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Jun Fukunagaの2023年ディグ曲TOP 30
新年明けましておめでとうございます。
2023年は例年以上に自分がディグった曲をSNSでご紹介するということをさせていただきました。
そこで本稿では、Jun Fukunagaが2023年にディグった膨大な曲の中から特に印象に残ったヤバい曲やアガる曲30曲をランキング形式でご紹介したいと思います。
*なお、この記事は全文無料で公開しますが、投げ銭的に課金していただけると嬉しいです。その分の収益
ビヨンセ「グラミー賞ダンス/エレクトロニック部門制覇」問題は妥当か否か?を考える
久しぶりのnote投稿です。
今回は今週話題になった「Beyoncé(ビヨンセ)の第65回グラミー賞ダンス/エレクトロニック部門制覇」についての雑観をつらつらと書いてみようと思います。
まず、今年のグラミーも開催前から色々言われていたり、最優秀賞発表後も結果に納得いかないファン発?の"誰々が誰々の最優秀賞獲得に文句を言っている"みたいな憶測の話など、ネガティブな話題もちらほら出ています。
要
「宇多田ヒカル『BADモード』の共同プロデューサー、Floating Pointsとはどんな人物なのか? 」あとがき
昨年のJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ特集」出演をきっかけに新たに運用していこうと心に決め、数記事を投稿したnote。
その後、色々あって投稿を中断していましたが、この度晴れてnoteの世界に帰還しました。今回より「Jun Fukunagaのnote」、シーズン2スタートです。
そんなわけでシーズン2第1回目は、宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモ
「音と映像を同時に奏でる楽器」QUASARはXRで何が進化したのか? 開発者に聞く
先月、2月7日(日)に行われたXRオーディオ・ヴィジュアル・ショウケース「COSMIC LAB presents EXPANDED -Audio Visual XstReam Live Sessions- 」。同イベントは、VJとして可視と不可視が交差する空間表現を探求し続けてきた大阪を拠点に活動するミックスメディア・プロダクション「COSMIC LAB」主催による⽂化庁委託事業の無観客配信イベン
もっとみるUKベース界隈でトラップに注目が集まるきっかけを作ったのはRuskoという仮説
ちょっと時間が空いてしまいましたが、先月、「Skreamがダブステップの伝説「Skream & Benga」の2021年復活を匂わせるという話」という記事を自分のブログで公開しました。
ブログでは、Skream & Bengaが以前、出演した2011年の"Ultraマイアミ"にも触れているのですが、当時、USでダブステップといえば、Skrillex的な”ブロステップ"がダブステップとして人気を獲
音楽サブスクのプレイリスト作りが予想以上におもしろくて今さらクセになりそう
「最近のUK音楽シーン気になったことまとめ」関連曲のプレイリストを公開しました。
実はSpotifyが日本に入ってきた直後からのSpotifyユーザーなのですが、以前、noteで公開した「J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 OAこぼれ話」用に記事で紹介した関連曲をまとめるまでプレイリストをちゃんと作って公開したことがありませんでした。
それまでは"
最近のUK音楽シーン気になったことまとめ(2021年2月第2週~4週目編)
抱えていた仕事の締め切りが重なったり、ネット生まれのロシアのクソやば音楽ジャンル「ロシアン・ハードベース」沼にハマったりで過処分時間を有効活用するため & 個人的忘備録として始めたこの記事プレイリストですが、2回目にしてその可処分時間が全くなくなってしまったので公開が遅れました。
というわけでJun Fukunagaによる「先週のUK音楽シーン気になったことまとめ」第2回目は「2月第2週~4週目
Daft Punk解散報告動画「Epilogue」に寄せて
日本では2月22日深夜頃、明らかになったDaft Punkの解散。一瞬にして世界中を駆け巡ったこのセンセーショナルすぎるニュースには多くのDaft Punkファンが衝撃を受けたと思います。10代のころにDaft Punkを知って以来、長年ファンだった私ももちろんその1人。
*この記事は全文無料で公開しますが、投げ銭的に課金していただけると嬉しいです。その分の収益はBandcampでの音源購入など
UKラッパーSlowthai「push (feat. Deb Never)」は、彼にとっての新たな飛び道具的楽曲なのかもしれない
本日、自分のブログで、"Slowthai『TYRON』収録曲「CANCELLED feat.Skepta」は、UKベースを通過したUKラップ曲だ! という話"という記事を公開しましたが、本稿はそのこぼれ話的エントリーとなります。
その記事はタイトルどおり、今月リリースされたUKラッパーのSlowthaiの2ndアルバム『TYRON』収録曲に関するレビューなのですが、その枕になる部分として、同アル
最近のUK音楽シーン気になったことまとめ(2021年2月第1週目編)
最近の音楽シーンを追いかけてはいるものの、とにかく情報量が早くなかなか全部を追いかけるのは難しいというのが本音です。なので、せめて自分が気になったことだけでも忘備録的に書き留めておくために今回、記事プレイリスト的なものを作成してみました。
記事プレイリスト化対象となるのは自分が好きなUKの音楽シーン。記事公開の前週に起きたタイムリーなニュースから、その週に自分が知り得た情報、または新譜でなくとも
J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 出演あとがき
2021年1月21日(水)21時より放送された、あっこゴリラさんがナビゲートするJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ」特集にJun Fukunagaがゲスト出演させていただきました。
ラジオ番組に出演するのは一昨年前の「渋谷のラジオ」出演以来だったので正直、緊張しました。
出演の経緯ですが、SONAR MUSICスタッフさんが、以前、書いたUKヒップホ
J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 OAこぼれ話「これから注目のUKラッパー」編
2021年1月21日(水)21時より放送された、あっこゴリラさんがナビゲートするJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ」特集にJun Fukunagaがゲスト出演させていただきました。
本稿では番組の最後にもお話しさせていただいていた、時間の関係でお話できなかった分をテキストでご紹介します。
「新世代UKヒップホップ」特集放送では、以下の4つのパートに分
J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 OAこぼれ話「躍進するUKドリルシーン」編
2021年1月21日(水)21時より放送された、あっこゴリラさんがナビゲートするJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ」特集にJun Fukunagaがゲスト出演させていただきました。
本稿では番組の最後にもお話しさせていただいていた、時間の関係でお話できなかった分をテキストでご紹介します。
「新世代UKヒップホップ」特集放送では、以下の4つのパートに分
J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 OAこぼれ話「2010年代に起きたグライムリバイバル」編
2021年1月21日(水)21時より放送された、あっこゴリラさんがナビゲートするJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ」特集にJun Fukunagaがゲスト出演させていただきました。
本稿では番組の最後にもお話しさせていただいていた、時間の関係でお話できなかった分をテキストでご紹介します。
「新世代UKヒップホップ」特集放送では、以下の4つのパートに分
J-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 新世代UKヒップホップ特集 OAこぼれ話「UKヒップホップの特徴、進化」編
2021年1月21日(水)21時より放送された、あっこゴリラさんがナビゲートするJ-WAVE(81.3fm) SONAR MUSIC 「新世代UKヒップホップ」特集にJun Fukunagaがゲスト出演させていただきました。
本稿では番組の最後にもお話しさせていただいていた、時間の関係でお話できなかった分をテキストでご紹介します。
「新世代UKヒップホップ」特集放送では、以下の4つのパートに分
2020年バーチャルライブ/配信ライブ関連コラム、インタビュー仕事まとめ
コロナ禍によって、我々の日常から姿を消した音楽フェスやライブイベント。その代わりに存在感を増したのがバーチャルライブ/配信ライブだ。
当初はリアルイベントの代替措置として行われた配信ライブだったが、2020年は、リアルでイベントができないのであればということで、VR、ARなどのXRテクノロジーを使ったリアルではありえない表現を持ち込んだバーチャルライブに取り組むアーティストの姿が話題を呼んだ。そ