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noteの更新を暫くお休みします。
お久しぶりです。
今回はお知らせ。
と言っても、あくまで僕自身が一区切りをする為だけに書いているので、伝えたいことはタイトルで完結しています。
以下、少しだけタイトルの深掘り。
近況として、畑は続けています。
もちろん山あり谷ありですが、今年は密かに目標にしていた〝育てて面白い野菜〟を見つけることが出来つつあり、色々な栽培方法を試してこれました。
来年もこの畑で野菜作りは継続していく予定です
無施肥と少肥の里芋マルチ栽培のお話。マルチをしたまま土寄せを終えたい。
今年の里芋は無施肥と少肥でやってみました。
途中経過はと言うと、概ね順調そうに見えます。
株のサイズは小柄かもしれませんが、意外と無施肥、或いは少肥(籾殻くん炭)のみでも育つは育つな〜とは思います。
ただ、土地(譲り受けたスペース)の関係上、去年以前まで使われていた化成肥料の栄養分が残っていそうなので、その影響で今回からの無施肥が成立している節もあると思います。
来年以降がどうなるか気になり
残渣置き場とそこで収穫したジャガイモのお話。
こんにちはこんばんは。
突然ですが、僕の畑の片隅には残渣置き場と呼んでいる場所があります。万年放置気味、たまに草を刈る場所があります。↓
この場所は元々除草をした草をはけとく場所として用意し、その傍ら畑で作った野菜の残渣を置いていました。特に狙いはありせん。
そこではたまーにこのようなものが生える時があります。↓
お分かりの方は多いかもしれませんが、ジャガイモです。
なんかすごく株は育って
痩せ地の象徴・スギナを家庭菜園でどう活用する?
こんにちはこんばんは。
唐突ですが、スギナと呼ばれる雑草があります。
名前だけでは分からない人は細長く枝分かれする、まるで痩せ細ったクリスマスツリーのような草を空き地などで見掛けたら、ほぼほぼそれがスギナです。
さて、このスギナ。
よく痩せ地を象徴する草として、雑草をそこまで調べた事が無い人も厄介な草として特性などを知っている方は多いかもしれません。
今回はそんなスギナを使えるか考えてみました
除草剤とこれからのご報告。
こんにちはこんばんは。
突然ですが、今回は少しご報告みたいな事を書かせていただきます。
タイトルにもあるように、数日前に畑の地主さんから除草剤を撒いたとの連絡を受け、畑を確認したところ畑の中の草が見事に枯れていました。
草の活用をしている手前、こういう事が起こってしまったので今はどういう風に立て直すか考えています。
地主さんのお話を聴くとどちらかと言えば僕の畑をサポートするような意味合いでやっ
雑草のカラスノエンドウでアブラムシ被害に対抗出来るのか?
こんにちはこんばんは。
最近は気温が下がる日もありますが、基本的には暖かくなってきていますね。
暖かくなると草も生えてくるわけですので、僕は今年も草の活用方法を考えていきます。
早速ですが、今回はカラスノエンドウとアブラムシの関係性について思ったことを書いていきます。
まず、現在僕の畑に生えている草はじめに、今年も生い茂っていく草達ですが、現時点で僕の畑で確認できる草は以下の通り。
まだ草の
今年の春いんげんと固定種の話。
こんにちはこんばんは。
今回は去年初めて自家採種した種を今年やってみることにした進捗報告も兼ねて固定種について少し書いてみようと思います。
ちなみに専門的と言える内容ではありません。
種の種類ある程度家庭菜園をやっている人の中では種の種類自体が実は1つではないことを知っている人も多いと思います。
種の種類と二回同じことを言っているようで変な感じですが、それは置いておきましょう。
この種類と
草を活用しながら野菜を作る僕が、お薬(農薬)に対して考えていること。
こんにちはこんばんは。
今回は色々とデリケートな農薬、農業的なお薬に対する僕的な考えを少し述べていきます。主観的な部分が多々ありますのでご注意ください。
ちなみにですが、僕は農薬と呼ぶよりはお薬と呼ぶ方が好きです。僕が実際に口で話す時は意識してます。
お薬と呼ぶ理由は、以前どこかで農薬を使用する方の意見を見た際に、「人間が体調不良の際に薬を使うのと一緒」という喩えを出しており、それは面白いと
【耕さない栽培?草を活用する栽培?】野菜作りがより面白くなるかもしれない方法を、野菜作りビギナーの僕が実践する理由。
こんにちはこんばんは。
突然ですが、野菜を自分で作ってみたいと思ったことはありますでしょうか。
昨今はコロナなどもあり、家庭菜園の需要が増えているとかいないとか。他に思い当たるとすれば、食への関心が高まり実際に行動に移そうとしている人が日々増えているのかもしれません。
では、いざ家庭菜園を始めてみると野菜作りのサイクルというものが見えてきます。
簡単に書くなら、耕起→種蒔き・植付け→管理作業(