子力発電所をめぐった地域・都心の関係性は、資源を巡った途上国と先進国の「外部化」の関係性に似ている。
ちょうどウクライナのザポリージャ原発がロシア軍によって占拠された頃、斎藤幸平先生の『「人新生」の資本論』を読んで、こう思い至りました。
そして、その構図は震災から10年以上がたった今も、続いているのかもしれません。
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今年の2月中ば、大学の研修で訪れた福島県。そこで、双葉町・大熊町
坂勘の滞在期、「arrows」の言葉を借りて
春休みを迎えて2日目、わたしは友人が拠点としているシェアハウス「宿場noie坂勘」に訪れ、3日間そこに滞在した。
ふしぎな場所だった。はじめての場所だった。
そこでの経験に、そこの雰囲気に、そこにいる人たちに、そしてこの3日間に、どのような言葉をあてはめるべきなのかがよくわからなかった。「坂勘はどうだった?」という住人の問いにも、「楽しかったです」というありきたりな言葉しか出てこなかった。
「フェミニスト・シティ」から考える、住みやすい?まちベルリン
ドイツの都市と日本の都市は比較されることが多い。
ベルリンと東京の都市の構造はどう違うのだろうか。本記事では、『フェミニスト・シティ』に倣って、「誰もが住みやすい都市」という視点からベルリンの街を眺めてみたいと思う。
(※『フェミニスト・シティ』とは)
今年の9月にレスリー・カーン『フェミニスト・シティ』の邦訳が出版される。その紹介文はこうだ。
この紹介文に興味をそそられ(たのはいいものの邦訳