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コロナワクチンを打つか打たないか、難しい選択だったーその③
私は医師として働きながら、コロナワクチンは打たない選択をしました。もちろん同僚の医師から勧められはしましたが、きちんとお話しして、嫌な雰囲気になることなく打たない選択を周りも尊重してくれました。
本ブログでは私の選択の一部始終をお伝えしようと思います。3回に分けて詳細を残しておきます。
これが最終回です。
前の内容をご覧になっていない方は、まずはその①、その②の内容からご覧下さい。
ワクチン
コロナワクチンを打つか打たないか、難しい選択だったーその②
私は医師として働きながら、コロナワクチンは打たない選択をしました。もちろん同僚の医師から勧められはしましたが、きちんとお話しして、嫌な雰囲気になることなく打たない選択を周りも尊重してくれました。
本ブログでは私の選択の一部始終をお伝えしようと思います。3回に分けて詳細を残しておきます。
今回は2回目です。
前回の内容をご覧になっていない方は、まずはその①の内容からご覧下さい。
2021年12
コロナワクチンを打つか打たないか、難しい選択だったーその①
私は医師として働きながら、コロナワクチンは打たない選択をしました。もちろん同僚の医師から勧められはしましたが、きちんとお話しして、嫌な雰囲気になることなく打たない選択を周りも尊重してくれました。
本ブログでは私の選択の一部始終をお伝えしようと思います。3回に分けて詳細を残しておきます。
2021年3月、最初の選択がやってきたCOVID-19が2019年12月に武漢で報告されて、瞬く間に世界中に
世界の仕組みをシンプルに表す太極図
東洋哲学や思想、特に中国の道教や儒教の伝統において太極図(たいきょくず)というのがあります。
多くの方はご覧になったことがあると思いますが、陰陽の理念を表現している重要なシンボルです。
今日はその意味について探究していきたいと思います。
太極図と世界の成り立ち
太極図は、白い部分と黒い部分からなる円で構成され、互いに対立しながらも相互に作用し合う二つの力、つまり陰と陽を示しています。
陰
みんなそれぞれ宇宙を持っている!?
InstagramやTwitterなどのSNSやYoutube、Amazonなどのサービス、それからニュースサイトなどさまざまなメディアでAIが導入されることによって、ユーザーが興味がありそうな内容のものが表示されたり、リコメンドされるというような事が一般化し、自分と似たような考えを持った人に共感し、SNS上でフォローしたりすることも一般化しています。
デジタルネイティブ世代、Z世代は、そんな世
本当の自分を生きるとは
今年はまだ半年しか過ぎていませんが、AIなどのテクノロジーが大きく飛躍したことが世の中に示されたり、政治やメディアの世界でも様々なインパクトのある出来事が週単位で起こっています。
これまでの比較にならないほど速いスピードで世の中が変化してきている。そしてそれに応じて私たちの価値観も大きく変わりつつあるというのを肌感覚で多くの人が感じているのではないかと思っています。
今は風の時代と呼ばれていま
世界の椅子取りゲームという幻想の中で
今の社会は未就学児や学生、高齢者もしくは身体に障害を抱えた人以外働かなくては生きていけない。少なくとも資本主義というルールが敷かれた国に住むほとんどの人がそう考えています。
今の社会を眺めてみると、仕事という限られたポストを全員で奪い合う椅子取りゲームになっていると感じています。自分が希望するポストに就くために必要とされるスキルを磨いて何とかそのポストを獲得する。スキルが足りないと希望するポスト
React/Next.js、Tailwind CSS未経験の医師がChatGPTのAPIを使って理想的な1日の食事プランを提案するWEBアプリを開発してみた
数週間前に以前通っていたエンジニア・起業家養成スクールであるG‘s academy主催のChatGPT勉強会にオンライン参加しました。
G’sを卒業して1年半、1文字もコードを書いていなかったのですが、勉強会でChatGPTのAPIを使って数々のプロダクトを開発された方々のお話を伺って、俄然刺激を受け、私も久しぶりにアプリ作ってみようと思い立ち、久しぶりにvisual studio codeを
AIの進化と能力格差の崩壊、そして本当の自分を生きる時代に
これまで、人間は知識や能力、技術を競い、その優劣が社会的な価値、社会的地位を決定してきました。しかし、AIの進化はその常識を覆す可能性を秘めていると思います。一部の人々がAIの活用によって一時的には大きな成功を収める一方で、AIの普及と発展により、誰もがAIを活用できる時代になってきています。それによって私は人間同士の能力格差が意味をなさなくなる時代になるのではないかと思うようになりました。
私