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『贅沢じゃない?』っていう、後ろめたさに負けました
連休中に淡路島に行ってきました。
先日の『人の本性が暴かれる瞬間を、私は見た!』第1弾!!で触れた、私にとって苦い思い出の地です。
建築家の安藤忠雄氏による設計で知られる、淡路夢舞台国際会議場の茶室「つばき」でのお茶会に参加することになったのです。
この地に良い印象がない私にしてみれば、「どうして淡路島なの?」という疑問が湧きましたが、こんな機会は滅多にあるとは思えないので、前回の悪夢を払拭
『正も邪も、その人そのもの』
誰にでもひいき(憧れ)の俳優・シンガー、あるいはアーティストがいると思います。そして、雑誌やネットなどのメディアを通してその人の記事を読み、時には一喜一憂するという経験を持っているのではないでしょうか?
無類の映画好きである私にも好きな俳優はそれこそ星の数ほどいます。なかには、数十年来のファンですという人もたくさんいます。
今日はそんな憧れの俳優にまつわるお話をします。
その人の代表作は、映
『人の本性が暴かれる瞬間を、私は見た!』第2弾
これも数十年前の経験です。
ある団体の合宿の付き添いで地方に行きました。午前・午後と予定は滞りなく過ぎて、お楽しみの夕食の時間になりました。
総勢30人ぐらいの男性たちと、私たち5人の女性スタッフが一堂に会するのです。ウキウキして座敷に入った私たち女性に対する男性陣の視線が泳いでいました。「なぜ?」という疑問はすぐに解けます。
なんと、責任者が私たち女性の夕食の申し込みをし忘れていたのです!
『人の本性が暴かれる瞬間を、私は見た!』第1弾!!
もう10年以上前のことですが、ふとしたことでよみがえった苦~い思い出をひとつ書いてみますね。その頃入っていたある10人程度のグループで淡路島に行くことになりました。詳細は不明。リーダーからは何かのイベントへの参加としか知らされないままフェリーで出発したのはいいのですが、船上であっと言う間の大荒れに見舞われたのです。2m以上もの絶え間ない大波が進行方向の窓ガラスにドド~ンと打ちつけてくるのです。
私の『失敗をプラスに変える処世術』
今日は私の失敗談をひとつ披露させていただきますね。
イベント大好きな私は先日あるイベントに申し込みました。最近流行っているあるイベント代行会社からのものでした。
そのイベントは1日に4回のプログラムがあり、平日は仕事がある私は18時の回に申し込みました(申し込んだつもりだった( ;∀;))。
当日ウキウキしながら会場に着いてみるとなんだか様子が変です。女性スタッフが対応してくれ、「本日のイベ
やさしく寄り添う「夫婦」の姿に、『理想の夫婦像』を見た
先日、テイクアウトしたランチをお店のイートインスペースで食べていた時のこと。
私の前に赤ちゃん連れの若い夫婦が座りました。
赤ちゃんは生後2~3カ月ぐらいでしょうか。ベビーカーでぐっすりお昼寝中です。
私のランチと同じものを夫婦ふたりで分け合いながら食べ始めました。
そのランチにはフォークが1本付いています。
ご主人がフォークで食べていて、奥さんは手で食べています。
私は「あっ、そうか。フォ
切なく、愛おしい映画「マーティン・エデン」
アメリカの有名作家ジャック・ロンドンの自伝的小説の舞台をイタリアに置き換え映画化したものです。
長年船員をやっている無学のマーティンは波止場である青年を助けたことにより、上流階級の娘エレナと出会います。
お互いに好感を持ち、エレナの家族にも受け入れられます。何度となく彼らと接することにより、マーティンの知的欲求の高まりとともに、将来の夢へと希望が膨らんでいくのでした。
マーティンの人とな