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#姿勢
withコロナでの免疫力を高める「良い姿勢」のつくり方
今回は、withコロナでの免疫力を高める「良い姿勢」のつくり方についてお話しします。
なぜ、良い姿勢が免疫力を高めるかというと、「自律神経」が関係しています。
自律神経は、ご存知のように、交感神経は仕事モード(昼)
・副交感神経はリラックスモード(夜)から成り立っています。
この2つの神経回路が微妙なバランスで、全身のあらゆる箇所をコントロールしています。
下のイラストのように自律神経は背
「ウイルスから体を守る」
今回ご紹介する本はサンマーク出版から出された「ウイルスから体を守る」という本です。
著者の根来秀行先生は、
ソルボンヌ大学医学部客員教授、ハーバード大学医学部レクチャラー・オン・メディシン、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医大医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師、ブリュッセル自由大学医学部客員教授、ミラノ大学客員教授、東京医
スポーツパフォーマンスの向上に整体やカイロプラクティックをぜひ取り入れていきましょう!
スポーツパフォーマンスの向上に整体やカイロプラクティックはとても有効です
神経を保護しているのが背骨で、背骨は「神経」を保護しているので、このバランスが神経伝達の大きな影響を与えています。
姿勢の安定やバランスの良い骨格であれば、神経機能が最大限に発揮されます。
姿勢の維持や骨格の調整は、カイロプラクティックや整体の得意分野です。
また、正確に体をコントロールするために視覚聴覚バランス感覚な
一日5分で出来る「猫背」改善方法
今回は、1日たった5分で出来る猫背改善法として2つの簡単なエクササイズをご紹介します。
まずは「壁立ち」を紹介します。
(やり方)
「かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・頭の後ろ」の5箇所を壁にくっつけて立ってください。
そして、片方の手のひらを「腰と壁の間スキマ」に入れてみましょう。
「手のひら一枚分」以上の幅があいている場合は、お腹を壁に向けて押し付けるようにして出来るだけスキマを縮めてく
なぜ、「骨盤矯正」で肩こりや腰痛、手のしびれが緩和するのか?
「なぜ、骨盤矯正で肩こりや腰痛、手のしびれが緩和するのか?」について解説していきます。
そもそも、なぜ肩こりや腰痛、手のしびれが「発生」するかについて、①〜④で解説します。
①筋肉が固くなる
同じ姿勢や繰り返しの動作で、筋肉が固くなり、張りやこりを感じる
②血行が悪くなり、末梢神経が傷つく
筋肉が固くなると血管が圧迫され、血流が悪くなる。また、末梢神経も傷つく。
③痛み物質が発生する
末梢
デスクレッチ(長時間デスクワークの方の腰痛予防や足のむくみの改善)
デスクワークの合間に椅子に座ったまま出来るストレッチです。
太腿やお尻、腰の筋肉をストレッチすることで、長時間デスクワークしている方の腰痛予防や足のむくみの改善に役立ちます。
やり方
①椅子に座った状態で片足を反対の足の腿に乗せる
②そのまま上半身を前に倒す
③10秒キープする
④10秒経ったら、上体を元に戻す
注意点
・背筋を伸ばして行う
・息を止めない
・痛みがない程度で行う
「壁立ち」(自分で正しい姿勢を確認できるチェック法)
「かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・頭の後ろ」を壁につけて立ちます。
背中と壁の間が手のひら一枚〜一枚半くらいが理想なので、それ以上開いている方は背中を壁に押し当てるようにします。
ライフ快療院南浦和本店でも「いい姿勢を維持していただく」ために指導しています。
「大腰筋強化エクササイズ」(3分間で出来る腰痛改善・予防の決定版)
「大腰筋」は背骨と大腿骨、骨盤を前にひっぱって支えています。
これが衰えると姿勢維持が困難になり、猫背ぎみになり、腰や背骨に負担がかかったり
骨盤が歪んで腰痛、肩こりの原因になったりします。
最初は3セット位から始めて、自分のペースで増やしていってください。
最終的には1日10回が理想的です。
ライフ快療院南浦和本店で指導しているエクササイズの中でも非常に重要なエクササイズの一つです。
「キャットレッチ」(猫背や首・肩のコリに効果的)
背中を丸めるのが「楽」に感じてしまう筋肉の習慣(クセ)を取り、背筋をのばしやすくして、姿勢(猫背)の改善に繋がります。
後ろに反りにくくなった首の付け根から背中にかけての背骨の関節を柔軟に保ちます。
さらに首・肩への負担が軽減するので、首・肩・背中のコリ、腕や手の神経障害などに効果的なエクササイズです。
ライフ快療院南浦和本店でも猫背や肩こり、頭痛で悩んでいる方にご案内しています。
40~60代の女性に多い、手指の「こわばり」の原因について
40~60代の女性に多い「手指のこわばり」は、 病院の検査で原因がわかる場合と、原因がよくわからない場合があります。
(病院の検査で原因がわかる場合)
①朝に手のこわばりがある場合は、関節リウマチの可能性があります。関節リウマチは診断基準があります、手のこわばりだけでは、リウマチとは限りません。
②変形性関節症の場合も、朝のこわばりがあります。
③膠原病(強皮症、全身性エリテマトーデス、多発性筋