記事一覧
緊急ではないが重要なことを大切にする
前回のお話はこちらから
緊急ではないが、重要なことに時間を割くことの大切さ。
スティーブン・R・コヴィー博士が
成功者に関する200年分の文献を緻密に調査・分析し、体系的にその考え方をまとめたという【7つの習慣】
7つの習慣の中では
まず物事を「重要度が高い」「重要度が低い」「緊急度が高い」「緊急度が低い」にそれぞれ分けます。
その中で「重要度が高い」かつ「緊急度が低い」
いわゆる緊急では
ペーパーレス化が進まない医療業界
前回のお話はこちらから
問診票・処方箋・診療明細・同意書・紹介状・検査結果など
病院・クリニックでは様々な紙文書が存在します。
また患者様が、健診結果やお薬手帳をご持参された際に
記録・情報としてコピーをとることも多く
さらに病院・クリニック間のやりとりとしてFAXが使われており
ペーパレスの時代でありながら
それに逆行するかのごと、紙の使用率が想像を上回るのです。
現在のクリニックへの電
学ぶことが楽しい。という感覚
前回のお話はこちらよりご覧いただけます。
転職当初は、ただの数字だと思っていたものが
患者様の病気の早期発見への大きな橋渡しとなる数字であること。
ただの暗号だと思っていたものが
患者様の病状を遅らせるための大切な暗号であること。
時間の経過と共に
目の前にある、ひとつひとつの理解や捉え方に変化が。
患者様にとって大切な情報である数字やアルファベットの羅列を
知りたい・理解したい気持ちが生ま
ぬかるみの道を、どう歩くか。
前回のお話はこちらです
【舗装されている道を歩く】
【泥と水でぬかるんでいる道を歩く】
どちらとも、同じ「歩くこと」でも
そこに消費されるエネルギーや労力は格段に異なり
そこに使用する時間や速度も大幅に異なる。
そして、後者は高度な技術が要される。
これは、ただの道の話ではなく
ビジネスの世界でも同じことが言えると思う。
私は今
ぬかるみの道を歩いている。
1歩を踏み出すことが、
1
病院やクリニックの待ち時間の長さについて
病院・クリニック=待ち時間が長い
上記のように感じる方は、多いのではないでしょうか。
実際に、私もその1人でした。
幼少期から、様々な病院やクリニックに大変お世話になっていた人生でありましたが
平均約1時間程の待ち時間が発生をするところが多く
加えて、大体の病院・クリニックのGoogle口コミには
「待ち時間が長い」という旨のコメントが多数存在します。
待ち時間が長い=もういかない。最悪。感