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いざ、黒歴史にタイムスリップ
大前粟生さんの「きみだからさみしい」を読んだ。
買ったきっかけは正直、パケ買いだ。
自分の大好きな信頼のおける本屋に置いてあるという前提もあるが、その中でも男女が身を寄せ合う様子が淡いタッチで描かれた表紙絵と、「きみだからさびしい」というタイトルに惹かれて思わず手に取った。
表紙絵とタイトルから、そこに人との深い関わり、男女の恋愛を超えた何かが垣間見えそうな気がして興味が湧いて購入に至ったのだ
人生で初めて救急車に運ばれた話〜コロナなめたらアカン〜
先に言っておこう。重い話がしたいわけじゃない。
先日、初めてセルフで救急車を呼んで病院に行った。経験しなくても良いことを経験したが、経験して見えた景色が沢山。色褪せぬうちにこの貴重な経験をこのブログに残しておこうと思ったのだ。(ていうか今思えばもうネタなのです)
その日は朝からずっと調子が悪く、友人との約束もキャンセルした日だった。
深夜0 時、ついに熱は40度までに達し、手足が痺れ、トイレに
ただ、正しいことをしたかったんだ
大好きな映画「シング」の続編、「SING/シング: ネクストステージ」が公開されたので、劇場まで足を運んでみた。
最初に「シング」が公開された時、劇場で観て衝撃を受け、DVDを購入して何度もリピートしたくらい大好きな映画の続編。
大体シリーズものは1で頭角を表し、2で期待を下回るイメージがあったので、大好きな作品の続編を観ることは自分にとって賭けであった。
しかし映画館を出た後の私は決して後悔
人間関係におけるgive and takeのバランス
年を重ねるごとに損得勘定で判断することが増えた。
子供の頃は純粋に「好き・嫌い」、「幸・不幸」、「快・不快」など感情で判断することが多かったのだが、成長と共にその判断軸だけでは自分が損や失敗をする場合があるということを学んだのだ。
ところが大人になって「損・得」「メリット・デメリット」の軸だけで考えるようになると、これまた寂しい人生になることも学ぶ。
なんというか、それだけだとロマンや情に欠けて