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お守りnote

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#自分と向き合う

だけどね、こんなにも変わる

だけどね、こんなにも変わる

だから、やらない
だから、やりたくない
そんな理由ばかり探していた。

でも

だけど、やる
だけど、やってみる
そんな理由を探せるようになった。

それは何かをしないことではなくて、
何かをすることに変えるおまじないだ。
ない生き方よりも、ある生き方を。
だから弱い自分も、だけど負けない自分だ。

あぁ、こんなにも言葉の呪文って変わるのだなと
ただそれだけのことだったのかもしれないなと
ふと思う

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いまのきもち

いまのきもち

綴りたくなったらここへ。

今ね、すごく優しい気持ちなんだ。
自然に笑えるし、自分にも周りにも優しくなれる。
笑顔の練習しようかな、とか笑う。

解放しつつある自分へ。

今までどれだけの感情を、気持ちを、
抑えてきたのだろうかと自分を慰める。
そういう生き方しか知らなかったから。
自分を守るためにしかできなかったこと。

自分なんて、と思う日々...
それは謙虚でもなんでもなかったのかもしれない

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春へと舞う

春へと舞う

節分。
季節の節目に、新たな道を。
和らぐ光に、そっと手を伸ばす。

もう救いたかった自分に執着するのはやめよう。
今があると思えたらそれでいいんだって認めよう。
誰かの周りじゃなくて、自分の周りを見つめよう。
誰かのファン以上に、自分のファンでいよう。
周りの声にざわつく前に、自分の声を信じよう。

もしも誰かと重なって悲観してしまうのなら、
もっと違いをよく見てみよう。
もしも我慢という行き止

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それぞれのクリエイター

それぞれのクリエイター

表現者にずっと憧れがあった。
歌が歌える、お芝居ができる、絵が描ける、
作品が作れる、踊れる、スポーツを極める、
映像や音を作る、写真で伝える、料理を魅せる。
どれもが自分を伝え、人の心に響くものだから。
でもそれは"誰か"みたいな人になるのとは違った。
"何でなら"一番に自分を伝えられるかだったから。

自分には得意がなく、何もできそうになかった。
ふと見回して残ったのは文章と写真。
どちらがよ

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笑顔で自信を持つ

笑顔で自信を持つ

笑えてる自分が嬉しい。
もっともっと笑っていたい、そう思う。
笑っている時は、なんだって大丈夫な気がしてくる。

今日は、自信を持ってやり切った!
自信ってやっぱりあとからついてくるよなあと
自分の中の"できる"が肯定できた時、改めて感じる。
そんな自信をたくさんつけていくこと。
やってみたら案外すんなりできちゃうこともあるし、
以外な得意を見つけられたりするかもしれない。

気持ちがついてこれば

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つぶやき 〜変化〜

つぶやき 〜変化〜

もう私の居場所はひとりでいることじゃない。
たとえそれが終わりを告げるものだとしても...

そう思えたから、もう強がらない。
そう思えたから、もうごまかさない。
そう思えたから、変わっていくの。
そう思えたから、素直になるの。
そう思えたから、怖がらないでいたい。
そう思えたから、もっと触れ合いたい。
そう思えたから、もっと愛したい。

自分が一番の味方。
自分を許す。自分を救う。
自分を好きで

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海の底の輝き

海の底の輝き

詩は、深い海の底から取ってきた花のよう。
そんな例えに上手いなって思った。
微笑んだ。綺麗だなって思った。

苦しいと思っていたのは潜っているからで
気づいたら自分も海の中を潜ることが増えていた。
深い深い場所を好んでて、何かを探してて、
綺麗なものが見つかったり、意外なものが見つかったり。見ないほうがよかった、そんなこともある。

キラキラ輝きだすもの、面白そうに近づくもの、
怖いもの見たさなも

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世界を開いていく

世界を開いていく

気持ちが溢れてくる。
自分が見ているものは、相手も見ているもの?
自分が感じているものは、相手も感じているもの?
自分の不幸話は相手の不幸話にもさせてしまう。
そんなのはいやだ。
自分の幸せが相手の幸せにもなる。
それがいい。

幸せの先に幸せを作るように、
ただ穏やかな世界が連鎖していってほしい。
悲しみを乗り越えたとき、世界は開ける。
それがきっと、花が咲くように広がる世界。

少数派な気持ちの気づき

少数派な気持ちの気づき

誰かにとっての幸せと自分にとっての幸せは違う。
誰かの苦手なものと自分の苦手なものは違う。
誰かの楽しさと自分の楽しさは違う。
決まりきった枠に囚われないようにしたいね。

この人はこんなことが好きで苦手なんだと知って
自分の好きや苦手をよりハッキリ知ることになる。
自分のことは自分が一番よく分かってるはず。
誰かの好き嫌いを真似て、自分を疎かにしないで。
誰かの正解を自分の正解にしてしまわないで

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