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無施肥と少肥の里芋マルチ栽培のお話。マルチをしたまま土寄せを終えたい。

今年の里芋は無施肥と少肥でやってみました。

途中経過はと言うと、概ね順調そうに見えます。

株のサイズは小柄かもしれませんが、意外と無施肥、或いは少肥(籾殻くん炭)のみでも育つは育つな〜とは思います。

ただ、土地(譲り受けたスペース)の関係上、去年以前まで使われていた化成肥料の栄養分が残っていそうなので、その影響で今回からの無施肥が成立している節もあると思います。
来年以降がどうなるか気になりますね。

話戻して、土寄せ。

里芋のマルチ栽培の経験に乏しい中、土寄せをするとなった場合、以下の選択肢が出てきます

1.マルチを外して土寄せ→マルチを剥がす
2.マルチを外して土寄せ→マルチを戻す
3.そもそも土寄せしない

今回はギリギリまでマルチを残したままにしたいので、2の方法でやってみました。

マルチを半分剥がし、片方だけ土を盛り上げます。

その盛り上げた土を手で株元へ山になるようなイメージで寄せます。

あとはマルチを戻すだけです。

これで土寄せしていることになるなら、またマルチの効力で草の繁茂を抑制できるのでいいかも。

それでは、また。

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